一人暮らしをしてはや8ヵ月。


テレビではAKBの総選挙がやっていた。


冷やかし半分で見ていたが、結局最後まで見てしまった。


確かに面白いけど、盛り上がりすぎだろ!


でもナイスセックススキャンダル!


時間は過ぎて。


友人から年明けに炊飯器をもらったことを思いだし、いそいそと米を炊くことにした。



べちゃべちゃしている。


水は一合のラインまでアップしたのに、米は目分量で一合投入したからだ。


三合のあきたこまちだったので、1/3ぐらいのつもりで入れた。


足りなかったんだ。


うちには計量カップがない。


はじめての炊飯、失敗。


これではお婿にいけない。


そんな感じ。




なんだかよく分からないけど、日比谷野音でイベントがあったものだから魚男と行ってきました。


彼の名はフィフィと言います。


当日になってもラインナップを知らない僕の目的はただ一組。


GOMA&The jungle rhythm section


先日、吉祥寺バウスシアターでフラッシュバックメモリーズ3Dという作品を観たのですが、そのドキュメンタリー作品の主人公がGOMA。


彼はディジュリドゥというアボリジニの民族楽器の奏者で世界各地を渡り歩いていました。


日本である日、交通事故に遭うまでは。


脳に傷を負ったため、以前の記憶の大部分が抜け落ち、現在の記憶もすぐ忘れてしまったりおぼろげになったりしてしまったそう。


娘の顔も奥さんの顔も最初は分からなかったそうです。


ディジュリドゥが、なんであるかさえも。


その状態から再びライブのステージに立つまでを追ったのがこのフラッシュバックメモリーズという作品なのだが、これが半端じゃなかった。


その経緯があっての今回。


生で観れたのが奇跡。


最初の第一吹きを聴いた時、涙と震えが止まりませんでした。


多幸感。


ラムベースのカクテルとワイルドターキーのポケット瓶でしたたかに酔いました。


Sweet love showerというイベントでした。


お客さんの大半のご所望はレキシとスカパラだったのでした。


でもそんなの無視できるくらいGOMAはカッコよかったです。


ステージパフォーマンスとしては仲井戸麗市とレキシも秀逸。



終演後、僕はすべてをなくしましたがそれはまた別の話。


そんな感じ。




やってしまいました。


大学生以来の違反。


しかも原付で。


ショボショボ。


いいや、忘れよ。


それは突然のことでした。


ライター業を生業としている大学時代の友人から電話がありました。


「今度の日曜日、ワインの試飲会が六本木であるんだけど行かねいか?」


私は即座に答えました。


「行けたら行く」


行けました。


そのイベントは六本木ヒルズ内で行われており、薄く闇の気配を感じさせる時間に飛び込んだのです。


会費:無料という凄まじい吸引力を持った会場には血(ポリフェノール)に飢えた獣たちが列をなしていました。


その数、ざっと30は堅い。


ライターの彼は言いました。


「大丈夫。予約してるから」とディズニーのファストパスばりの横入りをかまして席につきました。


こちらはワインの味もロクに分からない素人男性4人組。


対してテーブルについたアドバイザーは社歴2年の男性。


『どんなものがお好みですか?』の問いに「ボデーが強い」「スパイシー」「デイリー」などと訳のの分からないオーダーをして赤白織り交ぜて10本ほど試飲しました。
(試飲ってちっちゃいカップにほんのちょっとなんですね!ケチ!)


身分不相応なイベントに多少の居心地の悪さを感じながらも1時間ほどで終了。


会場を出た僕らはボデーに強いブローを食らいながら自分達の居場所が分からないままフラフラと六本木を彷徨いました。


蛇行しながら歩いていると強い黄色の光が見えました。


それに赤字で書かれた文字と鶏。


「鳥貴族だ!」


じゃんぼ焼鳥にから揚げにチキン南蛮に鶏ラーメンに鶏茶漬け。


ビール!ハイボール!サワー!


自分達の場所を見つけた僕たちは28とりパーティーを開催し次回の約束をするのでした。


おぐ、ありがとう!


