コロナ禍の「雨に咲く花」 | イケジイのおもしろ玉手箱

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コロナ禍の「雨に咲く花」

 

行ってきました、横浜ローズガーデンへ。

暫く封印していた移動撮影も、今年は我慢しきれなくて、近くのローズガーデンへと足を運んできました。

 

5月のバラのシーズンにも来たかったのですが、自粛期間に邪魔されて自重していましたが、バラは公園でも調達できますが、ローズガーデンのアジサイは特別な品種ですから、ここに来なければお目にかかれない品種もあるのです。

 

1週間ほど来場が遅くなりましたが、ちょっとピークが過ぎた感じでしたが、私を待っていたかのように、元気なアジサイも数多く見られましたので、ひと安心です。

 

園内では中央部分に傘がぶら下がっており、おお、「傘の花が咲いてる」とついボロッと出てしまいましたが、周囲の緑に映え、素敵な雰囲気の中の撮影でした。

 

平日のお昼頃と言えば空いてるかなと思いきや、園内は結構な人数のお客様が既に来園されておりましたが、密になるような状態ではなく、安心して撮影に挑みました。

 

園内では、午後から強烈な光が差し込み、木陰の椅子を探して休み休み繰り返していましたが、皆さん真剣なまなざしでヒロイン達を追っています。

 

今年は外国人のお嬢さんたちも見られましたが、どこで聞いてきたのか分かりませんが、花に囲まれた園内ではしゃいでいる光景は、国が変わっても女性達は花が好きなんだなあと実感した次第です。

 

当日は夕方から別の予定がありましたから、早々と引き上げてきましたが、やはり撮影時は他の予定もなく、じっくりと花に向き合いながら、時間をかけて撮影したものと、瞬間的な感性で撮影した写真とでは画面のアピールが違いますね。

 

取り終えた写真を眺めていると、時間があったら、この部分も撮れたかなと後悔しても既に遅しで、入場料と往復のタクシー代5000円も使った割には、成果が乏しかった21年度のアジサイ撮影でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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