その7 より
正月1/3にスタートした今年の旅ぞめ、とうとう最終日の3日目、米子を早朝に出発です。
☆JR山陰本線・伯備線
米子→新見
ここ最近の泊まり旅の中では、やや遅めの出発。
珍しく7時からのホテルの朝飯を慌ただしく食べてから駅へ向かいました。
鉄よもやま で紹介したとおり雪の影響でダイヤが乱れてましたが、
こんな子たちを見つけつつ、
822Mは定刻に出発。
さほど遅れが出ずに進んでましたが、
とうとう根雨駅で抑止が掛かりました。
ワタクシはというと、車掌さんに断ってからここぞとばかりに下車印を押してもらいました。
この雪の中、雪かきをする作業員さん。ご苦労様です。
”家来スジ”のこの列車。
交換待ちが多く、正常ダイヤなら新見までに3本の特急と行き違い＋1本追い越し待ちがあります。
本来ならサンライズとの交換を期待してた黒坂を素通りして、次の上菅。
やってきました。
引っ張りすぎでしょ・・・orz
もういっちょ、こんどは やくも1号。
場所取り間違ってるでしょ・・・orz
雪をかき分けてホーム端まで行く根性が足らなかったか？
列車は遅れつつも、中国山脈越えに向けて、ぐんぐん坂を登っていきます。
下石見信号場を通過。待避線が雪に埋もれてます。
分水界に向かってさらに登っていきます。
峠の手前の上石見に到着。ここで鳥取県マスターGetです。
そして やくも8号が雪を舞上げながら通過していきました。
上石見を出て、谷田トンネルを抜けると日本海側ともお別れ。
当たり前の話ですが今度はひたすら下り勾配です。川の流れも反対になりました。
足立到着でJR伯備線 マスターGet!!
ここで やくも3号を待ちます。
しばらくしてやって来ました。
さらに坂道を下っていき、芸備線が近づいてきて、備中神代。
新見着は結局約15分遅れ。
岡山行きの接続はとってくれたので、なんとか影響なしで旅を続けます。
雪そして雪の山陰でしたが、次はサブタイトルが変わって明日に続きます。
ところでどこまで南下するの？
----------To be continue♪----------
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