参考文献 〜「大人のはきはき滑舌上達ドリル」(花形一実) | ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

演奏活動やレッスンについてつらつらと書いていきます。

参考文献 〜「大人のはきはき滑舌上達ドリル」(花形一実)

 

 

慌てずに文字をよく見て、意味を捉えてから言いましょう。(p17)

 

内容を思い浮かべるとより滑らかに。(p32)

 

明るい気持ちで、前の人に声を届けるように言いましょう。(p33)

 

原稿を持って話すとき、並んだ文字を端から間違えないように声を出すことだけに一生懸命になっていませんか?これだと、頑張っている割には、たびたびつかえたり、一本調子に聞こえたり……、滑らかに話せません。(p42)

 

原稿を読んで伝えるときに、内容を知っているというだけはなく、頭の中にどういうこと(物・事柄・気持ち等)なのか具体的にイメージして、気持ちを込めて声に出すと、聞き手にそのイメージやニュアンスまで伝わっていきます。
 さらに、内容をよく理解して、原稿の言葉が自分の物になったという感覚を得られれば、イキイキとしたテンポ感のある話し方にもつながります。(p43)

 

フレーズを楽しんで!気持ちが明るくなると声も明るくなりますね。(p63)

 

「あれっ?この言葉知らないな。何だろう?」
こんな疑問を持ちながら声に出すと、言い間違えやすくなります。(p76)

 

「できない!」ではなく「できる!」と思って臨みましょう。(p83)

 

漢字が多い文は、文字を見るだけでも大変。口が回らなくなる原因でもあります。(p90)

 

頑張りすぎて険しい顔になっていませんか?深呼吸をして明るい表情で臨みましょう。(p91)

 

カタカナ語が混ざっているだけで戸惑ってしまう人も多いのでは。ドキッとしても慌てずに文字をよく見て慎重に言うことが大切です。(p96)

 

長い文は少し間をあけると言いやすくなります。でも気を抜くと最後でつかえてしまうので気をつけて!(p98)

 

内容を思い切り想像してみると言いやすくなります。(p103)

 

「出来ないのは私だけ」とうつむかずに、顔を上げて前向きな気持ちでチャレンジしてくださいね。(p106)

 

口が回らなかったときに放っておくかおかないかで将来大きな差が出てきます。言いにくかったフレーズは、日常いつでも思い出したら声に出してみましょう。(p107)

 

練習の成果は、少しずつ日常に出てきます。希望を持っていきましょう。(p108)

 

みなさんは、人前で話すとき、しっかり息を吸ってから話し始めていますか?
当たり前!と思う反面、よくよく振り返ってみるとあまり吸っていなかったかも……?
という人も多いのではないでしょうか。(p109)

 

話すときには、聞いてわかりやすく!

話し手も話しやすく!

だらだらと長い文で話さずに、なるべく短い文で話すのがおすすめです。
『一つの文に一つの意味』の意識で話してみましょう。(p110)

 

話しているとどんどん速くなってしまう…というお悩みはありませんか?速く話した方がスラスラと良い話し方をしていると思っている人もいますね。
いずれにしても、次々と速く話すと、聞き取りにくく、内容が伝わりにくくなってしまいます。(p112)

 

少しでも間が開くと「つかえたと思われるのではないか?」などと心配する人も多いのですが、決してそんなことはありません。(p112)

 

焦らず、諦めず、明るい気持ちで一歩一歩!(p122)

 

小さな成功体験の積み重ねは大きな力を生む!(p127)

 

 

ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

↓ぜひ応援よろしくお願いします↓

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

 

 

 

 

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村