府立池田高校野球部のブログ -34ページ目

府立池田高校野球部のブログ

大阪府立池田高校野球部の活動内容・情報を、不定期ではありますが更新していきたいと思います。受験を考えている中学生・OB・応援してくださる皆様等にご活用いただけたら幸いです。

勝負の冬が始まりました。



今年は各ポジションでクジを引き、4チームに分かれて追い込んでもらいます。

まずは各チームで冬のテーマ(チーム名)を決め、各キャプテンに発表してもらいました。



今年のチーム名はこちら↓




では、各キャプテンの言葉をどうぞ。

TEAM  “winwinwin”
田邊キャプテン「冬練は自分との戦いであるので、自分に勝つという意味と、ライバルに勝つという意味でwinにしました。それを三つ連ねた理由は段々文字が大きくなっているように自分自信も徐々に力をつけていく!ということです。」


TEAM “evolution
加古キャプテン「evolutionは進化という意味で、4チームの中で一番進化し、冬練中に技術面やメンタル面で他チームをアット驚かせるほどの進化をするという意味です。」


TEAM “AAA
有村キャプテン「走攻守のランクをAにあげることと、agressive(攻撃的)advance(進歩)、arigatou(感謝)の頭文字からも取っています。」

TEAM “グロース
河本キャプテン「グロース=growth=成長
春になって試合が始まった時にチームの戦力として活躍できるように、この冬で一周りも二周りも成長してやる。その決意を忘れないように~グロース~と言うチーム名にしました。」




バックネット裏のホワイトボードには、各チームの出欠・スイング数・体重の推移が一目でわかるように掲示しています。

グランドに出てきたら、自分のプレートを動かし目標を確認してから練習に入る、という流れです。

そしてその練習の中身は、もちろんトレーニングが中心になるのですが、なんせ高校生はすぐに飽きてしまうので、できるだけ多くのレパートリーを用意するようにしています。

その内の1つが、仲井コーチ提案の「バット走」です。



バットを持って走るだけの、見た目にも地味でどこか滑稽なトレーニングですが、やってみると意外にきつい。



さらに待ち時間にはバットを逆さに持ち換えてT字でキープ。

つまりバット走でゆっくり走れば走るほど、T字キープに負荷を掛けられるので、双方にとってプラスということです。

しかし負荷を掛けすぎると、



モードに入って悟りを開く者や、



テンションが壊れる者が出てきますのでご注意を。

見ている方は結構楽しめますが…笑

まだまだ知らない練習法がありそうなので、積極的に吸収していこうと思います。

明日でようやく期末考査が終わます。

このテスト期間を利用して修学旅行の下見にいっておりました。





残念ながら、21世紀枠地区代表に選ばれた八重山高校の下見はさせてもらえませんでしたが、実際に石垣島に行ってみて、こんなにも移動が大変な離島から、甲子園に出場するのは本当にすごいことだなと感じました。

これに比べると非常に環境の良い池田高校も、明日から甲子園を目指して練習を再開します。

今年の冬練は非常に楽しみです。

というのは、この秋の練習試合のお陰で、どのレベルに達すれば甲子園が見えてくるのか、自分たちが今どの辺りにいるのか、そしてそれが狙える位置である、ということがある程度把握できたからです。

いくら口で「山頂を目指すぞ!」と言って歩き出しても、頂上が雲に覆われていたり、自分が今どの辺を歩いているのかが分からなければ、モチベーションは上がりません。

真面目な部員が多いので、「甲子園を目指す」とは言ってくれますが、実際に頂上を意識して練習できるのは今回が初めてではないでしょうか。

甲子園を意識し出してからの練習ほど楽しいものはありません。高校時代のようにワクワクしています。

とにかくこの冬の過ごし方次第です。期待が大きいということはそれだけ厳しい練習になるということなので覚悟しておいてください。

こちらも、可能性を0.0001%でも上げられるような練習を考えていきます。

練習内容は追々紹介していきたいと思います。

また、12月25日~28日の午前中は万博球場で練習予定ですので、OBの方は奮ってノックを打ちにお越しください、受験勉強中の中3生は、息抜きがてらどうぞ覗きに来てくださいね。
今日はOB戦でした。

今年もたくさんのOBの方が駆け付けてくれました。





OB会から、L字ネットと電工SBOをいただきました。

ケガ防止の必需品、本当に助かります。ありがとうございます。

その後は、現役(2年)VSOBで試合をしたのですが、今年は数学の点数順で好きな打順・ポジションに入ってもらいました。

1位が選んだ打順→2番
2位が選んだ打順→13番

…よく分からないですね。笑

さて、試合の方は現役チームが3点リードで最終回を迎え、2死ランナーなし、



ここで出ました河本家親子対決!

