肺が弱い私、コロナが怖くて、2020年1月より極力、人と接する事を避けていました。
そんな訳で、忘年会等飲み会へは、一切参加する事がありませんでした。
それが、昨日・2023年12月2日(土)、4年ぶりの忘年会に参加して来ました。
場所は、私が行きつけの寿司屋「三四郎」
大学卒業後地元に就職した、仲の良い高校の同級生が、もう50年近く続く、夏はビヤーガーデン、冬は三四郎で忘年会へ、4年ぶりの参加です。(ただし、2020年はコロナの為、開催なしでした)
ここ何十年も、忘年会は、フグちり➡フグ雑炊でしたが、今回は、コース料理(刺身➡天婦羅➡寿司➡赤出汁)でした。
やっぱり、三四郎のお寿司は、いつ食べても美味しいです
勿論、赤出汁も
写真を撮り忘れましたが、フグの唐揚げ、鉄火巻きも出ました=食べました
さて、今回の忘年会の参加者は13名でした。
過去に、参加者が一番多かった時は、たしか24名程度だったと思います。
その時、「これ以上、同級生に声を掛けて参加者を増やしたいのであれば、声を掛ける前に、三四郎の増築を完了させるか、24名以上の参加者全員が座れる会場を探してからにして下さい」と
その時幹事をしていた私は、皆に依頼したのを思い出しました
久しぶりに会った旧友と、話が尽きる事はありませんでした
ただ、同級生の一人が、コロナから間質性肺炎になったと聞き、真っ青になりました
先日、知人が、間質性肺炎で亡くなったので、調べると、それはそれは怖い病気だと知っていたからです。私は、過去に肺炎で6回入院した経験があるので、特に、他人事だとは思えませんでした。
でも我々は皆、来年3月までには70歳を超えます。
いつ死んでも不思議ではない年齢です。
そんな訳で、いつ死んでも悔いは無い様に生きていこうと確信した、4年ぶりの忘年会参加でした