十勝平野のど真ん中、帯広市近くの温泉旅館『十勝川温泉第一ホテル』へ
冬場は、白鳥が沢山来て、ホテル正面にあるのが、『白鳥大橋(十勝中央大橋)』です
今回の北海道温泉旅行の目的の一つが『十勝平野で美味しいスィーツを食べる事』なので、その目的を達成すべく、十勝平野にある温泉に泊まった訳です。
3泊目の宿泊地『釧路市』から『帯広市』までそんなに遠く無かったので、チェックイン時の15時前に到着しました。そして、まだお部屋の準備が出来て無かったので、先に『温泉』に入らせて頂く事にしました。
ここの温泉は、特徴が『モール温泉』(植物由来の有機物を多く含む、とのことです)で、写真の通り、濃い茶色をしています。温泉好きの我々夫婦は、今回利用した宿泊施設では、ここが№1の温泉と意見が一致しました。
露天風呂の最先端は『水深1.2m』
露天風呂の壁面にある『椅子』に座って
正面の滝を長く眺めていました。
癒されましたネ
↓↓↓この階段を上って行きました
『檜風呂』と『ジャグジー風呂』が
このジャグジー風呂、気持ち良かったです
広い、広い『水風呂』です
そして、滝のある中庭側と反対側の、十勝川を眺められる『露天風呂』もありました


私はやっぱり、和室・畳の部屋が良いですネ
正面に見えるのが、白鳥大橋です
窓際にあるテーブルにパソコンをセットしました
そして、待ちに待った夕食。
数えきれない程のバイキング料理
私が一番だと思ったのは、1人『釜飯』
具は5種類から、自分の好きな物を入れて、自分で火を付けて炊きます
↓↓↓これが、私が食べた『釜飯』
その次が、1人『すき焼き』
やっぱり、牛肉の質が良かったのでしょうネ
今までの人生で、『1人すき焼き』をチョイスするバイキングは初体験だったのでは、と思いました
刺身も美味で
ほんまぁ、数えきれない品数
フライ物は、カロリーが高いと思い、食べませんでしたが(笑)
天婦羅は美味しかったです
スープが2種類ありましたが、流石、十勝平野
やっぱり、材料の質が良いのでしょうネ
十勝平野の旅館の料理は、最高の感でした
でも、海の幸も、勿論美味しかったです(笑)
しゃぶしゃぶもありましたが、手が出ませんでした
シュウマイも美味しかったです
バイキング料理のステーキ、不味い処が多いですが、
こちらも流石十勝平野、の感がするお味でした
2種類の漬物も絶品でした
スィーツも、ほんまぁ、美味しい
トッピングの『あずき』、最高でしたネ
『釜飯』『すき焼き』以外の一回目
スープは、何杯でも行けそうな最高のお味でしたネ
スィーツとフルーツ
もう、これ以上食べ切れないと言うまで、頂きました(笑)
そして、翌日の朝食
会場は同じでしたが、外の暖炉に火が入っていて、北海道気分満載、
最高の朝食会場でした
『焼たまねぎ』、単に『たまねぎ』を焼いているだけなんですが、絶品でした
やっぱり、素材が最高の品質なんでしょうネ
『金時豆の甘煮』
何度も言いますが、流石十勝平野、『最高のお味』でした
そして、『長芋とろろ』
『しらす』
『長芋とろろ』に『しらす』のシンプルな組み合わせですが、これが、これが、絶品だったんですネ
北海道、十勝平野に来て、本当に良かったの感でした
↓これもシンプル料理『肉じゃが』、最高でした
どこの旅館でも出るシンプル料理ですが、やっぱり、素材の新鮮さが違うのでしょうか
何度でも来たくなる、食べたくなるお料理でした
そしてこのホテル内にパン工房があり、有名なんですって
でも、パン以外を食べ過ぎて、、
そしてスィーツも、美味し過ぎるんですネ
一回目です
カレーも少量頂きましたが、カレーだけでも良い感がしました
もうこれが最後と思い、パンを一個だけ頂きました。
でも、本心は、もっともっとパンを食べたかったです
