【男を変えなければ、努力は実りません】
効率化には2パターンの種類がある
1つは、今やっていることをツールなどで「自動化」し、実際に手を動かす時間を減らすこと。
もう1つは、「男を変えること」、に似ている。
男を変えること、に似ているのは、
例えば、「玉の輿」に乗りたいとき、
今付き合っている男が、年収300万円だとしたら、
その男が出世するのを待つより、
年収1500万円の男に乗り換えた方が「効率が良い」
目的地までに行く、「手段」を変えること。
東京から北海道に行くのに、歩いて行くより、
自転車のがまだましだし、
それよりも電車を使った方が楽できる。
それよりも、飛行機を使えばもっと簡単にいける。
当り前のようだけど、知らないジャンルだと、
どれが「効率が良い」方法なのかわからなくなる。
その結果、あたふたといつまでたっても、
「○○ができない!」って叫ぶのだけど、
「いや、そりゃ…歩いてたらね…着くわけないでしょ…」
ってなるわけです。
そこで、解決策として、
人に聞くわけですよね。
僕もよく道に迷うので、しょっちょうその辺の交番とかで道を聞きます。
聞いたら、素直にその教えに沿って、
道を歩いて、一瞬で目的地にたどり着きます。
1人でがんばって歩くと、徒歩5分のところを、
徒歩30分とかかけてたり、相当アホなことしてました。
普通の人なら、Googleマップで調べればたどり着けるのかもしれないけど、
当時の僕は相当、方向音痴だったようです。
(今でもたまにあぶないけど…笑)
冒頭に書いた、
「努力は実らない」って話ですが、
「無駄な」努力は実らない
って話です。
「正しい」努力は実ります。
この効率化の話をここまで読んでくれた
あなたなら、すでにおわかりだと思いますが、
歩いて北海道に行くのを効率化しようとして、
疲れない靴をはいてみたり、
走ってみたり、1年後につけばいい!と目標を先延ばしにしてみたり。
「○○さん、飛行機使ったらすぐつくよ!?」
ってアドバイスしますよね。
「北海道に着く」のが目的なのに、
目的が途中で変わって「歩くこと」になってることも。
飛行機使ったらすぐ着くよと言われた時の反応が、
・お金がかかるな~今ないよ~
・本当にそれで大丈夫?決められない…
・よし!飛行機使おう!あれ…乗り方わからない⇒結局のらない
・よし!乗ったぞ!あれ…ここは沖縄…。
・よし!北海道着いたぞ!あれ…何するんだっけ?
だから、達成したいことは
「紙に書いて、貼っておく」
ことをオススメしてます。
せっかく集中して成果でても、
最初にやろうとしてたことを
完全に忘れてることもあるからね。