子育てに悩むママへ、先輩ママから朗報をゲット。 | 不登校兄弟2人のママが伝える、親も子も自分らしく軽やかに生きる方法。

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【子育て・不登校・夫婦関係・生きづらさ】なんだかしんどい、我慢ばかりしている気がする、どうしてうまくいかないの?…こんな思いを抱えていませんか?心の仕組みと自分を知ることで、目の前の世界は一変します! UMIカウンセラー(訓練中):まわたり まい

おはようございます。

 

UMIカウンセラー(訓練中)

まわたり まいですブーケ2

 

 

 

昨夜、先輩ママ友と飲みに行って

 

子育て経験談を聞かせてもらいました照れ

 

 

 

悩みながら子育て中のお母さんたちには

 

朗報だと思うので、良かったら読んでみてね♪

 

 

 

その先輩ママは三人の息子さんがいらして

 

上二人のおにいちゃんが家を出たばかり。

 

 

 

そのお兄ちゃん達、

 

小さい頃は色々大変なこともあったそうです。

 

 

 

特に次男くんは、お母さん曰く

 

どうしようもなく我が強くて

 

学校へ行かないということもあったし

 

友達と揉めることも本当に多かったんだって。

 

 

 

お父さんが厳しくて、

 

一切ゲームを与えなかったら

 

友達のゲームを黙って持って帰ってきてしまって

 

相手の親御さんや先生が出てくることもあった、

 

警察ざたもあったらしく

 

とても悩んだそうです。

 

 

 

でも、お母さんは

 

なんかわからないけどこの子はきっと大丈夫、

 

私だけはこの子を信じるんだ、

 

この思いだけはずっとあったんだよね~

 

と話していました。

 

 

 

 

そして、その次男くんは、

 

幼い頃から野球だけは好きで続けていたそうで

 

高校で進路を決めるときには

 

どうするか悩みました。

 

 

 

先生も焦るほど、最後の最後まで迷った末

 

アメリカの野球選手に憧れたことから

 

英語に興味を持ち、

 

 

 

自分で英語を学べる学校を調べてきて

 

専門学校に進学したそうです。

 

 

 

友達と揉めることも多かったけど、

 

その反面慕ってくれる友達も多かったそうで、

 

 

 

その中で

 

専門学校で知り合った一人の友人の誘いで

 

留学も実現しました。

 

 

 

今は就職して家も出て、素敵な彼女がいます。

 

 

その彼女が、次男くんがいない隙をみて

 

お母さんに話してくれたそうです。

 

 

 

次男くんが、

 

お母さんにだけは幸せになってほしいって

 

言っていましたって。

 

 

 

お母さん、次男くんがそんなことを

 

言ってくれてたことにも驚いたけど、

 

なにより、この彼女を

 

「なんていい子なんだぁぁえーん」と思い

 

涙が出たそうです。

 

 

 

話を聞いていると、次男くんはお母さんの信頼のもと

 

自分を大切にしてくれる周囲の人を大切にし

 

自分の道を切り開いていっているように感じました。

 

 

 

 

そして、息子さん達が大きくなった今の

 

実体験として、

 

子供は変わるよ~!と話してくれた先輩ママ。

 

 

 

子育て中は、

 

わからないことはわからないと降参し

 

わかる人に任せ、困ったときは子供にも相談したそうです。

 

 

 

他のお母さんたちが家や子供のことを

 

しっかりやっているように見えても、

 

同じようにはできないと思えば無理してやらない。

 

 

 

無理して自分が辛くなってたら本末転倒だもん、ですって。

 

 

 

本当にそうなんですよね。

 

 

 

だけど子供のことは、何が起きても信じると決めてた。

 

 

 

だから、お父さんの厳しさで子供が反発した時も

 

この厳しさも子供に必要なことだと捉え、

 

友達と揉めたり何か起きた時も、

 

自分が子供をどうにかしなきゃとはならなかったんですね。

 

 

 

その結果、息子さんたちは自分のことを自分で決め

 

子供のころからは想像できない変化を見せ

 

家を出て自分の生活を送っているそうですウインク

 

 

 

 

 

我が家も、小3・小5の息子達が

 

今は学校へは行かずに過ごしていますウインク

 

 

 

私もそうでしたが、

 

まだまだこれからっていう子供がいる

 

お母さん達は、

 

どうなるかわからない先のことを案じて

 

いち早く子供の変化に気付き

 

問題の種を見逃してしまわないようにと

 

アンテナを張っているかもしれませんよね。

 

 

 

そのアンテナが、

 

勉強や宿題・友達関係・性格など…

 

理想と違うように感じる部分に反応しては

 

先回りして「どうにかしなくては」ってなるんだと思う。

 

 

 

 

でも、その子供の一面を見て

 

大変なことにつながると思うのは早いよ!

 

ってことです爆笑

 

 

 

子供がこの先、どんな風に成長するかなんて

 

わかりませんニコニコ

 

 

 

表面的な一面を見て、

 

こうなると決めつけることはできない。

 

 

 

なのに、決めつけてしまうから

 

子供を変えなければという方向に向かってしまい、

 

それは今の子供を否定していることになり

 

その意識は子供に伝わるし、

 

 

 

子供自身も自分を否定するようになり

 

苦しくなってしまうから、本当に

 

心配な存在になってしまったりするんだね。

 

 

 

 

でも、

 

子供はこれからどうにでも好きなように

 

成長して変わっていくんだとしたら

 

親が今問題と感じてる部分なんて一時的なもので、

 

そんなものに目を向けて逐一突きつけるよりも、

 

子供がすでに持っているものに目を向けて

 

それを活かして自分らしく進んでいけたらいいよね。

 

 

 

親がフォーカスしていることに、

 

良くも悪くも子供もフォーカスするようになっていくよ。

 

 

 

 

問題と感じることさえも、

 

その子がこれから自分で選び進んでいくために

 

知る必要があって経験しているところだから、

 

子供のことは子供に任せて本当に大丈夫。

 

 

 

知らない情報だけ伝えてあげていたら

 

あとは子供がどうしたいかを選ぶ力を持っているから。

 

 

 

今、目の前の状態は

 

途中経過だということを忘れないでねウインク