リレー試験器タイムチェッカーに使う基板を固定するアクリル板加工を行いました。

以前はボール盤とジグソーと手仕上げヤスリでしたが、フライス盤があれば簡単に自動化できます。

CNCフライス盤で加工中です。

とりあえず、3枚製作しました。埋込電池ボックスもピッタリに収まります。

アクリル板の保護紙をめくると、こんな感じで綺麗な切断面です。

只今製作中のタイムチェッカー28号機に付けてみました。

ビス穴もピッタリです。

完成品はこんな感じでパーツケースに入れて頒布する予定。左右のスペースにはテスト用のリード線などを収納できます。

早速、オークションで出品しています。

 

以下は底板加工のプログラム。

 

;******底板加工*****************************************
G90        ;原点からの絶対位置で動かす「アブソリュート指令」
G0 Z5.0
G0 X202 Y139    ;
S8000 M3    ;スピンドル正回転 (8,000 RPM)
G4 P3.0         ; スピンドルが安定するまで3秒間待機
;****138mm幅に切断******
G1 Z-0.8 F400     ;
G1 X-2 Y139 F400    ;1KAI    
G1 Z-1.6
G1 X202 Y139 F400    ;2KAI
G1 Z-2.4
G1 X-2 Y139 F400    ;3KAI
G1 X3 Y139 F400        ;LEFTライナー     ;2mmライナーを作る
G1 Z-3.2
G1 X197 Y139 F400    ;4KAI
;***UP*****
G0 Z5.0
;****電池BOX  窓開け******
;---1KAIME ----
G0 X64.5 Y33      ;A_POINT (63.5,32.0)左手前
G1 Z-0.8 F400
G1 X135.5 Y33    ;B_POINT (136.5,32.0)右手前
G1 X135.5 Y105    ;C_POINT (136.5,106.0)右奥
G1 X64.5 Y105    ;D_POINT (63.5,106.0)左奥
G1 X64.5 Y33      ;A_POINT (63.5,32.0)左手前
;---2KAIME ----
G1 Z-1.6 F400
G1 X135.5 Y33    ;B_POINT (136.5,32.0)右手前
G1 X135.5 Y105    ;C_POINT (136.5,106.0)右奥
G1 X64.5 Y105    ;D_POINT (63.5,106.0)左奥
G1 X64.5 Y33      ;A_POINT (63.5,32.0)左手前
;---3KAIME ----
G1 Z-2.4 F400
G1 X135.5 Y33    ;B_POINT (136.5,32.0)右手前
G1 X135.5 Y105    ;C_POINT (136.5,106.0)右奥
G1 X64.5 Y105    ;D_POINT (63.5,106.0)左奥
G1 X64.5 Y33      ;A_POINT (63.5,32.0)左手前
;---ライナー ----
G1 Z-3.2 F400
G1 X98 Y33    ;前ライナー
G1 Z-2.4 F400
G1 X102 Y33    ;前ライナー
G1 Z-3.2 F400
G1 X135.5 Y33    ;B_POINT (136.5,32.0)右手前
;----------
G1 X135.5 Y67    ;右ライナー
G1 Z-2.4 F400
G1 X135.5 Y71    ;右ライナー
G1 Z-3.2 F400
G1 X135.5 Y105    ;B_POINT (136.5,106.0)右奥
;----------
G1 X102 Y105    ;奥ライナー
G1 Z-2.4 F400
G1 X98 Y105    ;奥ライナー
G1 Z-3.2 F400
G1 X64.5 Y105    ;B_POINT (63.5,106.0)左奥
;----------
G1 X64.5 Y71    ;左ライナー
G1 Z-2.4 F400
G1 X64.5 Y67    ;左ライナー
G1 Z-3.2 F400
G1 X64.5 Y33      ;A_POINT (63.5,32.0)左手前
;***UP*****
G0 Z30.0
;********** スペーサー穴加工 (3mmアクリル板・貫通) *****************
;************* 左前穴 (中心 X32.5 Y6.5) *********************
G0 X32.5 Y6.5 F400    
;--- 1回目 (深さ 0.8mm) ---
G1 Z-0.8 F400
G1 X33.1 Y6.5          ; スタート位置へ (右に0.6ずらす)
G3 X33.1 Y6.5 I-0.6 J0 ; 【修正】反時計回りにその場で1周ぐるっと回る
;--- 2回目 (深さ 1.6mm) ---
G1 Z-1.6 F400           
G3 X33.1 Y6.5 I-0.6 J0 
;--- 3回目 (深さ 2.4mm) ---
G1 Z-2.4 F400           
G3 X33.1 Y6.5 I-0.6 J0 
;--- 4回目 (深さ 3.2mm・貫通) ---
G1 Z-3.2 F400           
G3 X33.1 Y6.5 I-0.6 J0 
;(終了処理)
G1 X32.5 Y6.5           ; 最後だけ中心に戻る
G0 Z30.0               ; 安全な高さへ退避
;************* 右前穴 (中心 X167.5 Y6.5) *********************
G0 X167.5 Y6.5 F400
;--- 1回目 (深さ 0.8mm) ---
G1 Z-0.8 F400
G1 X168.1 Y6.5          
G3 X168.1 Y6.5 I-0.6 J0 
;--- 2回目 (深さ 1.6mm) ---
G1 Z-1.6 F400           
G3 X168.1 Y6.5 I-0.6 J0 
;--- 3回目 (深さ 2.4mm) ---
G1 Z-2.4 F400           
G3 X168.1 Y6.5 I-0.6 J0 
;--- 4回目 (深さ 3.2mm・貫通) ---
G1 Z-3.2 F400           
G3 X168.1 Y6.5 I-0.6 J0 
;(終了処理)
G1 X167.5 Y6.5        
G0 Z30.0               ; 安全な高さへ退避
;************* 右奥穴 (中心 X167.5 Y131.5) *********************
G0 X167.5 Y131.5 F400
;--- 1回目 (深さ 0.8mm) ---
G1 Z-0.8 F400
G1 X168.1 Y131.5         
G3 X168.1 Y131.5 I-0.6 J0 
;--- 2回目 (深さ 1.6mm) ---
G1 Z-1.6 F400           
G3 X168.1 Y131.5 I-0.6 J0 
;--- 3回目 (深さ 2.4mm) ---
G1 Z-2.4 F400           
G3 X168.1 Y131.5 I-0.6 J0 
;--- 4回目 (深さ 3.2mm・貫通) ---
G1 Z-3.2 F400           
G3 X168.1 Y131.5 I-0.6 J0 
;(終了処理)
G1 X167.5 Y131.5        
G0 Z30.0               ; 安全な高さへ退避
;************* 左奥穴 (中心 X32.5 Y131.5) *********************
G0 X32.5 Y131.5 F400
;--- 1回目 (深さ 0.8mm) ---
G1 Z-0.8 F400
G1 X33.1 Y131.5          
G3 X33.1 Y131.5 I-0.6 J0 
;--- 2回目 (深さ 1.6mm) ---
G1 Z-1.6 F400           
G3 X33.1 Y131.5 I-0.6 J0 
;--- 3回目 (深さ 2.4mm) ---
G1 Z-2.4 F400           
G3 X33.1 Y131.5 I-0.6 J0 
;--- 4回目 (深さ 3.2mm・貫通) ---
G1 Z-3.2 F400           
G3 X33.1 Y131.5 I-0.6 J0 
G1 X32.5 Y131.5
;(終了処理)
G1 Z30.0               ; 安全な高さへ退避
M5                     ; スピンドル停止
M30                    ; プログラム終了・巻き戻し

