着物、帯、和装小物を譲り受けました | 茶々吉24時 ー着物と歌劇とわんにゃんとー

 

  生前形見分け

本日、ママの和箪笥ふた竿分の着物をチェック。

私が着たいもの、着られそうなもの、使えそうなものを持って帰るようにとのこと。

生前形見分けとでも申しましょうか。

 

言葉がショッキングですが、もう着物を着ることはないのだから、生きているうちに譲れる人に譲ろうということ。

 

その方が、貰う側も直にお礼が言えるから合理的かもしれません。

 

私以外にももらってくださる方がおられるので、私は着物自体の値段や格式、価値で選ぶのではなく、自分が着たいもの、多分似合うであろう色柄のものだけを選びました。

 

私が譲り受けた帯はこれ。

 

紬。

薔薇色で刺繍も可愛い!

しつけ糸がついたままの新品です。

 

これも紬。

どんな着物にも合わせやすそう。



これも紬です。

秋に締めたい帯です。

 

紗の夏帯です。

真っ黒に見えるけど光の加減で模様が見えるのです。

 

和のバッグ二つ。

どちらも表装と内装の色のコントラストが可愛い。

 

帯揚げと帯締め。

どれも持っていない色です。

 

今日は帯と小物を持って帰るのが精一杯。

選び分けた着物たちは置いてきてしまいました。

 

後日引き取り、写真をアップします。

 

 

 

 

 

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