そんな感じ。





一種の侘しさも携えての構図です。


美味しくいただきました。


そういえば久しぶりに小説読みました。


樋口毅宏「さらば雑司ヶ谷」



駆け抜けるように読んでしまった。


何も残ってないが、読後感はすごい。


これこそがエンターテイメントか、と思いました。


帯文はダテじゃないですよ。


他の作品も読んでみよっと。


そんな感じ。




ビールは飲み口の形状で味の印象が大きく変わりますよね。


ということでこのスリムボトルよりは通常の缶が好きです。


グラスであれば縁の厚さは薄いものより厚い方、ザラザラとした陶器よりもツルツルのガラスの方がよいです。


ではお祭り時の紙コップはどうなのか、これはまた難しい問題になります。


僕が飲み口に求めるもの(特に一杯目)、それは唇が当たる中での安定感です。


その理屈から言うと紙コップでは頼りなく、グラスに軍配が上がります。


しかし、ここで思い出されるのはビールを飲むときの気温と湿度の問題です。


飲み口と同列で話すことがナンセンス。


そういう方もいらっしゃるでしょう。


それを言ったら状況次第じゃないか。


分かります。


しかしビールの一杯目というのはそもそもが複合的な要因が一堂に会し化学反応を起こす場所、つまりビッグバンなのです。


そしてそれは奇跡。


太陽に照らされて少し温くなったビール、同時に抜け気味の炭酸。


若干の湿気を含んだ紙コップの飲み口から、やってくる外気に慣れたビールが織り成すマリアージュと言ったら。


そこに大音量で流れる音楽があったら!


飛躍した話から特別条件などをつけたし論理の破綻をカバー!


ってバカーー!!


条件付きという時点ですでに、ね。


そもそも主観だし。


一杯のスリムボトルから駄文を上梓してしまいました。


深く反省するとともに、グラスでビールを飲みに行くこととします。


そんな感じ。




久しぶりに声を大にしたね。


パッケージは緑々しいけど、これは海で潮の香りと共にさっぱりいただきたいですな!
(もう柿の種への興味がなくなってしまい、専らバタピー派。落花生なら尚可)


信頼のサッポロ。


気が重く、塞ぎこむ日。


臓腑をすべて吐き出したいような。


しかし。


意志をもって方向を決めた26の初夏。
(27まであと4ヵ月) 


いくらか晴れやかになった。


重い何かは付随したまま。


マルチで波のようにやってきて、返らない。


週末は泌尿器科に行きます。


そんな感じ。




下北と三茶の間にあるボレロというお気軽イタリアンに行きました。


夫婦でやってるのかな、あったかい雰囲気の佇まい。


写真は牡蠣のソテー。


いつも食べたあとに思い出して写真を撮るのです。


食い意地の固まりなので思考の順位がむちゃくちゃになってしまうのです。


パツキンになった鉄板少女ななみと。




パンが美味しくてコストパフォーマンスが高いお店です。


茶沢通りは相変わらず入ってみたいお店がたくさん。


一夜明けて今日は文字通り雲一つない快晴です。


ピクニックか海!と思いながら残した仕事を片付けるのです。


そんな感じ。





会社の先輩と多摩川で飲みました。


二人で軽く飲むか、と言ってこの量。


もちろんこのまま終わるわけもなく、二回買い足し終電。


死ぬかと思うくらいの二日酔い。


足むずむず病も発症。


尋常じゃない汗。


全身の疲労感。


でも大きい音を鳴らしながら酒を飲んだあの夜は忘れられないほど楽しかった。


ありがとう、あまちゃん!




手には最近流行ってるバカルディのキューバリブレを持って。


そんな感じ。

暑すぎますな。


朝からビール飲みたい!


それはさておき先週の土曜は久々に飲みました。


サッカー関連と+α


いやー楽しかった。


焼酎をほぼ原液で入れても問題ないくらい酔いました。


知らぬうちに撮っていた写真がたくさんあったのでその何点か。
















全然覚えていません。


焼酎ソーダ割って乙ですよね。


そんな感じ。