府立池田高校野球部のブログ -18ページ目

府立池田高校野球部のブログ

大阪府立池田高校野球部の活動内容・情報を、不定期ではありますが更新していきたいと思います。受験を考えている中学生・OB・応援してくださる皆様等にご活用いただけたら幸いです。



ようやく晴れました。

今回被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り致します。

まだまだ油断はできませんが、青空は安心しますね。


池田高校では2日間の休校がありましたが、大きな被害もなく、昨日から練習を再開できています。


ベースキャップが浮いてしまうほど土が流れてしまっています。


少しでも練習が出来るようにと、68期OBの辻くんが水を取りに来てくれました。なんかさすがです。笑


今日は青空の元、久しぶりに3学年揃っての練習。

1年生。考え続けて、意識し続けて、アンテナを張り続けて動くのがしんどいようで、楽な指示待ち習慣が全く抜けていません。主体性が生まれない限り、勝ちはありません。まずはそこからでしょう。そうなると人数が多いのも不安材料です。

2年生。春から夏にかけて、野球ノートが急成長。書ける選手が増えてきたことで、目的を持って動いている様子がちらほら見受けられるようになりました。A戦でゲームメイクできる選手もいて、ここから化ける可能性はありそうです。

3年生。少人数、かつ、昨年から出ていた選手も少ないのに、よく3年生のチームを作ってくれたなと思います。楽しいことを楽しそうに、しんどいことをしんどそうにする普通だった人たちが、勝っていく中でどこまでアスリートに変われたのか。緊張を、駆け引きを、苦しい場面を楽しめる準備をどこまでできたのか。「強さ」は今までで一番です。毎年の課題である「夏の開き直り」をこのチームなら克服してくれるかもしれません。

この梅雨明けの気候も含めて、最後まで準備を怠らないようにしていきたいと思います。
大雨の影響で思うように練習できていませんが、大阪大会が開幕してしまいました。

この状況での開幕戦は、室内練習場でも持っていない限り相当厳しいと思いますが、いつもお世話になっている高槻北高校さんには頑張ってもらいたいと思います。


今年は責任教諭ということもあり、久しぶりに参加させてもらいましたが、特に変わっていないですね。

集合写真で虚勢を張ってレンズを睨み付けていたのが15年前。笑

その集合写真は色褪せてしまっていますが、野球への気持ちは変わっていないことを確認させてもらいました。


来年からはちゃんと行進の指導をしようと思います。笑




昨日でチーム71期の練習試合が全て終了しました。

新チーム初戦からあっという間に最終戦です。

これから夏の大会で、遠い先にある目標をチームとしてどれだけ意識し続けてこられたか、ということが試さます。

少し先の目標なら誰でも頑張れますが、本番直前の頑張りだけでは、妙な気負いが余計に結果を遠ざけてしまいます。

結果を近づけるためには、常に目標を意識し、遠い未来のために頑張り続けなければなりません。が、それはそんなに簡単なことではなく、それなりの精神力と工夫が不可欠です。