昨年のリベンジとばかりに見事河本コーチがセンター前にクリーンヒット!

この1打で流れを引き寄せたOBチームが土壇場で同点に追い付き、尚もサヨナラのチャンス。

すると現役チーム、エースの上原投手を投入。

私は試合前、「本職のポジションはなしで」と指示したんですが、監督の指示を無視してまで勝ちにこだわる精神がようやく芽生えたのでしょうか。笑



そして同点のまま試合終了。

仲井コーチのピッチングも素晴らしかったですし、コーチ陣、今日はきっとうまいお酒を飲んでいることでしょう。笑

来年は創部70周年です、もっと多くの方に来ていただけると嬉しいですね。
今日の練習試合で、今シーズンの試合が全て終了しました。







先週、今週とは天気にも恵まれ、予定通り、東大阪柏原、立命館、関西学院、近江、と、連続して強豪校様に相手していただきました。

連続して高いレベルのチームとさせてもらうことで、水準を上げるのと、あの反省を消滅させてもらいたいと思います。

「昨日打てなかった課題を、今日修正できて良かった。」
「四球・エラーの後、無失点で抑えられて良かった。」

などという反省です。バッティングは水ものですから、何とも言えないのですが、140㎞の投手から7打数無安打、翌日100㎞の投手から3打数3安打で自分は3割打者と名乗る選手の発言です。

修正したのではなく、投手のレベルが落ちただけで満足してしまっていては成長はありません。

それが格上の投手と対戦し続けることで初めて、打者は何かしらの工夫なり対策を考えます。

素振りの数を増やすだとか、セーフティーを試みるだとか、球数を稼ぐ、四球で出塁、配球を読む、ストレートを投げさせる誘導など、結果が出ないからこそ考えられることもあります。

同じく、四球やエラーを与えてしまったあと、必ず得点に繋げられると、「あの四球をなくすように…」なんていう課題が残るのですが、得点されなかったのを良いことに、その後粘り強く戦ったかのように解釈できる反省が出てきます。

低いレベルで勘違いせず、格上の投手からでもバントを一発で決められる、緊迫した場面でもいつも通り守れる、ここぞという場面でも攻めの姿勢をとれる、といったところを目標に練習に取り組んで欲しいと思います。

今シーズンは非常に収穫の多いシーズンになりました、冬明けの来シーズンにも大いに期待が持てそうです。
今週も週末だけ天気が崩れ、予定していた練習試合は全てキャンセルになってしまいました。

この2週間で試合ができたのは5イニングだけでしたが、その5イニングは集中力を切らさずに、雨用の試合運びをしてくれたと思います。

せっかくの雨なので、この機会に野球勉強会を開きました。





今回は、





日本選手権の決勝戦を見学して、「一流選手でもやっていること」と、「一流選手だからやっていること」を思いつく限り仕分けしてもらいました。

すると、分かっていたとは思いますが、一流選手でも基本を大事にしているということと、一流選手だからやっていることはほとんど見当たらないということが再確認できました。

強いて挙げるとすれば、「観客席に手を振る」など、ファンに対して魅せる野球の要素は一流選手ならではであって、高校野球には必要ありません。

そういったところを区別した上で、プロ野球のテレビ中継などを参考にしてもらいたいと思います。

仕分けの中で気になった点が1つ。

ヒットエンドランは、「一流選手だから」多用する、と答えた班が多かった点です。

サインを選択するとき、エンドランが上位に上がってくるケースは、普通に打っていっても点が入る確率は低いなと判断した場合です。(もちろん、その他色んな要素から状況に応じて判断しますが)

なので、必然的にエンドランが出やすい打順というのは、チームの中では一流選手に当たるクリーンアップ付近ではなく、打者のレベルが落ちていく下位打線です。

サインを出す側と出される側の考えが一致しないことには、よい結果は生まれません。

アウトプットさせることで気付けて良かったと思います。

またこういった機会を設けられたらと思います。
土曜日はオープンスクールでした。

野球部を見に来てくれた子もたくさんいて、体の大きな子が多かったように思いました。非常に楽しみですね。

今年は体験授業に当たらなかったので、その他諸々の仕事をしておったのですが、あちらこちらで「池田高校って甲子園出るんですか!?」という質問が飛び交っていたとかいないとか…


