天然の抗生物質 オレガノ
『オレガノ』
シソ科のハーブ
ワイルドマジョラムとも呼ばれ調味料として
イタリアや、メキシコ、ギリシャ料理に欠かせない存在
キリっとした香りでお料理に使われるオレガノは馴染のあるハーブ
精神を安定させ、集中力を高めてくれる少し苦味のあるスパイシーな香りです
私は2022年4月から3カ月間、食事療法で体内から毒出し作業をしており、全身から浸出液が出て通常の生活ができず、髪の毛は抜けるし目もあまり開けられず、口角もヒビ割れでうまく開けることができず、外出ができない状態を数カ月すごしていました。
3カ月過ぎたらなんでも食べても良いわけではなく、玄米に梅干し、大根おろしに醤油、野菜中心、お味噌汁などシンプルな食事。たまに肉や魚を月に数回食べる程度（本来は食べなくてもよい）
3カ月の食事療法では完全には取り切れてなく2023年5月くらいから体内に毒の在庫の影響なのか『手のひら、手首、前腕』に痛みを伴うイボが多発しました
キノコのように皮膚の根元から生えてくる熱をもった感じのあるイボは、服を着る際にも慎重になるくらい触れると痛くて、夜になると痒みを伴い引っ掻いては血が出ることもありました。
【Before】
（気持ち悪いかもしれませんが
）
今回「イボ」を取るために毎日お風呂上りに爪楊枝で10か所ほどピンポイントでオレガノの原液を塗布
ビフォーアフターの写真を見てわかるかと思いますが、約1カ月位で芯もなく綺麗になくなりました
今まで生きてきてこのようなイボができることはなかったので、原因がわからなく自分の体内で何か闘っていたのかもしれません
今現在はロールオンタイプの容器に「ココナッツオイル＋オレガノオイル」を希釈して手のひらや足裏に塗布してケアしています
今のところイボが出没するような気配はないのでホッとしてますが、今回のことで私には必ず
常備しておきたいオイルに決定です
この優れた殺菌作用と抗感染力は外敵と闘う力をサポートしてくれます
古代ギリシャ医学の父、ヒポクラテスも用いたとも言われています
その働きはたくさんあり、
風邪、せき、喘息、気管支炎、腰痛、リウマチ、水虫、情緒不安定、打撲、捻挫
などなど多数あり
刺激がとても強いオイルなので、お肌に使うときは十分に薄めて使用してください食品添加物グレードのオイルは摂取することでその働きを活用しています。 お料理に使う場合は香りが強いので爪楊枝で「チョン」くらいで風味が良くなり味を
引き立てます
《相性の良い精油》
＊バジル
＊フェンネル
＊ゼラニウム
＊レモングラス
＊タイム
＊サンダルウッド
など
乾燥する時期はディフューズもその芳香成分を優しく体内に入れられますし、家族もその恩恵を
受けられるのでオススメです
ココロもカラダも弱っている時には頼もしいオイルですので是非活用してみてください
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エッセンシャルオイルは品質の確かなものをご使用することをオススメしますエッセンシャルオイルはとても高濃度のため、使い始めはごく少量からお試しください＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～