新年あけましておめでとうございます | イケジイのおもしろ玉手箱

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明けましておめでとうございます

 

いつもご愛読頂きまして有り難うございます。

どうやら今年も無事に新年を迎えたことに感謝しています。

 

令和2年に新型コロナウイルスがやって来て、今年で丸4年経過しましたが、どうやら沈静化し、世界は21世紀型の新しい社会へと変貌しつつあるようです。

 

昨年は「生成AI」や「半導体」が復活して、いよいよ本格的にAI時代に突入した感があります。

 

こうした新しい時代の始まりに際しては、面白いもので自然界の「干支」も2024年1月1日は「甲子」と、60干支の1番から始まります。

 

数字の1や、干支の始まりは「甲」と「子」で、干支番号も1番です。さらに今年の干支は「甲辰」になりますが、この干支は2月4日の「立春」から始まります。

 

 甲=大樹のイメージで、実直・単独性の強い木性

 辰=天頂に舞う「龍」のイメージ(心の状態)

 

今年はどんな年になるんだろう? と、あなたを始め皆さんが気にかけていらっしゃると思いますが、暫くは昨年の後半の流れが春先まで続く可能性があります。

 

干支の「甲辰」を言葉でイメージすると「天頂に舞う龍の如し」と言ったキーワードから「天国と地獄」「孤立」「晴天の霹靂」「要求デモ」「タワー」「管制官」「戦闘機」「ロケット」「パラグライダー」「空飛ぶタクシー」「ドローン」「AIソリューション」「インストラクター」「レジェンド」「専門家」「心理・哲学」「高次元」「スペシャリスト」「研究開発」「戴冠」「アーチ」「パフォーマンス」などなど。

 

上記の中でも、既に今年の兆候が現れているのが大谷君の「レジェンド」や「空飛ぶタクシー」、自然災害による各地の「孤立」なども上げられますが、一番身近で起きやすく警戒しなければならないのは「天国と地獄」かも知れません。

 

昨年は天国にいた人、あるいは地獄絵を見た人は、今年は一転して反対のポジションになる場合もあるのです。特に辰年は「年天中殺」ですから、来年「乙巳」の2年間が対象になります。

 

辰巳天中殺の方以外でも、天頂の「自己の心」が欠落した状態ですから、それをカバーするために「行動を起こす」のが、年運天中殺の特徴です、暮れ暮れもご用心あれ・・・

 

 

今年は「日本語手相講座」が始まります。

天占學院では昨年の「日・英手相講座」に続き、今年度から「日本語手相講座」を開講のため、準備をしている段階です。

 

SNSの環境が充実し、天占學院の「リスキリング講座」で手軽に学ぶことが可能となり、どなたも低価格で自宅のお茶の間で、気楽に学べる環境が整いつつあります。

 

当学院の基本的なコンセプトは「生徒ファースト」主義で、安く、学びやすく、しかも期間短縮を目指して日夜努力を積み重ねております。

 

週1回の講習を16週間(約4ヶ月)で習得でき、しかもリーズナブルな10万円以下で、プロ鑑定士養成講座の「ハイスペックな手相」を学べる講座は、そう多くはありません。

 

日本語の手相は面白く、どなたでもチャレンジ可能ですから、仲間やご友人と共に家庭にいながら学び進めることができます。

なお、修了生には學院より全員無料にて修了証が発行されます。

 

*予定

2月1日:募集要項は当ブログでお知らせします。

3月上旬:講習スタート(6月終了)

 

*講座日程:ズーム講習(録画あり1週間有効)

 ①水曜日:午前10:00~11:00(6名様)/3月6日~

 ②水曜日:午後20:00~21:00(6名様)/3月6日~

 ③日曜日:午後16:00~17:00(6名様)/3月10日~

 

*なお申込みと詳細は「天占學院ホームページ」にて受付を予定 

 しております。

 

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ええっ!? 

講座が終われば、即先生と呼ばれる 

 

私がこの世界に入って一番に驚いたのは、お客様を前にして鑑定士の席に鎮座するといきなり「先生」と呼ばれたことでした。

もちろん先生と呼ばれても教師ではなく鑑定士ですから、何となく照れくさいやら、これでいいのかなぁ~と疑問もありました。

 

生涯を通して、社長、監督、先生と呼んで貰った人生を振り返ると、それぞれに深い想い出があり、悔いなくやり遂げた感がありますが、こんな愚人がと思いながらも、それなりに多くのことを学ばせて頂きました。

 

算命学では午未天中殺は、子供との縁が薄く、例え子供にと残しても残ったお金や財産は、最愛の子供には伝わらないと教わり、ならば外側の子供たちに残す物は何かを常に考えていました。

 

*そうだ、人を残そう・・・

現場の鑑定士として10年が経過した頃、このまま生涯このような人生を過ごすのだろうか、いや別な生き方があるのではないかと内心将来を模索していたときです。

 

今まで数多くの学びを蓄積したとしても、このまま埋もれてしまえば、何のための学びだったのかと考えるようになったのです。

手相、算命学、気学と7桁の授業料を投じて手にしても、私一代で消滅していいのだろうか?

 

そんな折に、神様はちゃんと見てくれていたのです。算命学の教えの中では見られなかった「心の次元」を開発したとき、友人(鑑定士)から「教えてくれ」と懇願されたのです。

 

そうか、今まで苦手としていた「教育分野」では、膨大に蓄積した資料を提供するのも、私の役目かも知れないと悟ったのです。

そこで周囲の知り合いや鑑定士と教師という立場でなく、同僚として研究会なるものを毎週行っていました。

 

この研究会は2年ほど続けましたが、それぞれ忙しくなり、自然消滅してしまいましたが、立場が異なれば疑問もそれだけ複雑になってきます。

 

しかしそこで得たものは私の財産でもあり、これらを出来るだけ多くの人に知って頂きたいと思い、ブログへと辿り着くのです。

その後は皆さん衆知の通りで、現在に繋がってくるのですが、現在の姿が神様のお導きと推察できるようになりました。

 

おかげ様で素敵な生徒たちに恵まれて、新たな気持ちで対応しておりますが、若い方たちと共に過ごせている自分を見つめると、イケジイも青年のイメージで続けることができ、今後は1年でも長く続けていきたいと願っております。

 

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