本日、東京の知り合いから、大好きな叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の和菓子がお歳暮で送られて来ました
ただ、大好きな叶匠寿庵の和菓子、即、食べちゃいまして、写真を撮り忘れました
私が叶匠寿庵の和菓子を大好きなのを、知人が知っているのか?知らずに送って来たのか分かりませんが、超嬉しかったです(笑)
何故なら、京都東山の紅葉を見に行く時は、叶匠寿庵の京都茶室棟へ必ず行っていたからです。
先ずは、地下鉄蹴上駅で降りて、南禅寺➡永観堂の真っ赤な紅葉↓↓↓を見るのが大好きでした
ただし、2015年の暖冬で、あの永観堂の真っ赤な紅葉を見る事が出来ず、それ以後、紅葉の時期に東山へは行ってません。因みに、↓↓↓の写真は2014年11月25日の永観堂です
そして、永観堂から哲学の道に入り、即の処にある「叶匠寿庵 京都茶室棟」へ
11時オープンで、11時のみ予約が出来ました。
↓↓↓縁起が良い名前のランチでした
勿論、美味しいです。
京都の紅葉のベストシーズンに行かれた方なら分かると思いますが、京都でランチを食べるは大変な事なんです。それを早く=ホテルの予約と同時に、11時に予約していたら、この美味しいランチを戴けたのです。
でも、コロナ以後、今も休館中なのです
早く再開して頂きたいものです。
そして、ランチのデザート↓↓↓は、叶匠寿庵の一番有名なお菓子「あも」です。
これを食べたら、叶匠寿庵へ来た感がします
そして、食べ終えたら、哲学の道を心地良く歩いて、銀閣寺へ行く訳です。
私は、このルートが京都東山の最高の紅葉ルートだと思っています。
でも、この叶匠寿庵の京都茶室棟が再開したら、桜か紅葉の時期に、京都へ行きたいと、
叶匠寿庵の和菓子を食べて思った次第です
来年は、京都へ一度は行きたいものですネ