昨日で69期の練習試合が全て終了しました。
2年3ヶ月で300試合程でしょうか。
どの試合もそれぞれ記憶があります。


そしてこれから、最も記憶に残る最後の戦いに挑むわけです。
野球は不確定要素の多いスポーツなので、どんな結果になるかは分かりません。
格下相手に力を出しきれないまま終わることもあれば、逆に格上相手に大金星をあげる可能性も存分にあります。
ただ、分からないと言いながらも、試合開始の時点で結果の8割は決まっています。つまりどんな準備をしたかが勝敗を分けるということです。
2年3ヶ月の間に、140km投げられる投手を3人準備することができたら高確率で勝てるのは想像に容易いですが、それができたらどのチームも苦労しません。
自分たちにできる準備とは、点の取り方をどれだけ作ってきたか、相手の攻撃をどれだけ予想して守備連携を練習してきたか、野球の考え方をどれだけ勉強してきたか、どれだけコンディションを整えられるか、自分の力の出し方をどれだけ理解しているか等、つまりはどれだけの意識で練習してきたかということです。
そしてこれらは、どれだけ長時間練習しても、全てを準備することはできません。(それは強豪校でも同じだと思います。)
勉強に例えるなら、入試において、全ての問題が解ける準備は不可能です。(厳密には可能かもしれませんがあまりにも効率が悪いですよね。)
そこで、問題に優先順位を付けて準備をしていくわけです。
それが野球では、守備なのか、バントなのか、打撃なのか、戦略なのか、コンディションなのか、メンタルなのか…
2年3ヶ月の間、「勝つこと」だけに焦点を絞り、優先順位の高い方から準備を進めてきました。
できることは全てやってきたつもりです。
その準備がどんな結果を生むのか…
結果だけを評価するのは職業柄どうかとは思いますが、結果から分かることはたくさんあると思います。
大会までまだまだ準備できる時間があるので、今の状況で優先される最高の準備を考え続けていきたいたと思います。