確かVistaの時代からある機能Windows Aero。Aero Shake(エアロシェイク)という機能がWindowsに搭載されたのはWindows7からだったか。
自分は基本的に作業中以外のものを除いてデスクトップには何も置かない。しかしダウンロードファイルは一時的にデスクトップに落とす派で、新規ファイルも一時的にデスクトップに作る。これはエアロシェイクという機能をよく使うからに他ならない。
エアロシェイクとは
ウインドウのタイトルバーを掴んで左右に数回フリフリ(シェイク)すると、それ以外の全てのウインドウが最小化するという機能。
ファイルを保存したいフォルダを開き、エアロシェイク機能を使うと、デスクトップ上に落としておいたファイルとフォルダだけが表示された状態になる。
ファイルをドラッグして移動すれば保存完了。
確かWindows10ではデフォルトで有効になっているが、Windows11では無効(のはず)。
Windows11で有効/無効化する方法は