コード表記 〜 自分のルールを決めましょう | ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

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コード表記 〜 自分のルールを決めましょう


同じコードであっても表記が複数あることが、

コードの学習に混乱をもたらす要因のひとつであると思います。

だだ、慣れてしまえば、どのような表記であっても問題なく読めるようになるはずです。


しかし、ひとつの楽譜の中に、複数種類の表記があると、

読譜の際に一瞬とまどってしまうこともあります。


自分の好みの表記の方法を決めて、ひとつの楽譜を作成するのが、

その楽譜を見て読む立場からするとありがたいと思います。


例えば、

私はマイナーは「m」を使っていて、

メジャーは専ら「Δ」、

ディミニッシュは「dim」ではなく「○」を使っています。


ちょっとした理由は無くはないのですが、基本的にはただの好みの問題です。

記譜の自分なりのルールを決めてしまうのが良いでしょう。

複数の表記が混在しているのは、

ただ元の楽譜の表記の意味を理解しないためだと思われます。


ご自身の楽譜を見直してみましょう!


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