令和7年度給食費の決算は、
(収入)
453,447,955円
(支出)
452,370,723円
(繰越金)
1,077,232円
で、支出額の項目は、
副食費・主食費・牛乳費・手数料となっています。
令和4年7月から学校給食無償化になっており、保護者負担はありません。
しかしその間、「米」等の価格が上昇しており、臨時交付金が出てもその費用に充てるなど給食の質を保ちながら品目を維持させており、物価高騰に対する予算措置に奔走されていたことが分かります。
また、令和9年4月から予定されている消費税減税(8%→1%)に対する対策も思案されています。
また3カ年の事故発生状況は、
令和5年 6年 7年 合計
アレルギー事故 6 7 13 26
ヒヤリハット 2 0 0 2
合計 8 7 13 28件
で、学校現場としても保護者と情報共有・連携しながら事故が起こらないように教員としても研修をしているとのことでした。
令和8年度以後のこの運営委員会で取り扱うテーマは、
①アレルギー事故防止について
②地産地消などの食育について
③残食率の低下など喫食率向上について
④中学校給食の回数増について
⑤給食費の改定について
です。
そこで、出た各委員からのQ&Aは、
Q.地産地消を拡大できないか?
A.現在は細河大根・玉ねぎの2種類を使用。今後じゃがいも・さつまいも・細河ネギを活用し、将来的には9品目を目標。
Q.臨時休業時の米・野菜の破棄は何とかならないか?
A.6時30分位から調理を開始し、9時で給食提供の有無を判断。よって既に米は炊き、野菜もカットしている。肥料や動物園への転用も考えるがごく僅かである。できるだけロスがないように検討。
Q.アレルギー事故も発生しているがその対策は?
A.教員も研修し意識向上に努めている。保護者とも連絡を取り、確認をしている。
Q.「じゃこ」が出た際の対応に苦慮した。
A.えび・カニなどの甲殻類は提供していない。海で獲れた「じゃこ」には甲殻類の幼生が付着することがあるので、今後気をつける。
Q.保護者が調理した弁当を持参する子どもはいるか?
A.一定数おり、今後給食費用を給付することを検討。