選手だけでなく、指導者も同じです。むしろ影響が大きいのは指導者の方だと思っています。

私が「この試合くらいは…」「目標は達成されなくても…」なんて意識で臨んだら終わりです。

そうならないように、私が高校球児であったときと同様、甲子園に出場している姿を想像しては武者震いさせています。

ただ当時と違うのは、想像の中でプレーしているのが自分ではないということです。


確か本人にも伝えたことがあったと思いますが、「もしこの選手が甲子園の打席に立って大歓声を受けたら…」と想像すると、血が2倍に増えて、モチベーションが保たれます。

そう思わせてくれる選手に感謝です。


後は、目標達成のためにすべきことを、私がどれだけ「伝える」ことができたかだと思います。

毎年「教える」内容はさほど変わりません。私の「伝える」レベルが成長しない限り、夏の結果は改善されません。

夏はどのチームも最低限勝てるだけの技術・体力が備わっているので、それ以外での差のつけ方を伝えられているかが鍵になります。

実際にプレーするのは選手ですが、私がどれだけチーム目標を意識し続けてこられたか?どれだけ伝えられたか?の答えが間もなく返ってこようとしています。

7月のテーマは「勝敗の95%は準備で決まる~Play Ball~」です。

自分に言い聞かせている感もあります。

試合が始まってから、5%の部分で結果を操作しようとしても逆効果です。

勝つために準備してきたからこそ、選手には文字通りボールで遊んでもらいたいと思います。



本日、大阪中央公会堂で夏の大会の抽選会が行われました。

取急ぎ結果だけお伝えします。

1回戦
14日信金球場11:10~ 対関西大倉

2回戦
18日豊中球場14:10~ 対茨木

3回戦
22日豊中球場11:10~ 対大阪国際大和田、大阪青陵、門真西の勝者

4回戦 24日
5回戦 25日
準決勝 27日 信金
決勝  29日 信金

3週間あれば、まだまだできることはあります。

ここまでの成長を見せてくれたチーム。最後を「仕方ない…」では終わらせません!


土曜日はこちらのグランドで練習試合。

どこのグランドか分かりますか?


大阪市立大学です。

念願の大学との交流戦です。

大学野球を体験をしてもらうのもそうですが、一番の目的は、先入観なしに目の前のチームを分析できるか、という点でした。

さすが近畿学生リーグを制しただけあって、レベルは高かったです。

だからと言って、こちらがすべきことは変わりません。相手をしっかり分析し、より確率の高い手段を選ぶだけです。

もちろん相手のレベルが上がれば、いい選択をしてもほとんどが失敗に終わります。逆にレベルが低ければ、どんな選択をしてもうまくいってしまいます。

結果に満足せず、普段から徹底して確率の高い選択を意識していれば、大学生相手でも試合になると思ったのですが…

やはりまだまだでした。「浮き足立つ」を絵に描いたような展開で大敗を喫しました。

「大学生はすごい」という先入観に踊らされている感満載でした。

イメージと戦ってしまっては、北大阪では絶対に勝ち上がれません。

市大野球部の実態は、同じ公立高校(もちろん進学校)出身者が多く、高校時代に目立っていた選手ばかりではありません。

大学生になってから急激に伸びた選手もたくさんいるそうです。

では何故大学で急に伸びるのでしょう?

私が思う要因は、周りのレベルが上がれば上がるほど、現状打破するしかない環境に身を置けるということです。

140kmの球を打つしかない、配球を考えるしかない等の状況になったとき、初めて自分で戦略を練るようになるのだと思います。つまり主体性です。

しかし高校野球は、現状維持でうまくいってしまうことも多いので、せっかく現状打破のチャンスがあっても、「前はできてたのに…」と平気で目を背けてしまいます。

高いレベルに混じるとなかなか自信が持てず、精神的にはしんどいですが、確実に伸びると思います。(か、諦めます。笑)

私が野球を続けてきて良かったと思える一つです。

英語の勉強なんかでもよく言いますよね。英語を使うしかない環境に身を置けば、自然と話せるようになるって。


本当そう思います。

それ以外でも、塾で受験突破の戦略まで立ててもらったり、校外学習で持ち物リストが配られたり、主体性を磨くチャンスがどんどん奪われていっている気がします。

時代に負けずに頑張って欲しいと思います。


試合後は合同練習で色々と教えていただきました。


昼御飯時には野球以外の質問にも答えてくださってありがとうございました!

