伝える意図を 〜 「『ワン、ツー、ワン・ツー・スリー・フォー』と言う前に」の前に
カウントの技術の前に、
テンポを伝えるという意図を持つことが重要。
テンポを伝えるという意図を持つことが重要。
「ワン、ツー、ワン・ツー・スリー・フォー」と言う前に
<続>「ワン、ツー、ワン・ツー・スリー・フォー」と言う前に
のさらに補足。
ここまでは技術論だったと言えます。
もちろん適切な方法であることは必要ですが、
その前にテンポを伝えるという意図が希薄である人が散見されます。
メンバーにテンポを伝えるという意識があれば、
ボソボソと何を言っているのかわからない、
ということは無いはずです。
周りに伝えようという意図を持つことで、
自身の中のテンポ感も強く意識出来ます。
ただ義務的にカウントしていませんか?
まずは見直してみましょう。
こちらもご参照下さい。
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カウントまとめ
ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ
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