関西中央構造線神事・西日本を守れpart4 府守神社の巻 | 吉翁のブログ

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神の言葉を聞く事が出来るおやじです。スピリチュアルな世界にようこそ。

和歌山県、紀伊國の総社は二社ありますが、その二つ目の府守神社に着きました。

 

この府守神社の正面の額には「聖天宮」と書かれています。

祭神は倭武命(やまとたけるのみこと)となっています。

 

???なぜ?聖天様?

聖天様(大聖歓喜天)とは、象の化身であり、仏教の神様です。

なのに、倭武命が主祭神???

 

ネットで調べてみると

国府を見守る神として創祀されたと思われるが、中古、仏教の影響から大聖歓喜天を祀る聖天宮と称されるようになったらしい。

また、倭武命の白鳥になって昇天したという伝承からか、白鳥の宮とも称された。

この「聖天」と「昇天」が同音なのが由来?とある。

 

そして、元々は八幡宮でもあったそうだ。

 

なんとも面白い経緯ではある。名前も二転三転している歴史の様だし、明治時代に行われた神仏分離ではなく、現在は一つの社で神仏合祀になっているんですね~。

 

またネットでは、こう書かれてもいる。

 

紀伊村大字府中字森脇に鎮座す。

本国神名帳に従四位上府守神、三代実録に紀伊国従五位下府中神等とありて、府守 神、府中神は同一で倭武命を祀る。国府の地であった為、府守の神威は府中神と唱え奉ってゐたのを、中世佛徒の妄説に依って聖天宮と改称した。それを維新後旧号に復 して府守神社といふに至ったのである。明治十年村社となる。

 

長い参道を入って行き、社はそんなには大きくはない。

ひっそりと村社という形で現代は祀られています。

 

まず驚いたのは、社の中を見てみると、少し神が怪訝な様子でした。

どうやら、私の最初の判断を戒められていると感じました。

総社の1つ大屋都姫神社へ行って、この府守神社へは行かないという判断です。

 

私的には、総社の大屋都姫神社で挨拶をすれば府守神社にも通じると思っていましたし、行程の予定も詰まっていましたから、そう判断したのですが、どうやらそれは間違いであった様でした。

 

 

後で私はその事は詫びましたが、社での参拝の際、こう伝えました。

 

「本日こちらで神事をさせて頂きます。自己紹介はそれぞれ致したとは思いますが、関西のこの土地を守る、その祈りでございます。沢山の神々が付いて来て下さっていると思っています。そういう事でございますので、こちらで(和歌山・紀伊國)で神事をする事をお許し下さいませ」

と伝えました。するとここの神は言葉少なく「あいわかった」と申されました。

 

結局は、このお宮で紀伊國での神事をする事の許可を頂いたという形になります。

 

また、祈りをしている最中ですが、社の中には、沢山の神々や人々が居るのが判りました。

紀州徳川家の方々や太古の時代までの様々な武将達や、巫女様達と村人多数という感じでした。

 

大屋都姫神社でも、一宮の日前國懸神宮でも武将達が居るのは判りましたが、どちらかというと紀州徳川家関係の方々は、この府守神社に居る様です。なるほど、徳川家関係が関係するから、こちらを外す訳にはいかなかったんですね~。

 

Jさんは、こう感じていました。

待ちくたびれた訳ではないが、もう待ってましたと!よくぞ来てくれましたという感じがしたそうだ。

 

Rさんも同じような感じを受けたそうだ。

 

この府守神社を飛ばしてしまっては、かなり怒られるところでした。

ごめんなさい!

 

来て良かった!紀伊駅に着いてすぐに受けた神の言葉、「府守神社へ行け」と言われる訳です。ありがとうございます。

 

その後、車の中でここまで来るまでに感じた事をシェアしたんだけども

 

Jさんは

「数日前から、以前皆と行った三重県の答志島へ行った帰りに、大きな命の綱を頂いて、その綱を繋げるというビジョンが見えていました。命を繋げて行きます」

 

Rさんは

「私は家の神棚にご挨拶をした時に、見えた映像が赤・黄・白・紫の色の何重にも編まれた頑丈な綱が見えて、それが淡島神社の御殿に繋がる映像が見えていました」

 

Jさんが言う答志島の神事とは、2019年12月9日~10日に地球創生の神事として、2020年からの新しい希望を発信するための

『<新しい希望発信>答志島(とうしじま)』という

三重県の答志島で行われた神事です。

その時にはJさんも参加していました。もちろん私もね。

 

(地球創生のブログ)

 

その神事での三重県の答志島の綱は、確かに地球の底の龍宮と繋がる命の綱、生命産み出しのエネルギーの綱であります。

 

その命の繋がりの綱のビジョンを女性二人が見ているという事は、生命循環と産み出しの大事な事の繋がりを示唆しているという事で、同じような命の綱が、和歌山県の海辺、田倉埼にも繋がっているという事になります。そこには淡島神社が在ります。

 

次に行く淡島神社では、それを強化するという事になるんだろうな~と思います。

 

つづく。

 

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