原因はこれです。



そこらじゅうに野球部の目標であり、未来予定図であるポスターを貼りまくっていたため、他の先生が「ちょっと頭のおかしい監督でして…」と対応に追われていたようです。笑

他の先生が何と言おうと私は本気です。

日曜日は雨で試合がなくなってしまったので、学校で汗を流しました。

成績に応じて、





体に汗をかく者と、



頭に汗をかくものに分かれてもらいました。

こういう時にしっかり勉強しておいて、「補習があって部活に行けません。」なんてことは2度とないように。

また、体に汗をかくために、体育館を貸してくれた女子バスケ部の皆さんありがとうございます。



最後はダブルストーナメント戦を行ったのですが、試合になったとたん「あいつを狙え」「あいつには打たすな」と勝ちにこだわった姿勢が見られました。

それが勝負事です、野球でもその姿勢を忘れないで下さい。

まぁバドミントンで優勝したのが私と赤松選手ペアの時点でまだまだですけどね。笑


今日は1年生の総合学習で、関西大学の見学会に行ってきました。



これは一般生徒の見学会です。

野球部はこの後、関大野球部の練習を見学させてもらいました。



池高67期生の篠原選手が所属していることもあって、特別にグランドに入らせてもらいました。

篠原選手とは3ヶ月ほどしか一緒にプレーしていませんが、実に良いバッターです。

そんな彼でも、150人程いる部員の中で試合に出ること、ベンチに入ること、生き残ることの難しさを痛感しているようです。
(写真を撮ろうと思ったのですが、授業が終わるとグランドまで走って移動していたので撮れませんでした。)



なんと、監督さんのお話も伺えました。

気を遣っていただいてありがとうございます。

気さくに話してくださる中にも、野球に対する情熱が非常に伝わってきて、選手たちは目を輝かせて聞いていました。

直後にも言いましたが、本当にこんなことないよ!貴重過ぎる経験でした。

お土産に、監督さんが所属していた社会人野球のチケットまでいただいたので、今行われている日本選手権も見学しにいこうと思います。


今週土曜日には、池田高校のオープンスクールがあるので、今度は受け入れる側として中学生諸君をお待ちしております。
11月1日(日)9:00~1回戦

池 田∥100100002∥4
阿武野∥01200200X∥5

4ー5で初戦敗退です。

練習でやってきたことがことごとくできませんでした。

それは練習の絶対量が足りなかったのか?練習の意図を理解していなかったのか?練習で細かい部分まで考えることを怠っていたのか?

全てだと思います。



そして、こうやってミーティングで反省をします。

しかし私は、現役の頃からこのミーティングがあまり好きではありません。

理由は、口を動かしても野球がうまくなる訳ではないからです。

もちろん、その試合で出た戦略、ケース、連携、課題等をチームとして確認することは大事なことなので、時間をかけたいところですが、反省している風の顔色、声色で周りに「反省」をアピールするための儀式に使う時間は必要ありません。

特に、反省なのか言い訳なのか分からない発言のときには、こんな話を聞かされるくらいなら早く練習させてくれと思っていました。

物事は反省したらOKでしょうか?

違いますよね、私が欲しいのは、その失敗が次の成功に変わったという結果だけです。反省はそのための手段でしかありません。
                  
反省することが目的にならないように注意していきたいと思います。



そして今日は、敗者同士での練習試合でした。

こうやって、反省したことをすぐ試せる場をいただけるのは本当にありがたいことです。

結局今日もたくさんの「反省」が出ました、明日からの行動に注目です。



         
だんだんと日が短くなり、気温が下がってきましたね。

最近は5時30分頃になると、ボールを使った練習ができないくらいまで暗くなります。

11月いっぱいまでは練習試合が入っていますが、この暗さをプラスに捉えて、冬のトレーニングメニューを先取りしています。




夜が長くなり、トレーニングメニューが増えるということは、自宅練習も含め、各自の意識に委ねられる部分が多くなるということです。

常々言っていますが、人間に唯一平等に与えられているものは時間です。

もって生まれた能力に差があるのは当然で、その差を埋めるためにはいかに時間をうまく計画的に使えるかどうかです。

「高校野球は3年間もあるから…」なんて考えていると差を埋められないまま一瞬で終わってしまいます。

1日1日をいかに計画的に、効率よく過ごすかを考えてもらいたいと思います。



しっかり計画を立てられれば、もちろん勉強する時間も確保できます。

「言い訳の天才」でなく、「時間の使い方の天才」になって下さい。



そうなれれば、センター試験頻出問題の正解者が、1年部員22人中6人なんてことにはならないはずです。笑

頑張りましょう。
公立大会決勝Tの詳細が決まりましたのでお知らせします。

11月1日(日)9:00~北淀高校G 対阿武野

勝てば、第3試合で北淀・能勢対春日丘の勝者と準決勝です。

さらにこれに勝つと、11月3日(火)に決勝戦があります。

よろしくお願いします。