電気管理技術者の方々にご好評?をいただいている「タイムチェッカー」を製作しています。

今回は26号機~28号機の3台。売れ残っても困るので、ハンドメイドの少量生産です。

これがオリジナルのプリント基板で、自分で配線パターンを考え、基板屋さんに発注したもの。

昨今の原油高のため、緑色をはじめ青や赤色など1割以上も高くなりました。

まず初めに超高精度の水晶発振子をハンダ付けします。

これは、熱によって壊れやすいので、ヒートクランプを付けてハンダ付けするためです。

(他の部品が付いていると、クランプしにくい)

その後、PICマイコンを付けるICソケットを付けていきます。

これのコツは、ピンの両端から交互にハンダ付けします。

片側からやるとハンダが固まるときに少しづつ引っ張られて、基板が変形しやすいからです。

オペアンプはマスキングテープで固定します。ひとピンづつ素早くハンダ付けし、熱が冷めたら次のピンを行います。

ハンダ面はこんな感じで、ハンダが富士山型になれば美しい。(たまに団子型になると悲しい)

途中まで3台ができました。所要時間は2時間。

大量に並べて作ればもう少し、一台当たりの製作時間が少なくなると思いますが、途中で飽きてきますので、一日3台が限界かな。

28号機だけほぼ仕上がりました。これに電池ボックスをつけてケースに収めれば完成です。

あと、発送前試験をしなくちゃ、、。

最近、バッテリー電圧が低くなってきました。運転直後は13V近くあったのが次の日には12.2Vまで下がります。

前回の取替が2020年9月でしたので、マルっと6年使ったバッテリーです。

端子を外します。まずはマイナスから。これをプラスから行うと、プラス端子のナットを外すときにスパナが車体に当たったとたんショートするからです。

端子を外し終わったら、バッテリーを固定しているスターのナットを緩めます。

バッテリーを外しました。

新旧ともSUPER NATTO社の「65B24L」です。

これは、天井部にハンドルが付いているので、取替時に容易に持ち上げられるので便利。

取付は取り外しの逆の手順になります。

オークションで落札をいただき、手持ちの完成品在庫がなくなりました。そこで、2台を追加で作成しました。

このVer3からは、基板が赤です。石油価格高騰により塗料も高くなっていて、緑色も赤色も価格に差がなくなっています。

製作にあたり、ケース収納をご要望される方が数人いらっしゃいました。そこで、今回は半完成品とケースに入れた完成品の2種類を製作します。

完成品は基板と電池ボックス用アクリル板の二層構造にして、パーツケースに収納します。写真は埋込電池ボックスをつけるための四角い窓を開ける様子。『スターエム 601-120 竹用ドリル 12mm』をボール盤につけ、4つの穴を開けたら、ジグソーで穴から穴まで切込みを入れます。そのあとはヤスリでゴシゴシ!これが、結構手間なんですよ。

