
今、FMみっきぃでやらせていただいているTinyPocketsという番組が4月で丸20年、そして、21年目を迎えることができました。
これもひとえに、懲りずにONAIRをしていただいているFMみっきぃさん、そして、ひそかにお聴きいただいているリスナーさんのおかげと大変感謝しています。
そんなことで、4月最初の番組は大々的に・・とはせず通常通りの番組をお送りしていこうかな、と思っています。
昨年、番組開始20周年、そして番組1,000回を迎えたということで大々的に特番とかをやらせていただいたので、この4月はまあ普通にお届けしようかな、ということでございます。
さて、今回のブログはそんなTinyPocketsという番組についてを複数回に渡って書いていこうかな、と思っています。
まず、TinyPocketsを語るうえで外せないお話は、私池田がFMみっきぃさんで初めて番組を持たせていただいた、Wave Junction という番組についての誕生と番組秘話です。
昨年の20周年特番の時にもちょこっとお話したかもしれませんが、ここで改めて詳しく書くことにしたいと思います。
この番組は今から22年前の1998年4月から放送していた番組で、そのうちの1998年12月までの9か月間、番組を担当させていただいておりました。
FMみっきぃで番組を持たせて頂けるきっかけとなったのは、20周年の番組でもすこしお話したとおり、伝説の番組、ミュージックランドのたけちゃんに紹介してもらったのがきっかけ。
私だけでなく、前回の記事でも書いたミニFM時代からの友人であるリッチーとの掛け合いトーク&ミュージックの番組でした。
Wave Junction というタイトルの由来なんですが、これはリッチーがやっていたミニFMの番組でよく使っていた「Wave」という単語と、それまで池田がミニFM時代にやっていた番組「BEAT JUNCTION」のJUNCTIONという単語を組み合わせたものでした。
わりと安直なタイトルの付け方なんですが、当時はこれでもかなり考えて行き着いたのがこのタイトルでした。
意味合いも後付けで「電波(wave)とリスナーとの融合(junction)」みたいなことを言っていたと思います。
でも今考えてみると、たしかに基本でとても大切なコンセプトだと改めて感じてしまいますね。
そんなわけで、この続きはまた次回で!