スターウォーズの最終3部作の最後作『スカイウォーカーの夜明け』が、絶賛公開中で、私も新年早々に、2回目を見に行く予定です。
さて、スターウォーズは、3部作の連続ですが、私の今回の『WDW スターウォーズ ギャラクシーズエッジ ミレニアム・ファルコン スマグラーズ・ラン』新アトラクションについての私見も、今夜の3回目の投稿が最終回です
さて、DLの新アトラクションは、最先端・最新技術を使って、ウォルトディズニーならどんなアトラクションを創るかをコンセプトに作られると、MKのバックステージツアーで教えられました
そして、私も、世界中のDLが、全く その通りだと実感させられるアトラクションばかりでした
ところが、(私が、アバターを超えるアトラクションになると期待し過ぎていたかも知れませんが)、このファルコン号は、私が『期待を裏切られた』初めてのアトラクションになりました
私だけでなく、私が行った9月下旬は、朝9 時の一般オープンになっても、新アトラクションのファルコン号は、60分待ちでした。その同時刻、ホーンテッドマンションは80分待ち、アバターは、120分以上待ちでしたからネ。まぁ、待ち時間で、そのアトラクションの人気度が分かりますよネ!
それでも、私は、スターウォーズが大好きなので、7回乗りました。ただし、朝6 時から9 時までの間に2日行って、それで、ファルコン号に、4 回と3 回の計7回搭乗した訳です。
その結果、私なりに、不人気になる原因を分析しました。
6人乗りのファルコン号のうち、パイロットの2 名を除く、ガンナー(狙撃手)とエンジニアの4 名は、前面に見える外の景色の映像が見たいのに、側面壁にあるボタンの点滅の指示で、ボタンを押し続ける操作をしなければなりません。その間、前面を見ていない=映像を見る事が出来ない訳です
その証拠として、ガンナーになった方が、エンジニアになった私に替わって欲しいと依頼があった理由が、『エンジニアの職務を放棄(側面のボタンを押さない)して、ゆっくり、外の景色・映像』を見たかったからです
更に、2人のパイロットは、上下と左右の操作に分かれて操作しますが、無茶苦茶、大きくレバーを引いても押しても、それに連動せず、そんなに動かないのです
要は、脱線、脱輪する事が絶対ないのです。それなら、スターツアーズの様に、どれになるか分からない50パターンある映像を、ワクワクドキドキしながら搭乗して見た方が楽しい訳です
この2点が、このファルコン号のアトラクションの大きな欠陥だと、私は7回搭乗して感じました
ただ、今のワンパターンの映像をバージョンアップさせて50パターンくらい創る。そして、ガンナー、エンジニアの職務を前の映像を見て出来る様に仕様変更する。更に、パイロットが操縦ミスした場合は、墜落等々、どうなるか分かりませんヨ!までの映像をシミュレーション出来るようにしておけば、それは、それは、楽しいアトラクションになると、私は7回搭乗して確信しました。
ディズニーさん!改善よろしくお願いいたします
そして、更に、今公開中の映画『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』をご覧になったら、このファルコン号のアトラクションをそのまま使用したと思われる映像が出て来ますから、楽しみが増えます。これから『ギャラクシーズエッジ』へ行かれる方は、『Rise of the Resistance』だけでなく、是非、ファルコン号にも乗って下さい。
↑この映像を撮られた方は、エンジニアの職務を放棄して、スマホで撮影されていたと言う事です
注記・私はクレイマーなのかSWの大ファンなのかハッキリしませんが、どちらにしても、ディズニーからもルーカスフィルムからも、一切広告宣伝費は貰っていませんので!(笑)