府立池田高校野球部のブログ -33ページ目

府立池田高校野球部のブログ

大阪府立池田高校野球部の活動内容・情報を、不定期ではありますが更新していきたいと思います。受験を考えている中学生・OB・応援してくださる皆様等にご活用いただけたら幸いです。

少し前の話題になりますが、琴奨菊関が日本人力士として10年ぶりに優勝を果たしました。

インタビューで、3つのものを安定させたことが勝因とコメントしていて、その中の1つが体の軸でした。

ケトルベルスイングというトレーニングで軸を安定させたそうですが、これは、やかん(ケトル)型のオモリを振り回し、その遠心力に耐える、というトレーニングです。



これがケトルベルです。落書きされて可愛い感じになっていますが、20Kgあります。笑




実は琴奨菊関が優勝する前から導入していて、私も振り回していますが、感覚としては、体の軸(バランス?)がピッタリはまったところでスイングすると、指の先まで力が入る感じがします。
しかし、腹背筋を緩めてバランスを崩すと、うまく力が伝わらず振り回されてしまいます。

選手たちも野球ノートに「ケトルベルはコツさえ掴めば簡単」と記していました。この、「コツ」というのが体の軸、つまり、力の入る体の使い方ということですね。

体幹を固定させないことには、そこにくっついている手足の力は発揮できないということです。

では、その「コツ」を掴む前はどんな様子だったかご覧ください。



この冬は他にも、軸を意識したトレーニングを多く取り入れ、力の出し方を練習しました。




琴奨菊関のガブリ寄りのような力強さが付くといいですね。


残り2つはというと、精神を安定させるルーティーンと、生活を安定させてくれる奥さんの存在だそうです。

ルーティーンは、長期のものから短期のものまであり、いろいろと紹介していますが、奥さんの影響に関しては分かりかねますので、伝えたことはありません。笑
先週の土日は、4月から新採用される方への研修と、校内模試で野球をさせてもらえなかったので、今週はうずうずして過ごしていました。



研修では、新採用の方相手に、校内での言葉遣いについてアドバイスさせてもらったのですが…立場が人を変えるとはまさにこのことですね。笑




金曜日は、冬練始まって初めての雨練習で半分は勉強だったのですが(今冬は本当に天気に恵まれました)、




今日は最高の野球日和だったので、トレーニングの予定を変更して思いっきり野球を楽しみました。


冬の練習も残り2週間程です。

11日の木曜日には、第1回トライアウトを予定しています。

選手それぞれの“売り”を披露してもらおうと思います。

2月のテーマは「セールスポイント」です。

この1ヶ月で、個人としての“売り”と、チームとしての“売り”を確立させてほしいと思います。



多くの猛者の中で自分をアピールすることは、そんなに簡単なことではありません。トライアウト楽しみにしています。
今日は何かとお客さんの多い1日でした。



午前中は、ソフトボールの練習試合で弟の中学校が来ていたので、



只今2代目トレーナーへ向けて訓練中の佐藤・藤田マネージャーより、




トレーニング講習。

なかなか楽しそうにやっていましたよ。



午後は、以前のチームメイトがコンディショニング器具の営業に。



営業と言いながらも、選手に色々教えてくれました。



厳しいマンツーマン指導を受け、顔を歪める石松選手。笑

可動域が狭いと、この動きはとんでもなくきついのです。

この柔軟性や可動域は、パフォーマンスを上げるために必要不可欠なのですが、全員に全てを教えてはいません。だいぶ隠しています。笑

というのも、この営業マンの言葉を借りると、「パフォーマンスを上げるために必要なことは?」「じゃあそれらの優先順位は?」と考えていくと、可動域が上位に上がってくる選手ばかりではないからです。

簡単に言うと、体の使い方云々より、単純に筋力不足ということです。

タイミングを見計らって教えていきたいと思います。


池田高校から五月山の方へ少し登ると、北摂が一望できる絶景が広がります。

この景色を眺めながら…





走ります。



おそらく景色見てないです。私にとってはこっちの方が絶景だったりして…笑

坂ダッシュは短距離であっても一気に息が上がってしまい、俊足の選手が必ずしもトップで走るとは限りません。

「足には自信があるのに体が言うことを聞かない。」なんてことがあるのですが、原因の1つとして、筋肉を動かすのに十分な酸素が送られていなことが挙げられます。

ではその酸素はどうやって筋肉まで運ぶかというと、血液を通して体中に送られます。そしてその血液を送る力が心肺機能というものになります。

なので、いくら筋肉を大きくしたところで、土台に心肺機能がないと発揮できませんし、逆に心肺機能だけ鍛えても非力のままです。

つまり、どちらも鍛えておかなければならないということです。

また、心肺機能は筋力に比べて成長が早く、やれば伸びるし、サボればすぐに落ちます。あらゆる競技で何かにつけて息の上がるメニューが組み込まれるのはそういった理由からだと思います。

