池間史規60/40記念コンサート「60光年先の銀河」ストーリー 5 | イケイケ!イケマの日記帳なぅ!!

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作曲家、シンガーソングライター、ベーシストの池間史規です。日々の活動を通して感じた事、想いを、皆さんのお役にたてるよう願いを込めて、語ります!

ホールコンサートをやる! と決めた時に、僕には一つの願いがありました。

 

2007年に僕が岩崎宏美さんに提供した「シアワセノカケラ」。

この曲を、ステージで歌ってほしい。できれば一緒に。

 

そんな大それた事、よーゆーわ!、、。と僕も思いました。

 

でも、そう思うんだから、思いの丈を彼女に伝えたい。

ダメでもともと。気持ちだけでも理解してほしい。

スケジュールだってあるんだし。ほぼ無理だろうな。。

 

そう思いながらも、手紙を書いたわけです。

きったなぃ字ですけど、。

 

後日、事務所の方から、お電話をいただきました。

 

快く、引き受けてくださる、とのこと。

とっても嬉しかったのと同時に、これは下手な事はできない。

ちゃんとやらないと!!(あたりまえだけど)

 

この曲の僕のキーは、F 宏美さんは C。

1番を僕が歌い、2番を宏美さん、サビをハモる。という構成にしてアレンジした。

 

どんな演奏になるのか?いつもと違うアレンジに戸惑いはしないか?

と、気を揉みましたが、宏美さんからメールをいただき、

 

「全く心配してません!」と。

さすがだなぁ、宏美さん。

 

一つ肩の荷が降りたよ。

 

(宏美さんのFBより写真、拝借しました。僕、めちゃ嬉しそう!)

 

そして、ツアーを回ってた徳永英明さん、大友康平さんにもビデオメッセージをいただける事になり、

彩りが豊かになる予感がしてきました。

 

そんな時、旧知のベーシストの先輩がライブをする、というので目黒ブルースアレイに行った時のことです。

 

バンドメンバーの中に、west coaster(僕がベーシスト)の織川くん、上野くんがいました。

そして昔、一緒に仕事してたキーボードの添田君(現在スターダストレビュー)がいました。

 

そしてお客さんの中にパーカッションのぼーさんがいらっしゃいました。

彼が、添田くんと一緒に僕のところに来てくれて、「池間くん久しぶり!」と声をかけて来てくれたのです。

 

これには驚きました。