そう言えば書いてなかった風景ルルル展のこと。
そろそろ書かないと展覧会が終わってしまいます(^ ^;
印象的だったのは、高木紗恵子氏の作品。
一応、事前にどんな作家なのかネットでちょっと調べて行ったんだけど、
想像していたのと全然違って、
ありきたりな表現だけど、
良い意味で裏切られたというか、
作品自体がすごくしっかりしていて驚きました。
彼女の作品。
これは生で見ないと絶対に伝わらないですね。
表現が正しいのか分かりませんが、
すごくデコラティブで、
なんだかすごい存在感。
というか、
作品自体の強度がすごいなと思いました。
なんでこんなに薄塗りの感じなのに、
作品としての存在感が強いのかと。
静岡の県立美術館に現代アートを展示するには
僕は正直ちょっと暗いかなという印象を受けましたが、
でもそういった中でも、
というかそういった中だからこそなのかもしれませんが、
彼女の作品は、
展示品として、
すばらしく重質感が出ていたと思いました。
なんとなく派手でにぎやかな作品にも感じられるんだけど、
その中にも計算され尽くされたような仕事の丁寧さが分かって、
僕にはその作品としての完成度の高さがすごくショッキングで、
また大変勉強になりました。
で、その高木紗恵子氏。
同年代というか僕よりもちょっと若いんだけど、
よくよく調べたら、
この方、アーティストの高木正勝氏の奥さんなんですね。
(お二人の写真)
その高木正勝氏。
僕、今年の夏に、
東京のギャラリー[山本現代]で彼の個展を見ていたのを思い出しまして、
それで、あっ!と思ったのですが、、
そうだったんですね。
全然知りませんでした。
もちろんお二人とも面識はないですが、
何となく身近に感じられた瞬間でした。