息の上がるメニューですから、きついのは当然です。そんなメニューをただただ耐えるよりは、「つけた筋肉を発揮させるぞ!」と思いながら追い込む方が絶対効果的ですよね。まっ、きついことには変わりませんが。笑


1月16日(土)・1月30日(土)に、中学生に向けた学校見学会があります。

16日の方は私も受付に入りますので、野球部に関しての質問があればお気軽にどうぞ。


今年も甲子園への初詣から1年をスタートさせました。





夏はユニホームでこの扉の前に集まって、入場行進へと向かいましょう。

学校から甲子園まではチーム毎に歩いてもらいましたが、今年はどのチームも3時間半程で到着しました。



TEAM “AAA”



TEAM“グロース”



TEAM“evolution”



TEAM“winwinwin”

私も一緒についていったのですが、



え?



え?

甲子園への道は、普通の道を通っていてもダメだということでしょうか?笑



1年の目標を掲示し、4日より練習を再開しています。

冬練後半戦まだまだ追い込みます!
明けましておめでとうございます。

昨年はようやく長い沈黙を破り、公式戦でベスト32まで残ることができました。

自分自身、32まで残れなかったことが1度しかなかったので、こんなにも難しいこととは思いませんでした。

一皮剥けた要因は色々ありますが、1番大きいのは指導者が増えたことだと思っています。



色んな角度からのアドバイスや、練習のサポートはもちろんのこと、人間良くも悪くも見られていた方が力を発揮できると思うので、単純に目の数が増えるだけでも効果的です。

高校生ではどうしても「見られているから手を抜けない」と、悪く考えがちですが、見てもらえない辛さを経験すると、「見てもらっているうちに頑張ろう」と、プラスに考えます。

結果、良くも悪くも頑張るためには目が必要だということです。

一方で、「指導者が多いと(考え方が違って)やりにくいのでは?」と聞かれることもありますが、私はそんな風には思いません。
(さすがに、批判されて俺のやり方が絶対だ!という人が現れると大変かもしれませんが。笑)

というのは、同じ物事でも、色んな捉え方、アプローチ、コツ、プロセス、言い方等があって当然で、それを選手に学んでもらいたいと思っているからです。

例えば、"ヒットを打つため"に「前で打て」という指導者もいますが、私は「近くで打て」と言います。

前で打つと、意識せずともボールの後ろにバットが入ってくれるので、自然とダウン→レベル→アッパーの軌道になり、簡単にボールが飛んでいきます。選手は気持ちよく打球を飛ばすことができ、素晴らしい指導です。

しかし、同じことをハイレベルの投手相手に実践すると、十中八九変化球で三振でしょう。そこで、極力近くで見極めるという理屈ですが、近くにあるボールの後ろにバットを入れることは非常に難しいことなので、一生懸命練習しても、未完成のまま終わることもあります。そうなると、選手にとって打撃はつまらない思い出になります。

皆さんはどちら派でしょうか?

全く逆のことを言っているようですが、同じ"ヒットを打つため"のアドバイスです。

つまり、選手に"目的"と"手段"をしっかりと理解させることができれば、色んな言い方はプラスに働くと考えています。

数学でも同じことを感じていて、答えは1つなのに、考え方、解き方は先生によってバラバラです。

やはり私の授業は(今は)どの先生より分かりにくいのですが、中には私の解き方が「ハマる」生徒がいることも事実です。(極稀。笑)

どの指導がハマるかは分からないので、"目的"と"手段"をしっかりと区別した上で、色んな考え方を学んでもらいたいと思います。

前置きが異様に長くなりましたが、1月のテーマは「目的と手段の区別」です。



今年も熱いご指導よろしくお願いします!



ね!

