ホールコンサートをやる! と決めた時に、僕には一つの願いがありました。
2007年に僕が岩崎宏美さんに提供した「シアワセノカケラ」。
この曲を、ステージで歌ってほしい。できれば一緒に。
そんな大それた事、よーゆーわ!、、。と僕も思いました。
でも、そう思うんだから、思いの丈を彼女に伝えたい。
ダメでもともと。気持ちだけでも理解してほしい。
スケジュールだってあるんだし。ほぼ無理だろうな。。
そう思いながらも、手紙を書いたわけです。
きったなぃ字ですけど、。
後日、事務所の方から、お電話をいただきました。
快く、引き受けてくださる、とのこと。
とっても嬉しかったのと同時に、これは下手な事はできない。
ちゃんとやらないと!!(あたりまえだけど)
この曲の僕のキーは、F 宏美さんは C。
1番を僕が歌い、2番を宏美さん、サビをハモる。という構成にしてアレンジした。
どんな演奏になるのか?いつもと違うアレンジに戸惑いはしないか?
と、気を揉みましたが、宏美さんからメールをいただき、
「全く心配してません!」と。
さすがだなぁ、宏美さん。
一つ肩の荷が降りたよ。
(宏美さんのFBより写真、拝借しました。僕、めちゃ嬉しそう!)
そして、ツアーを回ってた徳永英明さん、大友康平さんにもビデオメッセージをいただける事になり、
彩りが豊かになる予感がしてきました。
そんな時、旧知のベーシストの先輩がライブをする、というので目黒ブルースアレイに行った時のことです。
バンドメンバーの中に、west coaster(僕がベーシスト)の織川くん、上野くんがいました。
そして昔、一緒に仕事してたキーボードの添田君(現在スターダストレビュー)がいました。
そしてお客さんの中にパーカッションのぼーさんがいらっしゃいました。
彼が、添田くんと一緒に僕のところに来てくれて、「池間くん久しぶり!」と声をかけて来てくれたのです。
これには驚きました。