経過観察(4月)、検査結果 | 24歳でがんになってしまった 性線外胚細胞腫瘍

24歳でがんになってしまった 性線外胚細胞腫瘍

2018年10月 縦隔胚細胞腫瘍と診断されました。
現在も闘病中ですが、同じような病気の方の参考になればと思いブログを開設しました。

2019年7月11日
BEP,VIP,TIPを乗り換え腫瘍の摘出手術を行いました。

2019年10月から会社復帰

現在は経過観察中

追加の検査から1週間後、再度主治医の診察がありました。

結論から言うともう少し経過を見ることになりました。

■肺
小さいすりガラス影が左肺に二箇所、右肺に一箇所見えています。
現段階では小さすぎて取れない可能性もあり
2,3ヶ月ごとのCTで経過を見ていくことに。
奇形種の場合は手術で取るしかないのと、針生検はできないので診断目的でとる手もあると言われました。
一旦は様子見です。

■骨盤(左腸骨)
1cmくらいの何かが見えているのでがんを否定できないですが、現段階では断定ができないようです。
元々縦隔にあった胚細胞腫瘍か奇形種か、別のものか色々可能性はあり、針生検をすればわかるかもしれないとのことでした。
ただ、針生検でもわからないこともたるようなのでこちらも様子を見ることにしました。

治療をするなら通いの放射線、局所サイバーナイフ等色々あるようです。
ちなみに胚細胞腫瘍で抗がん剤をする場合は以前最後にやっていたTIPになるようです。

7月に次の定期検査があるのでそれまでは束の間の日常を送りたいと思います。