新刊の裏話 | 【今治】池田薬草店で働く看護師のブログ

【今治】池田薬草店で働く看護師のブログ

元看護師、50歳超えてからの漢方修行始めました
東洋医学のあれこれ、普段の生活に活かせるお話など書いていきたいと思います

本日もブログへの訪問ありがとうございますキラキラお願い

 

この本の著者の長女 あいこです

 

 

image

 

 

今日は、この本を読んでないと、ちょっと面白くない話です・・・すみませんアセアセアセアセお願い

 

もう、購入して全部読んだ方もいるかもしれませんが

 

私はまだ途中です

その途中の段階で

 

突っ込みどころが多いなあ・・・・

 

と思ったのでこのブログで突っ込んでみようと思います(だから読んでいないと、面白くないのです、すみませんお願い

 

症例がたくさんあるなかで

 

え?は?と思ったことを・・・

 

甘連大黄湯(かんれんだいおうとう)

 

あ、この本は漢方薬名にふりがなを振ってくれているので助かります

 

とにかく東洋医学用語は意味不明な漢字が多いし読み方も意味不明のものが多くてもやもや

 

 

話は戻って・・・

 

 

 

甘連大黄湯のところに

娘3人にこれを飲ました話が書かれているんですけど

この薬は新生児に用いる薬で

「胎毒」を出すといわれていて1回だけ飲ませる薬です

肌が綺麗になり、夜泣きが落ち着くそうなのですが

私は第一子のため

 

「煎じ方が薄かったためか胎便が出なかった、飲ませる量も少なかったように思う

最初の子供だったため警戒しすぎた」

 

とあります

「そのため長女は色が少し黒っぽく、後の二人は色白」

 

え?私の色黒はその薬を充分飲ませてもらえなかったからですか???そんなアホな・・・

それを言うと、私は色黒のせいで子供の頃はいろいろ悩んだんですけどね・・・そのせい?滝汗おいで

 

 

 

日本人は色白は七難隠すというし、色が白いことは美人の条件

みたいな傾向がありましたしね(もしかして今も?)

 

あと、小児科に行っていない

ということが書かれていて

 

小児科の記憶があるんだけど?お腹痛くて浣腸された。

とクレームを入れたところ

「連れて行った記憶がない」と父は言う

 

それで、私が小さいころ父は駅裏の父の兄(私の叔父)の治療院で修行していて

妹が生まれたので私はその叔父の家にいつもいたんです

だから、きっと叔母が連れて行ったんだろう

という結論に・・・本当か真偽はもうわからない真顔

 

叔父の鍼灸治療院

(今は無き駅裏の池田療院、

大きな治療院でいつも患者さんがたくさんいて、入院施設もあり

鍼灸師もいっぱいいて病院みたいだった)
にいたけど、そこでハリした記憶ないなあ・・・かくれんぼは広いからよくしたけど

 

話はそれましたが

 

他にも

娘だと書いていないけど

これ私のことやん

これうちの息子のことやん

これ妹のことやん

 

という事例が結構あります

 

ってこんなブログ興味あります?笑

 

 

一般向けではなく専門書ですけど

買いたいという人がちらほら

 

「初心者のための」

とあるので

 

興味がある人は面白いかもしれません

 

 


書くのが大好きなので

ついつい長い文章になってしまいます爆笑


ブログって長いとあんまり読んでもらえないですよね 笑


それなのに


本日も最後までお読みくださりありがとうございましたキラキラお願い


せんぶり。


刻んでお湯かけて飲んでみました。少しの量でめちゃくちゃ苦い!


健胃作用

アンチエイジング作用

があるとか


友人は煮出して飲んだそうですが,飲めます。って笑

強者だわお願い


これは父のお弟子さんである高松のますだ先生がとってきてくれたものです