またリベンジさせてもらえたらと思います。


金曜日は、雨の中強行で体育祭を実施しました。


写真で雨を確認できるほどの降水量。笑

この時期の天候は仕方がないですね。

ただ、ここ数年は晴れることが多かったので、3年生からは、「何で自分たちの代だけ…」という声がちらほら聞こえてきました。

運が悪かったとしか言えませんね…運を鍛えようと思うきっかけになれば幸いです。

さて、野球部の方ですが、こちらは運良く天気がもってくれたので、予定通り試合を消化できました。

しかし全敗です。

勝負事なので、もちろん負けることもあると思います。

2連敗しただけでニュースになるようなチームもあるようですが(笑)、我々にとっては不思議なことではありません。

ただ問題は、負けることをどう感じているのか?ということです。

土日の様子を見ていると、結構平気なんですね。この時期なのに。

失敗は大歓迎ですが、負けは嫌です。

勝ち負けって、上手い下手ではなく、準備で決まるのではないかと考えています。

つまり、どのチームよりも上手くなることは難しくても、どのチームにも勝つ準備はできるということです。

そんな準備・戦略・努力が足らん!と突きつけられるのが負けという結果なのだと…

なので、負けたくない一心で準備をして、負けたら悔しくてまた準備の仕方を変えます。現状ではダメなので。

負けても平気でいられるということは、現状で満足してしまっているということ。

負け犬根性とは、現状維持の成れの果て。

最後の最後まで現状打破し続けていきたいと思います。

そして、本当の最後では悔しがる必要はありません。悔しがったところで、できることはもう何もないのだから。




週末はいい天気でしたね。

梅雨入りするとまともに練習できなくなってしまうので、貴重な土日になりました。

夏の大会が梅雨明けに開催されることは変えられない事実で、本番直前にしかギアを入れられないチームは、練習する気になったのにできない、という事態に陥ります。

「孝行の したい時分に 親はなし」ということわざがあるように、
「練習の したい時分に グランドなし」です。笑

チームがスタートしたときから、グランドのあるときから、目標を意識し続けてこれたかが問われるということです。

そういった意味で現チームは、冬明けの試合勘、一度も負けていない春大後の練習試合(A戦)等を見ていると、非常に期待できるチームです。きっと最後まで伸び続けると思います。

6月のテーマは「徹底力」です。

チームとして、細かいところまで徹底していくことで、少しでも勝つ確率を高めていきたいと思います。


橋爪コーチも熱心な指導で一役買ってくださっています。


藤井先生も学校練習組の付き添いありがとうございます!

何よりも貴重な時間を費やしてでも、狙いたい夏が始まります。



写真を手に入れるまで時間がかかってしまいましたが、改めてアップさせてもらいます。


この3月までの4年間、池田高校野球部部長として尽力していただいた山下先生です。

どれだけ感謝してもしきれないのですが、本当にありがとうございました!

私と同じタイミングで池田高校に赴任し、右も左も分からない私をサポートしてくださいました。

4年間野球の指導だけに専念できたのも、本当に山下先生のお陰です。

今、部長を兼任してみてその大変さが分かり、どれだけ甘えていたかを痛感しながら日々過ごしております。

できる人に仕事が偏る学校のシステムにより、たくさんの仕事を抱えながらも、常に野球部のことを考えてくださり、隙を見つけてはグランドに顔を出してくださいました。


えらく懐かしい写真ですが合宿もありがとうございました。

山下先生がいてくれる安心感は半端ありません。きっと管理職も?笑

私の苦手とするオフィシャルな対応も勉強させてもらったので、これからは(部長を探しながらも)自分でできるようにしていきたいと思います。


写真は、先週行われた歓送迎会でのスピーチの様子です。

「池田高校での4年間は"野球"でした。"野球"だけが心残りです。」

という言葉を、目に涙を浮かべながら話されていたのが印象的でした。

今言うと嘘臭く聞こえますが、山下先生の転勤が決まった時から考えていたことがあります。

この夏、是非甲子園のベンチに入っていただきたい。池田高校監督として。笑

私にとっては肩書きなんかどーでもいーです。笑役割は変わりませんから。

そのためにも100回大会で必ず北大阪の頂点を取りましょう。

山下先生お疲れさまでした。そしてこれからもよろしくお願いします!

最後に私ごとですが、本当に運がいいというか、人に恵まれているなと感じています。


今日は関関戦にお招きいただいたので、


私が経験した大学野球とは掛け離れた、華やかな世界を見学してきました。

社会人野球でも同じような応援が繰り広げられますが、会社の宣伝とはまた違う、大学名に対するアイデンティティのようなものを感じました。

進路指導では、散々ネームバリューで選ぶなと言ってきましたが、自分の長所にアイデンティティを見出だすのが苦手な人にとっては、これも1つのやり方なんだろうなと思ってしまいました。う~ん難しい。

