脳と読書と大学生と。 -10ページ目

【読書5】あなたの会社が90日で儲かる 神田昌典


あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむあなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ
(1999/12)
神田 昌典

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ビジネス書で有名な神田さんの本。
知り合いの社会人の方に薦められて読んでみた。

「人は誰でも売り込みは嫌いだ。売り込まれると欲しいものでも欲しくなくなる」

「欲しいという感情が生まれたときに、初めて商品の説明を始める。順番を逆にしてはならない」


初めから商品を売ろうとしてはいけない。
商品を使ったらどうなるか、というイメージを抱かせて、
客側が自然と買いたい気持にさせる方法をとるとベター。

やはり、感情って大事だなあ。
感情を買う為に、買い物をしているのではないかと思うことがよくある。
無理やり説得するのはもってのほか。
相手に欲しいとい感情を抱かせる。これは営業だけでなく、幅広く使えそうなアドバイスだ。


【読書4】イシュ―からはじめよ 安宅和人


イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
(2010/11/24)
安宅和人

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生産性=output/input=成果/投下した労力・時間

この方程式を意識しつつ、読書なり仕事なりをしなくちゃならないと思う。
僕は、結構inputすることだけに満足して、outputを忘れがち。
outputしない情報はいずれ記憶から消えていき、本を読んだという事実だけに満足してしまいがち。

ドラッカーもこう言っている。
知識は、本の中にはない。本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。

outputする為に必要なのは、情報の体系化ではないだろうか。
本やネットに書いてあるバラバラの情報を、自分の行動に移せるようにまとめあげる。
それをいかに短時間で、少しのinputでできるかが、上記の方程式の解を1以上にする方法だろう。

その為に必要なのは、目的意識。
何のために、この行動を取るのか自分で明確にしてinputすること。

僕が、この本を読んだのは、ワークスのインターン中のことだった。
その時に意識していたのは、
「問題の本質を見極める素早い方法が知りたい」ということ。


インターンでは、ざっくりとした課題が与えられ、
10日間で課題に対する答えをプログラミングという形でoutputする。
FBやアドバイス、友達との協力も一切なし。
自分ひとりで、考えぬく。

何がその課題のイシュ―か?と考える為の条件は以下の3つ。

1.本質的な選択肢である
→それに答えがでると、そこから先の検討方向性に大きく影響を与える。「誰にとって」という主語を変えても成立するのはイシュ―ではない。

2.深い仮説がある
→「常識を覆すような洞察」「新しい構造」で世の中を説明している。

3.答えを出せる
→世の中には答えを出せない問題が沢山あり、人生は短い。答えの出ない問題に時間を費やすな。


これがイシュ―かな?と思った時は言語化してみるとよい。
そうすることで、「最終的に何を言わんとしているのか」がどれだけ落とし込めているか分かる。
ポイント:①「主語」「述語」を入れる。
     ②「why」より「where」→「どちらか?」「どこを目指すべきか?」
            「what」→「何を行うべきか?」「何を避けるべきか?」
            「how」→「どう行うべきか?」「どう進めるべきか?」

問題解決に焦点を置くと、なぜなぜ?と問うより、
上記の質問を自分に投げかけてみると解決策が見つかるかも。


結局、僕がインターンの課題イシュ―だと思ったところは、
今考えてみるとイシュ―の3条件を満たしていなかったのだろうけど、
ありがたいことにパスを貰うことができた。

話は変わって、僕がブログを書こうと再度決めたのも、
outputの場をつくるため。

人は、何かを学んだ2日後には80%のことを忘れている。
しかし、人にそのことを教えると、80%以上のことを憶えている。(成功の9ステップ)


いかにoutputを出せるか考えて日々生活をしよう。

おまけ。

「プロとしての働き方は、働いている時間ではなく『どこまで変化を起こせるか』によって対価をもらい、評価される。あるいは、『どこまで意味のあるoutputを生み出せるか』によって存在意義が決まる」

「『何に答えを出す必要があるか』という議論から始め、『そのためには何を明らかにする必要があるか』という流れで分析していく」


【読書3】渋谷ではたらく社長の告白 藤田晋


渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)
(2007/08)
藤田 晋

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サイバーエージェントの藤田社長が起業し、黒字化するまでを書いた本。
ブックオフで見つけて即買いでした!

「将来経営者になりたいんだったら、感性を磨け。本を読んで映画や演劇などをたくさん観ろ」


何故、経営者に感性が必要なのだろう?
将来、僕も経営者になりたいと思っているので、考えてみたけど答えは曖昧なまま。
一応出た、僕の答えは、
「人を動かすのがメインとなってくる仕事だから、人の感情の機微が手に取るように分からなければならない」

人は感情で動く。
その感情にフォーカスして創られているのが、本・映画・演劇なんじゃないかと思ったわけです。
今度、インターンしてた会社にお邪魔するので社長がいたら聞いてみよう。

はい、次。

「朝始発に乗って、誰もいない時間に会社に来て・・・」
「仕事を始めたての頃はそんなに忙しくはないのです。でも私は、とにかくハードに働くことを決めていました」
「朝早い時間も、土日も仕事が無ければ自分で探してでもやっていました。誰かに振られた仕事はもちろん断ったことがありません」
「最初から週に110時間働くことを決めていた・・・」


11卒の先輩は昨日が初出勤。
僕たち12卒も来年の今ごろは、社会人として出社していると考えるとワクワクするね!
僕としては、上述の藤田さんの働き方を3年はしようと思っている。
入社してから3年間で奴隷のように働いて、下積みを完成させる。
3年目以降、部下を持ち、業界でも有名になる業績を上げるのが5年目の話。
直近の目標は、新卒1年目に営業でMVPを取ること。

その為に、朝始発で出社して仕事をひたすら見つけてこなす。
基礎も何にも出来てない状態では、質より量だと思ってる。
その為の一つの指標が週110時間なのかなと。

土日を合わせると、16h/日働けば達成できる。
藤田社長レベルより、明らかに自分の才能は劣ってる。
けれども、彼以上に活躍したい。名を挙げたい。
そう思うなら、最低これくらいは働かないとダメなんじゃないかと思うのです。

タスクで仕事量を管理する方法と、時間で管理する方法。
一般的には前者が、効率的だと言われているけど、それは行う人間が怠慢だから。
本気でやる気になってる人なら、後者のほうが生産性は高いと思う。

あー、早く働きたい!

おまけ。
「(営業で)上手く話そうと思うな。自分の言葉でしっかり考えていることを伝えろ。自然体でいろ。それが自分と商品に対する自信の裏返しなんだ」

「<自分ならこうするな><社長はこういうところがうまいんだな>私もいち社員でありながら、自分が経営者になった時のことを常に想定して会社に接していました」