ディストロウォッチというサイトがある。

Arch系にも慣れてきたのでやってみることにした。
前回無駄にメモリ増設したdynabookを使って実機にインストール。dynabookはBIOSの関係でventoyが使えないのでRufusで。
インストール前にネットワークを繋げておくと、デスクトップ環境が選べるようになるらしい。今回はデフォのKDE Plasma




ディストロウォッチというサイトがある。
Arch系にも慣れてきたのでやってみることにした。
前回無駄にメモリ増設したdynabookを使って実機にインストール。dynabookはBIOSの関係でventoyが使えないのでRufusで。
インストール前にネットワークを繋げておくと、デスクトップ環境が選べるようになるらしい。今回はデフォのKDE Plasma
日々Excelやらの新機能や小技を研究している私。
Linuxを使っていると、オフィスソフトがプリインストールされているディストリビューションが多い。
なくてもあとから無料で簡単にインストール出来る。
体感的にいちばん多いのはLibreOffice。最も開発が活発な無料オフィスソフトだそうだ。
Calcを良く使うのだが、使い勝手としてはExcelと大差はない。しかしそれはあくまでも【慣れれば】の話。
LibreOffice以外にもディストリビューションによっては別のオフィスソフトが入っている場合もある。
OnlyOfficeやOpenOfficeなどがこれに含まれるだろう。
Googleドキュメントは表示も互換性もあまり問題ないが、中小企業経営者達に聞くと『ブラウザで操作よりインストールして独立したソフトとして使いたい』という意見が多い。
やはり慣れた使い方をしたいらしい。
先日とある動画で『Only OfficeはMicrosoft Officeに見た目が似てる』という発言があり、見ていると確かに似ている。
これは実際に使ってみるしかない。
ということでGarudaLinuxにて試す。
ソフトを探すとすぐに見つかったので早速インストール&起動。
既にインストールしているLibreOfficeとExcel互換ソフトで見た目を比較してみる。
よくある3つボタンマウスはホイール(クルクルのとこ)がないのでオフィスソフトを使うのに不便で購入した。充電式で軽いのだが、手が大きめな私には少し小さい。
そして中華製の特徴なのが謎ボタンがあるところ。通常は【戻る】と【進む】ボタンがあるところに謎割り当てがなされており、意図せず間違った操作をしてしまう場合がある。
マウスカーソルはボールを回す事で移動。要するにマウスはテーブルに固定であり、動かす必要が無いので、手首に負担がかからない。
新幹線の中でもマウスを動かす必要が無いので置ける場所があればどこでも良い。
専用ソフトをインストールすることによって、マウスボタンも自由にカスタマイズすることが可能。私の持っているものはカスタマイズを複数パターンメモリーすることも可能。CAD遣いである私は3つボタンマウスとしてカスタム。