ということで、新年早々、長々と失礼致しましたが、本年もどうぞよろしくお願いします。
昨日で無事、今年の活動が終了しました。

今年もたくさんの方にお世話になりながら、思いきり野球をさせてもらいました。

満足に野球をさせてもらえる環境なんて、簡単に整う訳ではないので、本当に感謝しかありません。





そんな1年間のありがとうをそれぞれ叫んでもらいました。

やはり、朝早くから一緒に起きて、学校で食べる大量の食事を作ってくれる、親への感謝の言葉が多かったです。

中には「食事がおいしくなるお弁当箱にありがとう」なんていう、ピントがずれた選手もいましたが、伝えたいのは親への感謝の意だと思います。笑




グランドへの感謝の気持ちも忘れず、大掃除。



その後は場所を移し、池高野球部納会2015
です。

今年のタイトルホルダーはこちら↓

【後藤賞】門屋選手
選考理由:自分の高校時代のようにボーダーラインで奮闘し、なんとかしてレギュラーを取りに行こうとする姿勢に心打たれました。

【山下賞】永井選手
選考理由:野球ではレギュラーとして全力で取り組みながら、勉強でも授業をしっかりと聞き、成績を急上昇させてくるのは素晴らしい。

【伊野賞】河本選手
選考理由:同じファーストで、悪送球のカバーにおいて自分より上手な選手が初めて現れた。

【河本賞】上原選手
選考理由:サイドスローに転向し、慣れない体の使い方により色んな部分に痛みが出るなか、秋の大会をよく投げ抜いた。

【仲井賞】楠橋選手
選考理由:試合に出ていないときに、相手監督から「あの選手はすごい!」と言われるほど、最初から最後まで集中力と声を切らさないプレースタイルは、簡単にできることではない。

【増量賞】池本選手(+9、2kg)

【首位打者賞】清川梢太選手(.409)

【最優秀選手賞】有村選手



もはや誰かわかりませんが、MVPの有村選手から1曲。笑

仲井コーチが睡眠時間を削って成績表を作って下さったお陰で、今年も実現しました。

ありがとうございます!






その後は各チームに分かれて、1年間の疲れを笑い飛ばしてもらいました。



またたくさんご迷惑をおかけすると思いますが、来年もよろしくお願いします!


4日間の万博キャンプが終わりました。

天気も良く、この時期にしっかりと技術練習できて良かったです。









今年もOBの方たちが駆け付けてくれたお陰で、目一杯ノックを受けることができました。

来年も是非よろしくお願いします!

余談ですが、OB談話で知った話で、携帯電話のCMに出ている、超軽い「鬼ちゃん」は池田高校に在籍していたそうですね。

本当に余談です。笑

明日学校に戻り、大掃除・納会で今年の活動は終了です。
今日はクリスマスですね。

きっと高3・中3の受験生は横目も振らず勉強に集中していることでしょう。

(夏まで部活をやりきった)高3生はここから年始にかけて一気に点数が伸び一般生を追い抜けるので、野球部で培った忍耐力で諦めずに頑張って下さい。

池高を目指す中3生には、クリスマスプレゼントではないですが朗報です。

来年度の募集定員が1クラス増えて、40人10クラスの合計400人になります。

さらに学力で上をいくT中高校も1クラス増えるので、池田高校は実質2クラス増です。笑

池高で野球をしたい!と思っている子がもしいてくれるのであれば、非常にチャンスだと思います。頑張って下さい!




もちろん現役部員もクリスマスなんかに気をとられず、練習に勤しんでいます。

きっと今この時間も素振りをしていることでしょう。きっと。笑


こんなことを書いているからか、不憫に思った野球部の2年生たちからクリスマスプレゼントをいただきました。笑



この年になってサンタクロースが来るとは驚きです。ありがとうございます、大切に使わせていただきます。

ただ、プレゼントをもらうときにキャプテンから
「これでノックを打って甲子園に連れていって下さい!」
と、言われましたが、連れていってもらうのはこっちです。君たちの野球です、その先に甲子園があることを願っています。


今週末は良い天気で、グランドも広く使えたのでしっかり練習できました。

1日中動き回ると、それだけエネルギーを消費するので、しっかりと食事をコントロールしなければなりません。

体を強く大きくするための食事の量、内容、タイミング、回数に加えて、筋肉が大きくなる仕組み、逆に筋肉が減ってしまう仕組み等を学ぶと、いかに食事が大切かが分かります。

アスリートにとって、食事はトレーニングの内といっても過言ではありません。

高校時代に今くらいの知識があったらなと思ってしまうので、野球部には少しずつ伝えていっています。

量にだけ関して言うと、高校生の基礎代謝・運動量を考えて、1日最低5000kcalは摂取してもらいたいと思います。

菓子パンなんかを食べ続ければすぐに到達できるのですが、それでは強くなれないのは想像に容易いと思います。

ところが、部員の菓子パンだらけの食事記録だったり、質問に対し「炭水化物のみで摂取します。」と答えてしまう様子から、1から説明が必要だなと実感しました。笑

内容も伴ってなければ意味がありません。

そんな中、今日は昼休みに保護者会から豚汁を振る舞っていただきました。





バランスの良い食事もできましたし、何よりも冬に外で食べる豚汁は最高でした。



寒い中ありがとうございました!

今日だけでなく、普段から食事のご協力ありがとうございます!


食育を指導していると、知らぬ間に自分でも意識していたのか、夏から5kg増えてしまったので、私は減量に入ります。笑