接地抵抗計や絶縁抵抗計の校正に必要な抵抗計校正器を作ります。

とはいっても標準抵抗は高価なため、温度特性の変化が少ない抵抗を使って作成します。

校正されたマルチメーターで1kΩが1.1kΩであるなら、接地抵抗計で測定して1.1kΩと表示すれば接地抵抗計の誤差が無いわけです。

アルミケースにアクリル板を固定する角材を取り付けます。

次に接続端子の加工です。アクリル板に8mmの穴を開けます。

端子を秋月で購入して取り付けました。

ケースの大きさは横幅28cmです。

久しくタイルを洗っていなかったため、コケが付着しヌルヌルとしていました。

特に梅雨時は靴が滑って危ないので、久しぶりにブラシで清掃することにします。

デッキブラシでゴシゴシ洗うのも大変なので、サンダーに『ナイロンカップブラシ』を付けました。

ただ、サンダーの回転数がとても速いので、ブラシが遠心力で開いてしまうのでスピードコントローラー(速度調整器)をつけて回転数を落としています。

手前が清掃後です。目地部分は黒ずんでいますので、次回は歯ブラシで擦ってみます。

綺麗になりました。

 

 

 

最近の継電器試験器は割と軽量なものが多いですが、昔のものは重いです。

棚に入れようとしてもゴム足が滑らないので奥まで押し込むのが大変です。

そこで、キャスターを作りました。4輪ではなく2輪です。

3mm厚のアルミ板に40mmの穴を開けて左右にキャスタを付けました。

 

40mmの穴に試験器のゴム足を通して取り付けます。(接着なし)

これで、奥まで押し込みます。

2輪ですから手前のゴム足にはキャスターが無いので、棚の中でも動きません。

 

 

 

テーブルゲーム機の鍵が無かったので、ドリルで壊して施錠を開けました。

これを直すため、モノタロウで同様の鍵を購入。『カムロック』とか『コインロック』という名称なんですね。自動販売機の扉についているものと同じ形です。テーブルの左右と下部機械装置扉の3点を取り替えました。

作業中はブラウン管画面に傷がつかないように毛布で養生します。

22mmのスパナでシリンダー本体は外れます。

旧品と新品を取り替えて、出来上がりです。

それから、コインを入れなくてもクレジットが加算されるスイッチを増設しました。

写真の赤いボタンです。これで、お客さんに遊んでもらえます。(ちなみに白ボタンスイッチはクレジットリセット)

 

手のシミを取るために「トレチノイン0.1%」を塗布して、人体実験しています。

2024年7月6日から毎晩に塗っていますが、少しづつ変化が現れました。

これが、7月6日の塗布実験開始のとき。

7月10日の朝の様子。薄皮がはがれてきました。

今後の変化が楽しみです。

自宅兼事務所に昭和喫茶コーナーを作りました。

テーブルは麻雀ゲーム機を置きました。

椅子は2人掛けのリクライニングソファを購入しました。セパレートのため二つに分けることが出来、写真のように対面に置きました。

早速、麻雀ゲームを開始。おおっ!懐かしい昭和がよみがえります。

ソファーの座面の高さが360mmのため、テーブルの高さ680mmとの具合も丁度良い感じです。

セパレートソファーのため、いろいろな組合せ方法で利用することが出来ますので、縦長に合わせることで、簡易ベットにもなって重宝しそうです。

自宅兼事務所として使っている10畳間ですが、それほど邪魔にならない大きさです。

 

事務所に壁かけ時計を付けました。型式は「セイコー(SEIKO) KX203B 電波掛け時計」

暗くなると、文字盤が光るタイプです。

そのため、乾電池(単三型)が6本必要なのが欠点かな。まあ、3年ほど持つらしいので、我慢です。

大きさは直径312x厚み49mm 重さ1.2kg

取付完了。リセットボタンを押して電波受信を待ちます。20分ほどで、現在時刻を表示しました。

暗くなるとボーッとつきます。

 

手の甲にシミが出来ているので、これをとりたい。

2021年にチャレンジしましたが、ダメでした。

 
そこで新しい薬を購入。トレチノイン0.1%と前回の薬(0.05%)の倍の濃さです。 
2週間ほど毎日寝る前に薬を塗って様子を見ます。人体実験の開始!

 

子供が会社の寮で使っていた液晶TVを事務所に置いてみました。

部屋の大きさに比べて小さい!(24インチ)

55インチでも置けそうです。

ちなみにTV台は子供の学習机の残骸。

ゴム足を付けました。

ガタつきなく据え付け完了

 

以前の浄化槽のブロアーを交換したのが2005年の6月ですから、19年も使ったということです。

その間に7年ごとに2度の部品交換をしています。そろそろ3回目の部品交換が必要な時期ですが、この安永電磁エアーポンプLP-80Hは製造中止され、後継機が発売されています。(当時の価格は27500円)

そこで、ブロアーの更新をしました。

安永エアポンプ エアーポンプ AP-80G (80L/省エネ型) 価格は18,400円 (税込)でした。

右の黒いのが取替前の旧型で、オレンジの頭をした新型はコンパクトです。

動作音も少し静かになった感じがします。また、消費電力は80Wから51Wになり省エネしています。

「価格も安くなってコンパクトで静か。おまけに消費電力も少なくなって4重丸です。