こんばんは。
上から読んでも下から読んでも
池田景→イケダケイ←
です
前回から少し時間があいちゃいましたm(＿ ＿)m
ただ今、実際にどうやって
「ご縁の種」を育てていくか
というところお話をしておます。
前回、前々回はこちら
お恥ずかしいのですが、
このブログを始めたころ、
めっちゃテンション高めに
「ご縁」がどうやって繋がったかを
綴っております。
私が、インターネットの世界って凄いな～って
実感したのは、大好きな作家先生である
山下景子さんの著書
- 美人の日本語/山下 景子
- ￥1,470
- Amazon.co.jp
この本に出逢ったことから始まります。
かなり幼稚な文章ですが、
ご興味あるお方さまは読んでみて下さいm(_ _)m
そして、この最初の出逢いから、
数年のうちに
ものすごいミラクル
が起こりました。
それが、この本の誕生となります。
- 日本人の心を伝える 思いやりの日本語 (青春新書INTELLIGENCE)/山下 景子
- ￥767
- Amazon.co.jp
以下山下景子さん、メルマガより抜粋
『日本人の心を伝える 思いやりの日本語』
☆--------山下 景子（著） 青春出版社 2009/4/1発売 730円税別--------
この本は、「夢の言の葉」の読者のおひとりとのご縁から、始まりました。
彼女が、知人の編集者に、ぜひ、私の本を作ってほしいと、言ってくれた
のだそうです。
そして、いただいた企画が、
～日本人の心を伝える 思いやりの日本語～
去年の５月のことでした。
そのとき、母はまだ生きていて、「いい企画やなぁ」と、大変喜んで
くれたものです。
８月に母は他界してしまい、その母を追いかけるように、父も今年１月、
この世を去りました。
そんな中で、私は、たくさんの方に心のこもった言葉をいただきました。
知人・友人はもちろんのこと、お会いしたことのない方からも、
あたたかいメールやメッセージが届きました。
その言葉に、どれほど救われ、支えられたかわかりません。
「思いやりの言葉」のありがたさを、身をもって感じた日々でもありました。
この本は、きっと、みなさんに書かせていただいた本だと思います。
「ご縁の日本語」「癒しの日本語」「祝福の日本語」「お詫びの日本語」
「感謝の日本語」の５章からなる新書という形で、ようやく、実現する
運びとなりました。
みなさんに、感謝の気持ちをこめて手渡したいぐらいですが、それも
かないませんので、せめて、書店で手にとっていただければ、こんなに
うれしいことはありません。
ここで書いてある
>彼女が、知人の編集者に、ぜひ、私の本を作ってほしいと、言ってくれたのだそうです。
この彼女が実は、何を隠そう
ワタクシ、池田景です。
大好きで仲良な敏腕編集者さんと旅行に行った時に、
私がいかに山下景子さんが素晴らしく最高で、
大好きなのかを熱く語りまくり
気がついたら勝手にプレゼン状態（笑）
その後、その話が元に、敏腕編集者さんの中で
アイディアがまとまり、この本の企画が出来て、
出版になったというわけなのです。
「ご縁」がきっかけで、
私の想いが世の中に出ちゃった感じなのです。
こんなミラクルってあるのかって
出版が決まったと伺ったときに、
本当に腰砕けになりました。
ご縁って実は「必然」で
ちゃんと自分で選べるんです。
ご縁って実は「引き寄せ」で
ちゃんと自分で育てているのです。
私がここでとった行動のひとつに
「いかに好きかを語る」
というものがあります。
本気で好きだと・・・
人ってどこまでも深く、
濃く話せたりします。
なぜだと思いますか？？？
↓
相手を好きで好きで仕方がない。
↓
相手のことをとことん知っている。
↓
だから自分の言葉で伝えることができる。
↓
よって「相手の心に響く」のです。
ご縁の種を育てるとき。
実は遠回りかもしてないけど、
ご縁を繋ぎたい相手を
とことん知りつくして
他の人に伝えてみる。
これが、
ご縁の種を育てるいい肥料となるのです。
今は、伝える手段は
実際に話す以外に
ブログ、ツイッター、MIXI、フェイスブックなどがあり
以前より数段発信することが
容易になっています。
「想い」が心に溢れ出たら
アウトプットを意識してみよう。
「ご縁」の種を育てる過程で
インプットの次に大切なのは
アウトプットだったりいたします。
私は、山下景子さんから教わった言葉で
一番好きな言葉が
「恩送り」という言葉。
恩送り・・・ありがとうの連鎖。
「ご縁」も実は、さまざまな連鎖反応で
繋がっていくんだって実感しております。
その連鎖反応を起こすには
「想いを伝える」という
アウトプットがあるからなのです。
次回は、これまた、
私の人生にめっちゃ大きな影響を与えて下さった
素敵なお方さま
との
ご縁のお話をいたしますね。
お立ち寄り下さいましてありがとうございます
感謝
めっちゃ好き
池田景→イケダケイ←
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