今日は校内立入禁止だったので、市民文化会館の会議室を借りて、メンタル講習会を開きました。
講師には、神戸サンズ時代のチームメイトで、今はメンタルトレーナーとして活躍している荒砂俊樹さんをお呼びしました。

今春の選抜にも出場する青森山田高校出身で、サンズでは、小柄ながら4番に座ることもあり、その破壊力には定評がありました。
野球エリートではあるのですが、逆を言えば勉強する時間はなかったので、予想外の言動でいつも周りを笑いの渦に巻き込んでいました。笑
そんな彼なので、ほんの少しだけ大丈夫かなと思っていたのですが、講習は非常に分かりやすく整理された内容で、トークの間や揚々も素晴らしいものでした。それに自分の経験や熱い思いも加わり、説得力に拍車が掛かっていましたね。



あれだけの内容を、自信を持ってスラスラ話している様子を見ると、よっぽど勉強したのだと思います。
そんなことを思うと何かジーンと来るものがありました。笑
ここで言うことではないかもしれませんが、心配していた神戸サンズファンの皆様、荒砂俊樹は立派に働いています!
また、漢字の書き順がむちゃくちゃだったり、英語の小文字と大文字が混ざりまくっていたり、①と書いたのに②が無かったり…そんな彼の長所は残ったままなのでご安心ください。笑


内容の方は、ペアワークや講義を通して、本番で力を発揮するための方法や準備を教えてもらいました。
その中で、目標はできるだけ細分化し具体的に期限を付けて、と学び、個人の目標設定の仕方を一人一人見てもらいました。
私も一緒に見て回っていたのですが、これを個人ではなくチーム目標で考えたとき、「甲子園」という目標は具体的なようで曖昧なものだなと感じました。
例えば、冬練習の間に1番から9番までホームランの打てる打者を揃える、夏までに140キロ投げる投手を3人揃える、などと具体的に細分化したところで、確かにすごいチームではありますが甲子園が保証される訳ではありません。
経験である程度セオリーをお持ちの名将はたくさんおられるとは思いますが、正解がないということは、逆に言うと私たちにもチャンスがあるということだと思います。
そういった難しさと可能性の共存が野球の面白さだと思っています。
他にも盛り沢山で話してもらいましたが、これ以上は営業妨害になりますので、HPをご覧下さい。笑
http://www.shineflap.com/index.html
ただ、他の高校でこんな話をされると、また一段と勝つのが難しくなってしまいますが。笑