電池ボックスの取付具合です。白いアクリル板に黒い電池ボックスのコントラストが白黒パンダでイイ感じ。

パーツケースに収めます。リングスター社の「スーパークラブパーツR-240」です。

近くのホームセンターで買ったので、お印テープが貼ったまま。

 

オークションに出品しています。

 

ヤフーオークションで出品している「リレー試験器タイムチェッカー」は半完成品です。『ケースに入れてすぐに使用したい』とのご要望がありましたので、その作成過程をご紹介します。

はじめに、3mmアクリル板に電池ケースを付ける四角い窓を開けます。

8mmドリルで四隅に穴をあけ、ジグソーで切り抜きます。その後、やすりを使って切り抜いた面を直線に仕上げます。

次に基板を付けるためのスペーサー穴を開けますが、穴位置をしっかり定めないといけません。

手っ取り早いのがコレです。基板図(1:1)をアクリル板に貼り、穴あけ位置をハンダゴテを使ってポンチします。

埋込乾電池ケースの窓と基板固定用の穴(3.2mm)が開きました。

基板にターミナルやスイッチをつけ、最後に電源線をハンダ付けします。

裏面にはゴム足をつけます。埋込電池ケースがでっぱるので、これによって安定します。

透明ケースに入れます。ホームセンターで売っている600円程度のもの。

100均のパーツケースはヒンジの部分が切れやすいのでこれの方が丈夫です。

ケース収納状況です。

 

ヤフーオークションで皆様へご提供しています。

 

 

年に1度の測定器の校正です。

今回は地絡継電器(GR)の特性試験に使う「GER-2000K」のタイムカウントを確認しました。

電流は校正されたマルチメータで出力電流と電流計の確認をし、良好でした。

自作した「タイムチェッカー」の電圧入力端子に200Ωの抵抗を並列接続し、GER-2000KのKt、Lt出力を接続します。

GER-2000Kの電流レンジは500mAで、出力ダイヤルはMAXにします。

(45mAしか流れません。※抵抗は0.25Wなので長時間電流を流すと熱くなります)

自作タイムチェッカーの設定を1.0secにして、GER-2000Kをスタートさせます。

1.001secで停止しました。

ちなみに10.000secのときも、10.001secで誤差は1mSでした。

本日の校正試験の試験結果です。

なお、自作タイムチェッカーは、電気管理技術者の方々にご好評をいただいており、17台を出荷しました。

自分で校正できれば、経費を安くすることができますよ。

 

 

 

 

 

協会の会合で「美乃坂本駅」に来ました。

無人駅で木造の駅舎です。

改札を出て、トイレを探したところ、駅舎の外にありました。

男女の別はありません。

会合、懇親会が終わり帰宅の途に。

ホームからリニア中央新幹線の岐阜県駅の工事現場が見えます。

夕日の中の「笠置山」が美しい。

 

ご好評いただいている「タイムチェッカー」です。これは電気管理技術者の皆さんが使用しているリレー試験器のタイムカウンターを校正できるもの。測定誤差は交流スタート入力なら最大5mS程度で、直流入力なら1mS以内です。

今回のNo14号機はヤフーオークションに出品していたものを急遽中止して、電気管理技術者の先輩に直接頒布します。

オークションの出品物に加え基板スペーサー(18mm)や電源スイッチ、テスト用の9V電池コネクターを付けています。

基板裏はこんな感じです。パターンが単純なので電源回路は簡単にハンダ付けできます。

スペーサー用の3mmビスも付けています。

対面販売ですので、スイッチの操作などを説明しながら設計の思いを伝えたいと思います。

自動車の歴史を実物で展示している「トヨタ博物館(〒480-1118 愛知県長久手市横道41−100)」へ行ってきました。

企画展「熱狂を生む技術者たち-’80-’90年代 日本のクルマとオートバイ-」が開催されているとのこと。

開催期限が7月12日(日)までなので、慌てて長久手へ。

正面玄関のわきにはトヨタのボンネットバスが展示しています。

トヨタ車以外の外車も多数展示されています.

2000GTは今でもカッコイイスタイルです。

トヨタスポーツ800はかわいい。

日産車も。

企画展では懐かしいオートバイ

カワサキGPZ900R

マッハGOGOGOも展示されていました。