明日が帰国日のアウラニ8日目、アメリカン・アイドル2日目ファイナルです。
先ずは、いつもの様にジャクジーへ
すると、「アメリカン・アイドル」のリハーサルが聞こえて来ました
どのシンガーも、激戦を潜り抜けて来ただけの事はある、迫力のある歌声です
13時、今回3度目のエッグスンシングスへ
本日のお勧め、スペシャルオムレツ↓↓↓を注文しました
ビックリする程大きなオムレツが来ました
更に、付け合わせをポテトかパンケーキか、選ぶように言われて、パンケーキにしたら・・・
が、な、何と、大きなパンケーキが3個付いて来ました
信じられませんでした(笑)
そして、エッグベネディクトのポテトの量も!
会計はテーブルに機械を持って来てくれるので、チップを選び、カードをタップするだけです。
支払いは、チップ込みで、40.7ドル(約6100円)
でも、いつも量が多過ぎて、昼、夜2食分を賄う量です
さて、我が家が大好きなエッグスンシングスについては、後日、詳細に投稿します
食後アウラニへ帰り散歩していると、レストランAMA‘AMAの前で、
ライオネル・リッチー、ケィティ・ペリーがスティッチと動画撮影をしていました
放り上げられたリンゴをケィティが受け取ってかじっていましたが、おそらく、スティッチがリンゴを投げたことにして放送されるのでは、と思います(笑)
そして、アメリカン・アイドルの会場へ。
昨日に続き厳重な警備で、拳銃を携帯した警官がそこかしこに(海外ではライブ会場でのテロが多発してるからでしょうね。)
審査員4名が座る席
昨日は、舞台の前の方に進みましたが、
今日は、この審査員席の直ぐ近くへ
先ずは、昨日同様、前座の司会者が面白可笑しく注意事項などを説明して観客を盛り上げます。
ライオネル・リッチーがなかなか登場しないので、ゲスト審査員のJelly Rollが控室を覗いて、「Pee!(おしっこ中だ)」と叫び、皆の笑いを誘っていました
御年74才のライオネル・リッチー、相変わらずパワフル
やっぱり、かっこ良いですネ
最後にケイティ・ペリーが登場すると、鼓膜が破れそうになるくらいの歓声が
70歳近い私、鼓膜が破れそうになったのは、人生初体験でした(笑)
私の居た場所からケイティまで、10歩以内でした
こんな経験は、もう二度と出来ないと、この時思いました
ソファーの陰で分り難いですが、ケィティが娘さんと一緒に写真を撮って貰う場面も。子供同伴で来ているのも凄いし、且つ、出演者24名それぞれに丁寧で的確なコメントをされていて素晴らしかったです。歌手としての圧倒的パフォーマンスの上に、家族思いなケィティの生き様に感動した2日間でした
今夜のゲスト審査員、Jelly Rollが素晴らしい歌声を聴かせて頂きました
Jelly Roll - "NEED A FAVOR"
フィナーレ、審査員の4名が退場する前のシーンです。
素晴らしい24名の出場者の歌声を聞かせて頂きましたが、結果は18日のアメリカABC放送の番組で決まるそうです。
さてさて、夢のようなアウラニ8泊も終わりを告げ、ホノルル空港へ。
出国手続きを終え、搭乗ゲートへ向かっていると、電動カートに乗った職員の方から
「乗りますか?」と言われて、生まれて初めて空港で電動カートに乗りました。
ところが、行けども行けども、搭乗ゲートA10番に到着せず、
やっと到着して、夫婦共々顔を見合わせて、カートに乗ってなかったら、乗り遅れたかもと
笑顔が素敵なお嬢さん、ありがとうございました。↓↓↓
そして関空に到着し、行きに見つけていた「551」へ。
やはり、大阪と言えば「551」と思っちゃいますよね(笑)
到着即、PSA検査して、夫婦共々陰性結果でほっとしました。