抑止力として今の日本に必要な法整備であることは明確です。
SEALDsはじめとする一部の国会に集まった人達を仕切りに流し、
国民の総意として報道する一部のマスコミは明らかに報道の公平性を逸脱してます。
日本の小笠原諸島に何百隻の船で押し寄せ勝手にサンゴ礁を取る国に対して、
戦ってもいない戦争に抗日70周年勝利軍事パレードを開催し、国連のトップまで動員し反日主義を外交手段として世界に宣伝する国に対して、
香港における英国の返還条件である民主主義を50年間維持する公約を平然と破り普通選挙制を行わない国に対して、
日本として備えをしておくのは、当たり前のことです。
安保法制に反対の方の意見で私がひどくエゴと感じたのは、殺すより殺される道を選ぶと言っていた方々です。
国家として国民を見殺しにする道を選択する時点で国家ではないのです。
隷属の道こそ私達の世代が想像もつかない恐るべき未来なのです。
そうしないための第一歩としての集団的自衛権の行使は必要です。
昨年亡くなられた安倍総理の安全保障のブレーンであり、
30年以上に渡り集団的自衛権の必要性を訴えた故岡崎久彦先生からご講義を受けた身として、今後ともこの国を守る勇気を持ち、憲法改正に向けての理解を深める発信を行ってまいります。
幸福実現党として党の表明をここに記載致します。