路線バスに乗り、まずは京都御園
藤原道長の邸宅跡へ
ドラマで気になる距離感
さほど離れていませんでした紫式部邸宅跡
藤原道長縁の寺院
また、バスに乗り移動して
下鴨神社へ向かいました
美人さんの神様 河合神社さんにおまいりしたあと
縁結びの神様 相生のお社におまいりして〜
本殿におまいりしてから休憩しよう
と話していた
「さるや」さん
先によばれるなんて、神様に失礼やで?という長女に閉店時間をたずねさせると帰りには無理だとわかり
先にいただいた「申餅」
元気の「気」をいただきました
おとうちゃんのお土産に持ち帰り分をお願いしましたが、売り切れでした
おとうちゃんには
と
健康祈願の四季守り
綺麗なレースの葵のモチーフがついています
それから
水守り
世界遺産 下鴨神社
家族四人、それぞれの干支のお社にもおまいりしました
この橋は渡る事はできません
左手前にある梅の木は尾形光琳の「紅白梅図」のモデルの木だそうです
で、先日の「モネ展」を思い出しました
モネは「日本庭園を意識して」庭を作ったそうです
構図がよく似ています
日本の建造物や風景は世界の至る所に影響し愛されているんですね
平日で、お休みのお店もありましたが
長女と2人で一日楽しく過ごせました
ランチの時には、「子供」についての考え方の話が出たので自分の想いと長女の想いを話したあとに
すこしだけこれから先の話をしました
10年後くらいの間には家、山、田んぼ、墓をしまいたいと考えている
猫がいるから、今すぐには無理やけど
家はおいといてほしいなぁ
固定資産税とか、修繕費とかの支払いできる?
うーん
でも、実家が無くなるのは寂しいなぁ
「しまう」と言っても、施設に入るお金は無いから、固定資産を片付けて借家に住まうとかできたら良いんやけどなぁ
なんなら、保証人になってくれたらあんたらの適当な近くで住めたら良いんやけど」
それなら、「実家」が無くなるわけじゃないし近くなるなら大歓迎やわ!
と、途中から夢のような(現実味の無い)話にすり替わりましたが
少しずつそんな話もしていかないとね
移動には「地下鉄・バス1日券」にお世話になりました
帰りは途中まで一緒
電車待ちの駅のホームに滑り込んできたのがこちら
今回の旅の締めくくりにピッタリすぎて驚きました
最後まで楽しかったね〜って笑顔でさよなら
次回は、宇治平等院の旅です
おとうちゃんも行った事ないって言ってたから連れて行ってあげるかな?
おまけ
時間潰しにフラッと行った駅ビルのお土産やさんコーナー?
「限定」に弱い私の目に飛び込んできたのが「期間限定出店」
綺麗やなぁ〜って覗いて、試食をすすめられるまま買ってしまったチョコレート
自分セレクトで箱に入れてもらいます
最初は3個入りを買うつもりだったけど、6個入りにしたら娘が「誕生日プレゼントにしよか?」って
ありがたくいただきました
サービスでもらった1個を「これは父にあげたら?」とすすめる娘もどうかと思うが
「勿体無いから」とあげない私もどうかと思う
娘と3人でひとくちずつ食べるつもりの和菓子をひとくちで食べてしまった彼への食べ物のうらみはまだ消えていないのだ