きっかけは息子でした
2020年から英語の教育要領が
大幅に変更されて
難易度が上がりました
それまで英語に触れてこなかった息子は
大苦戦しています
中学の時「自称英語が得意」だった私は
息子の家庭教師をすることにしたのです
とはいえ、ブランクうん10年
そのわりにはなかなか覚えてるなぁと
自画自賛したので
そのまま資格取得してみようかな?と
思い立ったのでした
ところが、勉強を始めると
大きな壁がありました
リスニングが全く聞こえない
文章を見ればわかるのに
全く聞き取れないのです
これには大きなショックと不安でした
とりあえずテキストを購入して勉強開始
これら3冊は
とても使いやすかったです
教本はざっくり全体をやり直すのに重宝したし
集中ゼミは試験直前の見直しに
いい感じで全体を網羅されていていました
どちらも模擬試験がついているので
最終確認ができたのも良かったです
公式なテストそのものが久しぶりなので
緊張しましたし
模擬試験を受けたことで
「時間配分」という概念を再確認できました
結果はまだ出ていませんが
解答速報をみた感じでは
筆記はパスできそうかな〜
と思ってます
個人で受けたのですが
英検会場はほとんど子供!
というか、小学校3年生
4年生くらいの子が多く
開始まで保護者が横についてました
(指示があるまで付いててOKなんです)
また、会場では
2級を受けるという中学生の知り合いに会い
やってる人は本気でやってる!
今の時代英語は必須かも!?
と思うと
私の英語やる気スイッチが
入った気がしました
ちなみに大人の受験は
私と
もう1人同じような世代の女性がいました
テストの後、お互い親近感を感じ
少しお茶して帰りました
大人の英検3級は恥ずかしいのか?
なんてことも聞きますけど
いきなりすっ飛ばしても身にならないからね
準2級とのダブル受験も考えましたが
二兎追うものは一兎も得ず
まずは着実に3級からと思ったので
私は恥ずかしさは感じませんでした
なんなら、リスニングの不安を感じてからは
3級なら簡単に取れるだろうと考えていた
自分が恥ずかしくなりました
昔は読めれば英語の点数は取れたけど
今はコミュニケーション力は
かなり重視されますもんね
せっかくやる気になったので
英語向上日記は時々取り上げていこうと思います
どこまでスキルアップできるか
期待と不安でいっぱいです