富士山及び日本列島シールド神事part3 | 池の谷吉翁のブログ

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神の言葉を聞く事が出来るおやじです。スピリチュアルな世界にようこそ。

さて、いよいよ静岡浅間神社の本殿へ向かいます。

 



ここの浅間神社は、駿河國の三つめの総社とされる神部神社(かんべじんじゃ)とも合祀されていまして、二つの神社が一つに成っている形です。

 

あいにく現在は改装中でありシートで覆われいて、その素晴らしい造りを見る事は出来ませんでした。残念。

 



まずは向かって左側、浅間神社へご挨拶。


こちらの祀神は、木之花咲耶姫命(このはなさくやひめみこと)であります。
配祀神として瓊々杵命(ににぎみこと)、栲幡千々姫命(よろずはたちちひめのみこと)が祀られています。

 



ここの神はこう申されました。
「お山が変る時、お山の力が変る時、いよいよその時でございまする。父大山祇神、お待ちしておりますがゆえ、我等神も富士の裾野、全て集まって来ております。

山の頂上(富士山)に行けば國常立神(くにとこたちのかみ)も降りて来ておりまする。今日この日、神々全てが力を合わせ、この龍体であるこの日本国を守る儀式、行いますがゆえに、よろしく、よろしく、お願い申す。

おなごが来ておらんこと、来ておりますよ。沢山の沢山の美しき女神達、巫女神達、来ておりまする」

おおお!今回急遽だったので、メンバーに女性がいない事を懸念していましたが、私の心を見透かされた様で、どうやら、沢山の目に見えない女性達が集合している様です。
ありがたや!ありがたや!

次は右側の神殿です。

 


こちらは総社の神部神社となります。祀神は大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命の別名)
配祀神は、瓊々杵命と栲幡千々姫命と東照宮であります。

こちらの神にはこう申されました。
「力を合わせ、力を合わせ、また心を合わせ、心をあわせ、この日本国龍体、然りと守り戦い、戦いといえど、ただ守るだけ、それがこの世の新しき流れに変わる為、相手には攻撃はしていない事、お解りかな?
守りたまえ、守りたまえ、そのそれぞれの気を高めよ!」

う~ん、これまた深い意味だな。八千矛神社の言葉と同じ様に、それぞれの気を高めるとは、もう一つ上の次元の気で祈れという事なんだろう。

攻撃は最大の防御なりと言うが、そうではなく、守りは最大の攻撃という事か?

かつての大昔、天皇家および能力者達は、北極星および北斗七星のエネルギーを降ろしていました。妙見信仰です。このエネルギーは、強い武力による抑止力によって守りをしていたと聞いています。それが本当の意味の妙見信仰。

妙見様の仏像は立派な剣を持つ武力の神です。

現在は、北極星・北斗七星の力ではなく、母の愛であるカシオペアのエネルギーに変わっています。という事は、最大の防御こそが最大の攻撃という事なんだと思います。なるほどです。

カシオペア座を神とするなら、なんだろう?
弥勒菩薩なんだろうか?あくまでも想像です。

さてさて、両側の宮に挨拶した後、再度もう一度両方の宮へ向かって拝殿前で祈りを致しますと、こういう言葉が降りて来ました。

 



 

「お待ちしておりましたよ、この時を。さあ、山に登れ!上に登れ!

そなたならば、ここと富士の山頂上と繋ぎ、出来ますが故お呼びをしました。ただそれは元々は、長い長い年月、大昔の大昔に、既にお約束をした事ではございませぬか。

あなた様がここに来て、今世この國を守ると宣言をしてくれた事は、あの時は嬉しゅうございました。また、その時の準備があった事・・・。

さあ、その時でございます。よろしく、よろしくお願い申す」

と仰いました。

そうですか、それでこの前、茨城県からの帰りに新幹線が止まったという事ですね~。
お呼び下さいまして、ありがとうございます!がんばります!

同行しましたT君にもメッセージが降りていました。


「その者の力、浅間の力を貸す為に、まずはここで祈りし事、嬉しく思いまする。浅間の神社を全て回り、エネルギーを繋げ、繋げ、繋げ回せて下されな。よろしくお願い申す」


と言われていました。

彼には、この富士山との関係が深いと思います。不二阿祖山大神宮の横の山神神社でも同じような事を言われていましたからね。
過去世で、富士山系の修験者だった筈なので、重要な人物かも知れませんね~。

 

まだその片鱗は見せてくれてはいません。

早よ見せよ~!(笑)

さて、次に行きますのは、大歳御祖神社の横に山を登って行く道があります。


他にも直接麓山神社のすぐそばへ行ける階段はあるのですが、あえて大歳御祖神社の横から山へ登ります。

 



その道の途中、大歳御祖神社の裏手上になるのですが、そこには賤機山古墳(しずはたやまこふん)があるから、挨拶をする為にこちらから登ります。

 



古墳ですから、古墳時代か弥生時代の豪族の墓である訳です。
前に来た時は、みずらの髪型の男性の姿が見えました。

この山の上からは、昔は静岡平野が一望できたと思います。現在は木々が邪魔で見る事は出来ませんが、もしも木々を伐採すれば一望できます。

太古の人達、特に長・按司と云われる方々は、山の上に住居も構えていました。そういう事例が多いです。山の上に古墳を造るって大変だったでしょうがね。

この賤機山は、静岡平野に安倍川と平行に伸びている山の形状をしています。
山の形状はまるで龍の様です。様では?というよりも、やっぱり龍です。

 



この山の尾根は、龍の頭というか背中ですので、その山の尾根で祈りをせよという事なんでしょう。

古墳の入口に向かって挨拶を致しました。


「よく来てくれましたね。太古の者達も皆、この時が、この世の中が、ひっくり変えるような、大きな大きな転換期。その大事な時、来ることが判っていましたから故、ずっとそれを見守っていました。

我等、あなた達からすると、遠い遠い大昔の先祖となるかと思いますが、我等先祖、祖先の御霊もそなた達の後ろに居る事、お忘れないで下さいませ」


と仰いました。ありがとうございます。

そうなんだ、この静岡の太古の昔の方々も一緒に祈りをしてくれるという意味だと思います。

今回この古墳前で参拝を致しますと、女性が現れました。
前にここで挨拶をした時は、みずらの男性、あれ?????

ああそうか?と後から判りましたが、この古墳の名は賎機山古墳(しずはたやまこふん)


機(はた)なのだから、機織りの機であり、機=秦、秦氏という事なんだ。

そして、大歳御祖神社の裏手の山の上なんだから、その豪族を祀っているという事は、大いにあり!である。

という事は?

大歳御祖は稲荷神の母であり、聞こえた神の名は宇迦之御魂神だから、その本人か?かも?かも?のかも?です。知らんけど(関西風・笑)

次は麓山神社へ行きます。
つづく

 

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