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府立池田高校野球部のブログ

大阪府立池田高校野球部の活動内容・情報を、不定期ではありますが更新していきたいと思います。受験を考えている中学生・OB・応援してくださる皆様等にご活用いただけたら幸いです。



今日は朝から、選手と保護者で草刈り大掃除でした。

やっぱり綺麗に整備されたグランドは気持ちがいいですね。

暑い中ありがとうございました。



整った環境の中で行われる練習試合は、よりモチベーションが上がります。

環境は、練習効果に大きく影響してくるので、自分たちで作れる環境は積極的に手を掛けていきたいと思います。


すると、今日の試合でついに出ました!

69期(3年生)第1号ホームラン!!

その選手は…




門屋選手です!

ひょっとして野球部の関係者は意外に思ったのでは?

そんなことはありませんよ。

門屋選手は、70mホームラン競争でも名前があがることはなく、Bチーム生活も長かったのですが、「絶対に上がってやる」という強い気持ちだけは決して失わず、隙あらば配球や打ち方、野球のセオリーなどをよく質問してくれいたので、力の出し方は熟知している選手です。

個人的に質問してくれるので、監督としてではなく、一コーチとして全体の前では言えないアドバイスをした記憶もあります。

ホームランは野球の醍醐味ではありますが、そんなに簡単に打てるものではありません。

ヘッドを返すタイミング、向き、位置等が狂ってもダメですし、なにより根拠のある狙い球をしっかり絞って、割り切った思い切りのよいスイングをしなければボールはフェンスを越えてはくれません。

つまり良い打者は、自信を持って割り切った「えいっ!」というスイングができるのです。

インコースで詰まるのも嫌だ、フォークも恐い、逃げていくスライダーも厄介、なんて思っているうちは結局どれも打てません。

簡単そうに聞こえるかもしれませんが、割り切るって結構むずかしいんです。特に本校のようにどれもある程度出来てしまうタイプには難しいようです。

パワーがあっても、あのオーバーフェンスの感覚を知らないまま現役を引退する野球選手も多い中、たった70メートル飛ばせなかった選手が放り込んだのですから、よっぽど努力して何か掴んだものがあるのでしょう。

夏の大会前のこのタイミングで、ついにコップに注いできた水が溢れた門屋選手を、下級生は是非見習ってもらいたいと思います。

これを書いたことで、もしかしたら夏は警戒されるかもしれませんね。笑

それにしてもナイスバッティング!!
今年もこの時期がやってきました。

夏の大会まで残り約1ヶ月、1年で最も気合いの入る時期です。

この時期をどう過ごすかで最後の結果(終わり方も含めて)が大きく変わってくるので、どこの首脳陣も神経質になるところだと思います。

多くのチームは、量を減らしてでも質を高める練習、つまり、個人ノックではなく、実戦形式等の、より1球に重みのある、より緊張する練習にシフトすると思います。



池田高校野球部でもこの時期は、本番で楽になるために、「1球でもミスしたら夏は終わり!」と、できるだけ追い込める練習をしてきました。

何事も楽をしてしまうと、後で苦しみが待っているのは目に見えてますからね…
(今になって3年生と共に数学を学んでいるのはそういうことです。笑)

ただ、今年は勝手が違い、私が初めて1年生から見せてもらっている選手たちです。

この時期に限らず厳しくしてきましたし、伝えたいことはほぼ伝えてきたつもりです。

なのでここからの過ごし方は、私が伝えてきたことの「結果」だと思いますので、私は最高のパフォーマンスを発揮させることに専念しようと思います。

要するに、自分たちで考え、自分たちで厳しく練習できる自慢の選手たちであるということです。

6月のテーマは「集大成の練習」です。

この1ヶ月をいかに過ごすか、これで「結果」の8割は決まると思っています。
中間テストが終わり、今週末から夏の大会へ向けての最終章が始まりました。




(夏の大会パンフレット用写真)

