風景ルルル展② | わりと前向きな性格ですが、、何か?

わりと前向きな性格ですが、、何か?

現代アートや作品制作などの話題に触れつつ、日常の出来事などを書いてます。

そう言えば書いてなかった風景ルルル展のこと。

そろそろ書かないと展覧会が終わってしまいます(^ ^;

印象的だったのは、高木紗恵子氏の作品。

一応、事前にどんな作家なのかネットでちょっと調べて行ったんだけど、
想像していたのと全然違って、
ありきたりな表現だけど、
良い意味で裏切られたというか、
作品自体がすごくしっかりしていて驚きました。

彼女の作品。
これは生で見ないと絶対に伝わらないですね。

表現が正しいのか分かりませんが、
すごくデコラティブで、
なんだかすごい存在感。

というか、
作品自体の強度がすごいなと思いました。
なんでこんなに薄塗りの感じなのに、
作品としての存在感が強いのかと。

静岡の県立美術館に現代アートを展示するには
僕は正直ちょっと暗いかなという印象を受けましたが、
でもそういった中でも、
というかそういった中だからこそなのかもしれませんが、
彼女の作品は、
展示品として、
すばらしく重質感が出ていたと思いました。

なんとなく派手でにぎやかな作品にも感じられるんだけど、
その中にも計算され尽くされたような仕事の丁寧さが分かって、
僕にはその作品としての完成度の高さがすごくショッキングで、
また大変勉強になりました。

で、その高木紗恵子氏。
同年代というか僕よりもちょっと若いんだけど、

よくよく調べたら、
この方、アーティストの高木正勝氏の奥さんなんですね。
お二人の写真

その高木正勝氏。

僕、今年の夏に、
東京のギャラリー[山本現代]で彼の個展を見ていたのを思い出しまして、
それで、あっ!と思ったのですが、、

そうだったんですね。
全然知りませんでした。

もちろんお二人とも面識はないですが、
何となく身近に感じられた瞬間でした。