毎月1日と15日に祈りをして、神言葉が降りれば仲間にシェアしていますが、今月1日の午前11時11分の祈りの言葉をブログに書きます。
<神言葉>
天変地異があろうとも、大災害があろうとも、
人の手による戦、それによる破壊があろうとも、
2024年、この年は激動に変わる年でございまする。
人が人の手によって人口削減という愚かな行為も、これまた、
一つの変革のためのものでもあるとは言えるでしょう。
その通り、愚かな行為、人が人を殺す。
これは愚かな行為でありますが、
同じ種が同じ種を殺すというのは、
ほんに稀であり、
自然界に生息する動物たちが、
自分たちの種を殺すことは稀でありまする。
ゆえに、人間が人間を殺す行為を「稀」かと申しますと、
これまた歴史を見てもらえばわかるがごとく、
人は人を殺しまする。
ある意味、自然淘汰、
人・人間というものは、
天敵が「人」であるのも間違いはなく。
これまた頂点に立つ、この地球上で、
この地球上の生き物たちの頂点であるのが「人」であり、
頂点であるが故にそれを抑える天敵は「人」となるわけで。
稀であっても、一つの道理でもありまする。
ただそのような低次元のレベルの動物界のサイクルを、
いまだに人はやっていると言えます。
それも一つ、言えるということでございまする。
ただ、それにはまた意味もあり、
その愚かな行為をすることにより、
悲しみや苦しみ、それを体験することによって、
「本当の愛とは何か」、
それを学びあう時期ということも言えるでありましょう。
風の時代と言われておりまする。
それは新しく文明が生まれ変わる、
よく二千年にわたって、
西洋と東洋のバランスが変わりまする。
そして地球上としては、
一万五千年周期で、
地球上の文明も変わりまする。
それぞれにそれぞれの周期があり、
これからの風の時代は、
すべては愛に満ち、
手を取り合い、
誰もが助け合い、
調和の取れた世界。
となると、今までの世界は、
その「愛と調和」を実現するために、
破壊、破壊、
それに生まれる悲しみ、苦しみ、
その負の作用を魂でしかりと覚えるからこそ、
「調和と愛」というものの尊さ、
いかにしてそれを実現していくかという、
今までの「学び」と思ってくだされば、
間違いではございません。
宇宙の大元、マスター、
そのような計画、
この銀河を作った神々とも話し合い、
この地球という星がキーワードとなり、
その影響下でこの銀河は「愛の世界」、
銀河も、銀河大戦、戦い、戦を行う、
何度も行っていたからこそ、
今度こそ銀河レベルで新しい世、
愛の満ち溢れた銀河を作りあげるために、
その雛形であるこの地球が生まれ変わるのが、
今年からでございます。
来年がまたさらにそのエネルギーの強さが変わりますがゆえ、
今年が序章、来年から本格的に変わって、
百年、二百年と、時間をかけつつ愛の星と変えていきまする。
ゆえに、今転換期である皆様方、
とても苦労をし、
大変な時だとお思いになっておられる方々がいると思いまするが、
その時を選び、その転換期という素晴らしき劇的な時代を、
自分自ら、この手で体験し、動かしたいと思った魂たちが、
今、現在、この地球上に降りているわけでございます。
あなたがたそれぞれが、一人一人が、
その尊き志を持って降りてきた者たちでございます。
その志を思い出してくださいませ。
思い出せないという方がおられましたら、
どうぞ自分の心の中で自問自答してくださいませ。
それでもわからなければ、瞑想し、
己の奥底を見つめ直してくださいませ。
イメージでよろしいです。
自分の心の中に鏡があり、
その鏡の中に映っているイメージを、
毎日毎日、やってみてくださいませ。
いつでもよろしい。
寝る前でもよろしい。
朝起きた時でもよろしい。
忘れている魂は、
それにて記憶を思い出すことでございましょう。
すでに、今、自分が何をすべきかわかっている魂の者は、
どうぞ、自分の鏡を見ることも、してはいけないということではなく、
やりながらも、もう気づいているのですから、実行してくださいませ。
すべては愛でございます。
愛は感謝。
感謝するからこそ、愛が生まれ、
愛があるからこそ、感謝が生まれます。
まわりに生きている人たちに、
自分の家族に、友人知人、
支えられ、支え生きていることを再確認し、
感謝しあってください。
自分の住む土地、環境を守るのは、神々でございます。
その神々たちが、元は人、人格神であろうとも、
肉体を持ったことのない自然神であろうとも、
皆、その地域、その周辺を守る、
それぞれの役目を行い、愛に満ちておりまする。
そういった神々に感謝すれば、感謝が返ってきます。
愛すれば、愛が返ってきまする。
この地球を、美しい地球を愛するならば、
どうぞ地球を愛してください。
地球はあなたを愛します。
この美しい銀河、
宇宙を愛しておれば、
あなたは愛されます。
人は皆、得手不得手、
それぞれお持ち合わせでございまするが、
足りないところを補って手を結んでいくのが、
この魂の世界の、当たり前のことでございますがゆえ、
人々、生きるものを愛してくださいませ。
そして、一番愛すべきものは、自分でございます。
卑しいことを考えた、それも自分でございます。
そんな自分を受け入れ、赦し、認めて、感謝しましょう。
自分に「愛しています」と伝えてくださいませ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。