今週は、2年生が修学旅行へ行っていたり、1年生の遠足があったり、天候が良くなかったりで、満足に練習出来なかったのですが、今日から全員揃っての練習が再開できました。
今日は春日丘と練習試合、その後合同練習といった形でした。
お互いに刺激になったのではないでしょうか。
こういった合同練習をすると必ず感じることがあります。
池田高校の子たちは本当に優等生だなと。
(相手が母校なのでお許し下さい。)
ただこれは、半分誉め言葉で半分このままではいけないという気持ちがあります。
言われたことをこなしていれば、それなりの評価を受け、それなりの地位につく。
それだけでも十分すごいことなのですが、彼らがその程度で留まるのは宝の持ち腐れだと思います。
今日の試合でそれがはっきりしました。自分で考えて動かないことには成長はありません。
自分たちの野球です。
自分たちが楽しむものです。
自分たちが勝って喜ぶものです。
今、「言われたことだけをこなす」を卒業するときです。