白がゆ(少食) | 無理しない ということ など

無理しない ということ など

無理のレベルは十人十色だと思います。
多少の無理は必要だと思います。
無理からは逃げてもいけないと思います。
無理はするけど無理はしません。
無理せず、ほどほどにがんばります。

白がゆです。

 

おいしかったです富士山

 

コンビニに売っている「おかゆ」です。

「なんにも入ってないやつ」「うめ」「たまご」の3種類を確認しました。

 

上の写真は「なんにも入ってないやつ」です。

もちろん、具の話です花火

 

この商品は、モデルナワクチン2回目接種後の非常食としてたくさん買い、

そのときに食べたらおいしかったので、すっかりお世話になってます。

 

おかゆとか言ってバカにしちゃいけないんですよ。

以外に腹持ちがいいんですよね。

以外に・・・って失礼ですよねあせるあせる

バカに・・・してないですよねあせるあせる

 

レトルトパウチなので、朝なんかしながらお湯で温めればいいので簡単です。

 

ダウンネットで調べたらいちばん最初に出てきたやつの抜粋ですが!!(これくらいなら)

 ■おかゆ・・・水の分量を多くし米から炊いたやつ

 ■雑炊・・・炊いた米に出汁、具を入れて作るやつ(おじやのこと 呼び方の違い!!

 ■おじや・・・雑炊のこと 呼び方の違い!!

 ■リゾット・・・米をオリーブオイルやバターで炒め白ワインや出汁を入れて炊いた

         イタリア料理

 

ご存知でしたかはてなマーク

 

大好きなんですよね。

そして、私がよく作っていたのは「雑炊(おじや)」ということがわかりました。

この写真のもの洋風チックですが、お湯、ほんだし、うすくち醤油、これにご飯を入れて、

ちょっと煮て、よく混ぜた生卵を入れたら、それだけでもう、

 

たまりません!!

 

これに、いろいろなきのこを少し細かく切って入れたらもう、、、

 

 

よかったです!!

 

ここまで作っておいて、最後にとろけるチーズなどのチーズ類をたくさん入れて、

またひと煮立ちさせたら、

 

無言ですっ!!

 

どうですかはてなマーク

想像しちゃいましたかはてなマークはてなマーク

 

これ系で、テレビの影響を受けて一時期よく食べていたものがあります。

私はすぐに影響されてしまいます。

それは、織田信長のなんかのやつでした。

だれが織田信長役だったかは忘れましたが、この織田信長が出陣の前に食べていたのが、

ご飯(炊きたてじゃないやつ)にお湯をかける!!ってやつです。

これがめちゃくちゃかっこよかったんです。

なんていうか、ちょい急ぎって感じで食べてるのがよかったし、

ご飯が入っている器へのお湯の注ぎ方がすごくかっこよかったんです。

左手にご飯の器を持って、右手にはお湯の入った急須みたいなやつを持って!!

ガサツな感じでご飯の器に注ぎ込む生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール

もちろん右の脇はがら空きです。肘をものすごく開けている状態です!!(におい・・・)

ご飯に当たったお湯が飛び散っちゃったりして、、、かっこいいおねがい

 

出陣じゃ~生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール

・・・っていう。

 

まあ、織田信長が、そぉ~っと、ゆっく~~りお湯を注いでたらイヤですよね。

しかも、「あちっあせるあせる」とか言ってたらなおさら・・・。

同席してたら、なんだか戦に負けそうな気がしますよね生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール

 

ということで、これに影響されてそれを試してみたんです!!

あ、私はてなマークはてなマーク

飛び散るのイヤなんで、そぉ~っと、ゆっく~~りお湯を注ぎましたがっ生ビール生ビール生ビール生ビール

 

これが、全然おいしくなかったんですよね。

これで食べて、出陣か・・・。って思いました。

お湯入れてほんだしや、みそを入れたらおいしかったのですが、

これって、ねこまんまですよね。。。

 

先ほどの、織田信長の話に戻りますが、ご飯にお湯をかけるやつ!!ですが、

大河ドラマ・真田丸でのシーンは鮮明に覚えております。

あ、最近のブログで真田丸(三谷幸喜作)のやつで面白くなかったって書いたのにガッツリ見てるのが

ばれちゃいますねあせるあせる西野カナ現象ですねあせるあせる

 

真田丸の中の北条家の話なんですがね、

北条氏康とその息子である北条氏政の食事シーンなのです。

北条氏政を演じたのが高嶋政伸で、全般的にものすごい演技をしておりました。

 

 このシーンの逸話として私が知っていたのは、

 氏政がご飯にお湯をかけ、食べたのですが、お湯が足りなくて、またかける、という食べ方をして、

 それを見ていた親父さんである氏康がまわりの部下に、

 「毎日食べているのに1回で分量がわからんのか、これで北条の将来は滅亡だな・・・」

 と嘆いた。そして事実上北条家は滅亡・・・なのですが、

 

真田丸(三谷幸喜の描き方)では、食事のときに親父さんの姿はありませんでした。

氏政(高嶋政伸)の食べ方は、お湯をかけて食べる、そしてまたお湯をかける、という食べ方でした。

食べながら、「少しずつ食べる、これが俺の食べ方だ!!」って言ってました。

この高嶋政伸の演技は、ものすごく印象に残ってます。

 

ということで、

私が知っていたの氏政は、何回もお湯をかけて、いかにも自信がなさそうで、

三谷幸喜の氏政(高嶋政伸)は、おれの食べ方なんだ!!って自信満々に言ってって、

わざわざセリフにしちゃうところに、三谷幸喜の意図を感じましたが、

このような対照的な描き方に、そういう描き方もあるよな~、すごいな~、と思いました。

 

でも、真田丸は面白くありませんでした。

それは真田家の忍びの者の諜報活動の扱いが軽すぎたからです。

上述の食事シーンは「解釈」のようなものになりますが、

真田家の忍びの者による諜報活動というのは解釈以前の問題、と私は思うのですが、、、。

 

ねちねちするのでやめます生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール

 

それに、お前見たことあるのはてなマーク言われたら何も言えないですし・・・。

でも、そういうところも含めていろいろ話が膨らむので歴史って面白いですね!!

これが中共だったら・・・。1つの歴史しか認めませんからね!!

あっあせる中共関係なかったですね。

 

ということで、こういうシーンを見るとすぐに影響されてしまいます。

 

以上、白がゆ(少食)でした。