と言いながら私も、「どんなときも♪」の歌詞に出てくる"古ぼけた教室"に異様に反応してしまいますしね。関係ないのに。笑

もちろん、現役選手たちは大学名なんか関係なく、野球で結果を出すことに集中していると思うので、少しインタビューさせてもらいました。


関西大学池本選手(写真左)、関西学院大学原選手(右)です。

70期のエースと4番が、大学野球の門を叩いて2ヶ月、どう感じているのでしょうか。

池本投手「ピッチャーだけで何十人といるので、自分が何を武器にアピールしていくかを考えなければならない。投球練習がメニューに組み込まれているのは主力投手のみなので、自主練で補っている。」

原外野手「部員は200人を超えるが、監督が直接見るのは30人程度。残りのメンバーも練習はさせてもらえるが、フリーバッティングなら5球3セット程。その中でどうコーチ陣にアピールしていくかを考えないと、自分の存在が監督の耳に入らない。」

2人は口を揃えて「アピール」の難しさを話してくれました。

最も簡単なアピールは数字(身体能力)です。

わざわざプレーを見なくても、「50m5秒台」、「遠投120m」、「球速150km」等の情報ならすぐに首脳陣の耳に入ります。

そして、一度見てみようかとなるわけです。

ただ、この数字を持っている選手が勝ちに貢献できるかどうかはまた別の話です。

それでも、人数が多いほど、「数字を持っている選手の中から勝てる選手を選ぼう」という考えになるのは、有り得る話だと思います。
(もしこの考えが人気企業の書類選考にも当てはまるならゾッとしますが…笑)

ではその中で、今数字が足りていない場合、どう自分を売り込んでいくのか?

野球は数字が足りていなくても、やり方次第でいくらでも活躍はできます。

でもその前に、自分に興味を持ってもらわなければ何も始まりません。

この辺りを是非、野球を続けているOBから学ばせてもらいのです。

恥ずかしながら、私が経験してきた環境は、ほとんどが「選ぶ」チームではなく、「育てる」チームだったので、力がないのにも関わらず機会を与えてもらい、その中で成長させてもらいました。

強豪チームには、練習のきつさとはまた違うきつさがあると思いますが、本当に頑張ってもらいたいと思います。

次は四国の大学野球を見に行くとしますか。
今日は雨でグランドが使えなかったので、昨日の万博練習がテスト前最後となりました。

芦田元主将がミーティングで話してくれたように、5月の過ごし方で夏の結果が大きく左右されます。

なので、(両立と謳いながら)テスト中に活動を許されない選手たちには、各自行動を律することが求められます。

甲子園に出場するには、私たちが勉強している間に公式戦を戦い、グングン力を伸ばしているチームを倒さなければなりません。


そんな大事な時期に、心強いコーチが来てくれました。

中日ドラゴンズでのプレー経験もある、橋爪コーチです。(資格回復済。笑)


昨日が初日だったのですが、野球を愛して止まない気持ちと、自分の経験を少しでも高校生に活かしてもらいたいという気持ちがひしひしと伝わってきました。非常に好青年です。

勝負の世界を生きてきた人が何を語るのか、きっと教科書には書いていないことが学べると思いますよ。(ハードルを上げているつもりはない。笑)

選手諸君には、コーチとのやりとりの中で、成功している人の共通点や、自分との違いを、自分で考えてもらいたいと思います。


ただ、ミーティングでも話しましたが、このチャンスを活かす活かさないかは自分次第。

コーチがいるだけでは何の意味もありません。

コーチを利用して(コーチから吸収して)なんぼです。

お行儀よくアドバイスの順番待ちをしているようでは、いつまでたっても自分の番は回ってきません。

なぜなら、池田高校から1歩外に出ると、向上心の塊故にアドバイスを独占する強者がいくらでも存在するからです。独立リーグなんかはそんな場所でした。

池高生は一生懸命勉強することで、チャンスの多い場所へ身を置く努力はしていると思いますが、そのチャンスを掴みにいく努力は考えているのかな?と思うことが多々あります。

身を置いたところで掴めなければたくさんのチャンスは無駄。

たった1つのチャンスでも掴める人はそれを活かす。

橋爪コーチがただの"お兄ちゃん"で終わらないように、是非彼の経験を利用してみてください。