1/21(土)の夜
全国にちらばるかさこ塾生の約1/7 100人が集まった新年会が開催された。
この新年会は私を含めて18グループが歌を披露するというイベント付き。
私は着物来て「かさこマガジン6」の一部を朗読させて頂きました。
今回の新年会の話を聞いたとき、
私は「かさこさんの言葉を朗読したい」って閃いた。
かさこさんはご自分でも作詞作曲した曲を歌ってたり、
他の塾生さんがかさこさんの歌を歌っていたりする。
私は実は「元舞台役者」
なので、まだ誰も挑戦していない「かさこさんの言葉」の朗読をしてみたかったのだ。
そして私が朗読に選んだ題材がこちら。
かさこマガジン6「夢を叶えるブログ術」
こちらから見開き1ページ目
「そろそろ自分に言い訳するのをやめないか?」
ここからこのページ全部。
今回の朗読するにあたっての意気込みを語り
原由子の「花咲く旅路」を歌い、
最後のページの
「言葉の贈り物」からさらに朗読。
最後は、最終ページの
本気で好きなことしか成功しない
あなたの夢はなんですか?
この言葉で締めた。
(撮影 : 町野健)
急遽当日サポートで
しまひろふみ 君がギターをひいてくれた。
(撮影: 舟橋謙一 )
準備中。ドキドキ。
準備をしてくれている食育ロッケンローラーひじき さんが、とてもいい裏方仕事をしてくれました。
別角度から。
かさこ塾はカメラマンさんがたくさんいっしゃる。
当日撮って下さった写真はこうやってみんな提供してくれちゃうから本当に嬉しい。
(撮影 : 加藤 彰)
果たして「朗読」がかさこ塾生に受け入れていただけるだろうか?
そんな思いがあったが、
始まってしまえば、目の前の言葉に心をのせて読むだけである。
(撮影 : 町野健)
この最後の写真…町野さんが私の朗読最中の客席を撮ってくれた。
もうね、こういうお客様の顔が嬉しくて嬉しくて仕方がない。
久しぶりに役者モードを体感させて頂いた。
やっぱり私は「朗読」好きだと実感した。
何せ私は「かさこ塾」では、こんな感じな者なので(笑)
今回の着物で朗読は、リアルに私を知っている人でも普段とのギャップに驚いたようだ。
私は長いこと表現者として舞台に立っていた。
役者を卒業して以来約8年ぶりの人前での「朗読」
本当に本当にお客様を前に声が出るのか不安だった。
だけど…身体は覚えているもんだ。
ちゃんと役者モードに切り替わってくれた。
かさこ塾は「好きを仕事に」とうたっている。
だけど、「好き」を仕事にしなくてもいいともかさこさんは言っている。
そして、かさこ塾は卒業してからも「チャレンジ」の場をたくさん用意してくれる。
かさこさんも今回の新年会で新曲の弾き語りをされていた。
私以外の17組も皆さんスゴイパフォーマンスを魅せてくれた。
シンガーとして活動している人もいたし、
音大卒のピアノ弾きも。
親子で歌って踊ってもあり。
かさこ塾同期の楽しいバンドもあった。
…みんなみんな真剣に楽しく100名のお客様にそれぞれのパフォーマンスを披露した。
みんないい顔してるよね。
また私も機会があったら「朗読」に挑戦したいと思った。
やっぱり好きな事は好きなのだ。
「朗読ってまさかかさこマガジンだったとは」
「読んでいるはずなのに人の声を通して聞くと全然違って感じた」
「家に帰ってかさこマガジン6読み返したよ」
本当に嬉しい言葉をたくさん頂いた。
そしてこんな素敵な言葉の数々を「セルフマガジン」で私たちに届けてくれたかさこさん。
快く朗読を許可して下さり感謝です。
今年の「かさこマガジン7」はこちら。
無料で送って下さります。
また、今回のマガジンも「これでもか!」とかさこワールド全開で素晴らしい。
たくさんの人に読んでもらいたい。
きっとあなたの人生を豊かにしてくれるはずだから。
私がかさこマガジン6の朗読最後に言った言葉は
かさこさんの言葉
「あなたの夢は何ですか?」
それを叶えるヒントが
かさこマガジン7に全て書いてあります。
ぜひご自分の目で読んで確認してみてね。
…朗読希望でしたらいつでも声をかけてくださいませ。
いけけい(池田景)