残り約1ヶ月、今まで通り出来ることはすべてやっていこうと思います。



話は変わり、このテスト期間を利用して野球ノートにコメントを返していたのですが、1年生の書いていた内容に驚きました。

まだ何も教えていないはずの1年生が、えらく細かく野球について書いているのです。

走塁のいろはや、トレーニングの意味、アスリートの食事法等、こういったことを知った上で練習して欲しいと思うことがたくさん書いてありました。

私が教えていないとなるともう分かりますよね、トレーナーを中心に上級生が教えてくれていました。

さらに、要所を捕らえ、とても簡潔に書かれている様子から、トレーナーの説明が私なんかより数段分かりやすかったことも想像できます。

頼もしい限りです。

余談ですが、海外ではときにトレーナーが監督より権限を持つことがある、なんて話も聞いたことがあります。

監督はマネージャーと呼ばれますからね。

逆らえませんね。笑

また、ノートの内容だけでなく、テスト前に測定した基礎能力値にも驚きました。

もはや公立に来る1年生の初期値ではないなと。

ただ、野球は能力だけでうまくいくほど甘くはないので、野球を理解している先輩の元で野球を学び、今度は下級生に伝えていく、そんな伝統が確立されたらなと思います。

まだまだ伸び代の多い池田高校野球部です。
今年もこの季節がやってきました。

マスターズ甲子園予選準々決勝です。




優勝すれば甲子園でプレー出来るのも魅力ですが、「甲子園出場時のキャッチャー」や「大阪準優勝時のピッチャー」等、名だたるOBの方々と同じユニフォームを来て一緒に
野球出来るのは本当に光栄なことです。

私もヤング(25歳~34歳)の部で出させてもらったのですが、見渡す限り世代を代表するスターばかりで興奮しました。

もちろんその中でプレーするのは緊張しますが、その緊張がたまらなく楽しい。

「緊張」を英語で言うと、「テンション」ですよね、テンションが上がる場面は何度でも経験したいものです。

そんなメンバーの中で私は「春高唯一のプロ野球選手」なんて冷やかされたりするのですが、歴代で私より野球のうまいOBは巨万といます、分かっています。

ただ、私がOBの中で最も可能性に「アホ」なだけです。

可能性が0じゃない限り「ある」と思ってしまうんです。

私がアホな間は今の目標である甲子園を目指し続けたいと思いますし、きっとずっとアホだと思います。笑





となりのグランドから、えらく威勢のいい声が聞こえてくると思ったら河本コーチの声でした。笑

最後までは見ていませんが、この感じだと池田OBは勝ちきったと思います。

ヤングが少ないようなので、25歳を過ぎたOBは是非!

池田OBはシニア(45歳以上)のレベルが非常に高いので、ヤングが揃えば現役より先に甲子園出場なんてことも…笑

とにかくあと3つ勝って甲子園を決めて下さい!
GWいかがお過ごしでしょうか?

相変わらず野球三昧の日々を過ごさせてもらっています。

公式戦に奮闘するGWが理想でしたが、夏へ向けての準備が早く始められるとプラスに捉えることにしましょう。




1年生も少しずつですが試合に出てもらっています。

純粋に野球を楽しんでいる姿は、まさに野球の原点。1発勝負でプレッシャーのかかる高校野球の中でも、その気持ちは忘れて欲しくないですね。

また、中学校までの実績もあるようで、自信満々のプレーは見ていて気持ちが良かったです。

ただ、本気で甲子園を目指すのであれば、一旦はその長く伸びた鼻をポキッと折ってあげなければならないなと思っています。

井の中の蛙君のままでは、大海に出たときにきっと溺れます。

まずは大海がどんなレベルなのかを知り、そこから本物の自信を付けていってもらいたいと思います。



ここからは余談で、支離滅裂な内容になりますが、一方で井の中の蛙のままで幸そうな人がいることも事実です。

周りからすると「勘違い」の一言です。

絶対にそうはなりたくはないですが、少し羨ましくもあります。

少しニュアンスが異なるかもしれませんが、「鶏口牛後」という言葉もあるくらいですから。

こんな仕事をしていると、それもやり方の1つかななんて思うこともあります。(野球に対してではありません。笑)

もっともっと勉強していかなければなりません。
X池田 5ー10 三国丘〇

ということで、現役生も勝利!とはいきませんでした。



試合時間も長く、情けない試合内容でした。

実力云々より、取り組みの意識がそのまま結果として表れた感じでした。

そんな弱者の意識を結果になるまで気付かなかったのは私の経験不足ですし、夏まで気を抜かずに見抜いていきたいと思います。

また、チームとして勝つために動いているというよりは、個人がカッコつけるために動いている感じが否めないので、もう一度チーム目標から見直す必要がありそうです。

帰り道では後藤先生も思わず、「カッコつけるのはお金を払って個人を見に来てもらうプロ野球だけで十分だ!…あっなんかすみません。」とぽろり。笑

力のある1年生も入ってくれたことですし、また白紙からスタートしますか。
本日の試合結果

〇 池田18ー16三国丘 X

と、いうことで勝ちました!



