先日、学校給食センターに給食の試食に行ってきました。
ちょうどその日は週に一度のパン給食の日でした。
私はもともと美味しくて安全な食事をお腹いっぱいに食べてもらいたいという考えを持っています。
これは給食にも通じることです。

令和2年に学校給食センターができるまで、小学生は週に2回のパン給食、週3回の米飯給食。中学生は週に5回の米飯給食でした。

私が小学校のときは月に1回が米飯給食で、ほぼ毎日がパン給食だった記憶があります。

現在は週に1回がパン給食、週に4回が米飯給食となっています。
大食漢である私はパンではお替わりすることができないため、自分で食事量を増やせたり、減らすことも出来る米飯給食を週に5回にならないのかと、一般質問をしていました。

そこで今回のパン給食試食でその考え方が変化しました。
というのもパンがふわふわで結構な大きさがあり、何よりも美味しいのです。
答弁でもパン給食には一定の人気があるような内容であったと思います。

さらにおかずのバリエーションの選択肢も増えることから、パン・米にこだわらなくてもよいのかと思ったりしています。

 

やはり、現場で体験し様々な立場からいろいろな意見を聞く場は大切と感じた1日でした。