3月中旬は、入試の採点や悪天候等で、怒涛の予定変更が続きました。
そのおかげと言ってはなんですが、卒業した3年生との試合がようやく実現しました。
3度目の正直でなんとか天気は持ちました。笑
久しぶりに3年生の野球を見ると、相変わらず自然体だなと感じました。いい意味ですよ。笑
現役中は、その自然体が「好き勝手」に感じる度に注意してきましたが、今の現役チームを見ていると、高校生はそのくらいの表現力がある方が健全なのかなと思ってしまいます。
今のチームは注意するところがほとんどありません。すごくいい子たちです。
ですがなかなか勝てません。
勝てる練習になりません。
昨年や一昨年のこの時期に比べると、「こうなりたい」という願望が表に出てきません。
周囲の顔色を伺うあまり、自分の願望を抑え込んでいるように見えます。
もっと言うと、願望を抑えている感覚がなくなるくらい、それが習慣化されているように見えます。
この先の人生を考えると、非常に心苦しいです。
もちろん、集団生活の中で周りを気遣い「我慢」することも、学校で学ぶべきことの一つだとは思います。
ニュアンスが難しいですが、目標を達成するにはもっと願望を表現してもいいのではないでしょうか。
言い方が控え目になってしまうのは、私の場合、逆に「我慢」できる人を尊敬しているからです。
幼稚園の頃、ドッジボールで勝ちたいがあまり、投げるのが苦手な味方からボールを奪い、取るのが苦手な相手を片っ端から狙いまくっていたら、先生と母親からやたらと注意を受けたことを覚えています。
「勝負に勝とうとして何が悪い?」と、全く納得できずにいました。
こう考えてしまう自分は今でも嫌いではありませんし、この気持ちがなければ今の自分はないと思っています。
それでも、幼少期は「我慢しなければ」と思いながら過ごしてきたので、それができる人を見ると、純粋にすごいなと思ってしまいます。
じゃあそうなりたいか?と言われたら、答えはNOです。
一体何を伝えるのが正解なんでしょうね...
難しい。
成松コーチによる、言わされた感満載のスピーチで今年度が終わり(笑)、3月も終盤に入ります。
負けている分、失敗から何か変えようとしている選手も見受けられますし、この春休みが最後の勝負です。














