マスターズ甲子園の予選ですが。笑

以前にもお話ししましたが、マスターズ甲子園とは、25歳以上のOBが集まって再び甲子園を目指す大会です。

なんと偶然にも本日がOB、明日は現役が三国丘さんと戦うという廻り合わせになっていたのです。

それは是非OBに勝ってもらわないと!ということで、現役コーチ陣からも仲井コーチ・河本コーチが参加し、大車輪の活躍だったようです。

明日の現役戦に弾みがつきましたね。

私は自分の試合を諦めて練習に付き添ったので、明日は絶対に勝ってもらわないと困ります。と、プレッシャーを与えておきましょう。笑




遅くなりましが、新入生を写真で紹介させてもらいます。






今年はみんな体格が良く、中には強豪私立の推薦枠を蹴ってまで入部してくれている選手もいるようで、より一層野球で結果が求められるなと、気の引き締まる思いです。

しかし、実戦を見るとやっぱり例年と同じ高校1年生です。

一から少しずつ覚えていってもらいましょう。

また明日、吉報を届けられたらと思います。
昨日の健康診断で仮入部期間が終わり、正式に1年生を新入部員として迎え入れました。





入学式での2年生による校歌が良かったのか、新歓での代表芦田選手による魂のスピーチが良かったのか、13名もの部員が集まってくれました。

えっ、池田にしては少ないって?笑

いえいえ多ければいいってものでもないですし、池田高校で野球をしようと集まってくれた選手がこれだけいたことをありがたく思います。

ただ、私も入部を決めたのはGW明けでしたし、まだ悩んでいる人がいればいつでも体験に来てくださいね。



本日早速、野球部の概要を説明し、例年通り、野球という競技の特性も説明させてもらいました。

一刻も早く、愛されるチームの一員になってもらいたいです。

さらに今年はこれに加えて、2・3年生が作成した高校野球クイズを解いてもらいました。

基本的なルールから特殊な守備シフトまで、上級生が何度も突き返されながら良問を集めてくれました。

ここからは、頭を使わずしての勝ちはありません。いかに考えて野球するか、というメッセージを込めています。

採点も上級生に任せてあるので、結果を楽しみに待ちましょう。



話は戻り、クイズの作成中に気になる問題を見つけました。

Q.なぜ掃除をするのか?
A.愛されるチームを作るため。21世紀枠に選ばれるため。

このように説明をしたつもりはありませんが、そう伝わってしまっていたのなら、すぐに修正が必要だなと。

確かに率先して掃除をすることで、感謝されたり褒められたりすることもあると思います。

しかしそれはあくまでもきっかけであって、最終的に掃除は自分のためになるものだと思っています。

もちろん他人に良く思われたいという尊厳欲求は悪いことではありません。

ただ、掃除はその上にある自己実現欲求のためのものだと考えています。

毎日掃除をすることで、気付き力が上がります、達成感を感じます、自信が付きます、集中力が上がります、気持ちが落ち着きます、理想の自分に近づくための要素がたくさん詰まっているのですごくオススメです。

私自身、朝掃除をルーティーンにしているのですが、それを見た先生方は
「毎日偉いねぇ。」
「生徒思いやねぇ。」
と、職業柄なのか褒めてくださります。

こんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが、そんな気持ちはさらさらありません。笑

大人でもそう捉えてしまうものなので、それを高校生に伝えようと思うとまだまだ言い方が甘かったように思います。

根気強く伝えていこうと思います。
1回戦の結果です。



1ー0の辛勝ですが、1回戦突破です。

投手戦といった内容で、ヒット数ではこちらの方が下回っていました。

ただ、試合運びはだいぶ上達してきたようで、もらった1点をうまく守りきった点は評価できます。



でもやっぱり大阪で勝ち上がろうと思えば「打たな勝てまへん。」
幸い勝って反省できるので、学校に戻って2回戦の準備を始めています。

次は4月24日(日)12:10~大商大堺Gで対三国丘高校です。

応援よろしくお願いします。
長い春休みも今週の木曜で終わりです。

この春休み(夏休み)についてこんな疑問を持ったことはありませんか?

「この期間中、授業のない教師はすることがないのでは?」

はいはい、私もそう思っていました。笑

こんな素朴な疑問を、最も忙しい先生に直接ぶつけた度胸のある選手が現れたので…





仕事の一部を体験してもらいました。笑

嬉しいことに、池田高校野球部では教員・指導者を目指す選手も多く、実際にたくさんのOBが活躍されています。

ですので、しっかりと現実を伝えるのも仕事だと思っています。笑

私がもっと努力してすごい選手になっていれば、野球だけで生きていけたのでしょうが、ほとんどの人はそうはいきません。

野球に携わるために、死に物狂いで苦手な数学を勉強しますし、進路室の片付けもします。笑



もちろんそういった仕事がメインですので、このように遠くから練習を見ていることもしばしば。

それでも、大好きな野球が生活の一部にあるのは、この上なく幸せなことです。

今日の仕事はたまたま力仕事でしたが、他にもいろいろあります。

まだ知りたいという選手がいるのなら、また質問してください。いくらでも教えてあげます。笑