こんにちは。 「スウェデッシュマッサージiki」のオーナーセラピスト、秋山妙子です。
スウェディッシュマッサージikiは、東京は青山一丁目
①筋肉をしっかりほぐす
「スウェデッシュマッサージ」
②深い悲しみに特化した
「グリーフマッサージ(光の雨)」
③かたく、重くなったお腹をふっくらと明るく導く
「腸もみ」
の施術をメインにしている小さなサロンです。
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さてさて。腸もみ合宿の二日目よ!!
早朝。霧のやまやま。
朝ごはん。
合宿二日目の前半は姿勢、ファミリーコースの秘密会議、手技確認。
楽に立つためにはね、こうやって、こうやって、こう!!ひねりとカーブが美しいちあき師匠。
姿勢と手技の関係研究会では、ベッドに寝たモデルさんのお腹を左右1人ずつ、皆に囲まれてジーッと見られている中、揉みました。
ジーっと。
ジーッと・・・
「ニョホホ✨✨」
「次、たえちゃんね!」
私も呼ばれて皆に囲まれて揉みました。
殆ど公開処刑。
「えとえと、後ろ足重心、手を重ねて、頭を上げて、顔ニッコリして」
ブツブツ独り言を言いながら、揉みました。緊張します。
この「緊張」って何でしょうね。私の場合は、うまく見せたいとか、「なーんだ、できてないじゃん」って思われたくないっていう、凄く自分本位で虚栄っぽい、あまり良くない匂いがします。
そして私もモデルになりました。左側はかよちゃん
右側はあつこさん。
2人の真面目さはちょっと似てる。とても緊張してて、息を止めちゃってるから、手が硬い。
かよちゃん、いつもはそんな圧じゃないのにな。
「2人とも、息、してない」
と言ったらちあき師匠がキラーン✨✨となった。
「そうなの!呼吸よ!!」
呼吸を意識してもう一度。
いいな、静かに手が、腸に沈んでくる。
2人の真面目さが「硬さ」として伝わってしまうのは勿体無い。呼吸を入れることで、硬さが、「信頼できる誠実さ」に変わる。手技は、こうした変化が面白いんだ。
今度は3人1組になって、左右から施術しつつ、じかに感想を述べ合う。3人だと、姿勢も見えるし、受け手としての感想も出る。先輩のゆかさんと、
半年前にデビューしたりほちゃん
から、色々と感想を頂きました。勉強になった、本当に!!
これからはもう少し、重心を意識して生きていきたいし、一回一回の施術を高めて、ちあき師匠が言っている
「どこにも力を入れてない」
境地に行くぞ!!!
皆さん、ありがとうございました。
来年も必ずや参加いたしますー!!
ああ、溢れ出る多幸感に包まれつつ。
おやすみなさーい
(今夜行バスの中)
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2022年11月21日(月)14時から
(気軽にモノをおすすめしない妙子さんが企画した、渾身のおすすめ講座)
【東原和成先生講演ー嗅覚、味覚、フェロモンの世界へ】
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1950年代に作られた草木染ペルシャ絨毯と永山裕子さんの水彩画がある、個性溢れるサロンです。ぜひお越しください。
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