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J2、横浜FCの試合を去年から観に行くようになりました。
もともと東京で働いていたスタッフの方が移籍されて、もう6、7年ほど経ちますでしょうか。半ばお付き合い
ですが、今年はさらに縁がつながり、知人がスタジアム映像を制作することになったので、ますます応援する
理由が増えました。そのお披露目となる開幕戦、天候は最悪でしたが、行ってきました。
 
愛媛と三ツ沢での試合は、ここ4年連続でスコアレスドローなんだそうです。ものすごい確率です!…結論
から申し上げると、この試合もそのジンクス?は健在でした。土砂降りの雨の中、寒さに耐えたサポーターが
得たもの…横浜のサポーター、遠方愛媛から駆け付けたサポーター、それを含む3,400人の観客はゴールを
目にすることなく、勝ち点1を分けるスコアレスドローを目撃したのでした。退場者が出たことで、一層守備を
固めた愛媛、それを崩しきれない横浜、という構図が強まったようです。…ようです、というのは。実は私も
寒さと試合展開の固さのあまり、前半を見終わった時点でスタジアムを後にしてしまったからです。
頑張って見に来てスコアレスでは…観戦者は報われませんよね。強く反省して欲しいです。
 
今季の横浜FCには注目していきます。カズも47歳。もちろんいまだ試合に出場しますが、ここだけでしか
見られないプレーがありますし、ブラジルワールドカップに向けて、カズも気持ちを高めていることでしょう。
知人が作ったスタジアムでの煽りムービーには、「夢をあきらめない男たち、クラブ」というフレーズが
出てきて印象的でした。チーム消滅の憂き目に遭い、一度は翼を折られたフリエ(フリューゲルス)。
そして降格してもう一度J1のてっぺんを目指そうと、あきらめないカズを筆頭とした選手たち。なるほど…。
横浜FCのアイデンティティーがくっきりと見えて胸が熱くなる、良いムービーだったと思います。また行きます。
 
写真は一平くんとえひめのマスコット…オ~レ君の仲間であることはわかるのですが…名称不明です。
それと横浜FCのサポーター。中心部と他に、スタンド上段に陣取ってヤジ専門のイヤなやつらもいるのですが、
この日は寒い雨の中スタジアムに駆け付けた観客たちに向けて、ボランティアなのでしょうか、子どもたちも
混じったサポーターグループが、チャントが載ったチラシを配布していて、とても癒されました。今季はいい
雰囲気ですね。頑張れ、横浜FC!
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昨日のJリーグ開幕戦、FC東京はアウェー柏・日立台でレイソルとの一戦でしたが、やはりあのスタジアムの
ピッチの近さは素晴らしいと実感しました。サポーターとチームが直接ふれあえて、声が届く日立台だからこその、
一体感のあるいいゲームができたと思います。
 
フルゴーニコーチは小平で見せる人懐こさそのままに、ピッチからスタンドまで手を伸ばして、ゴール裏の
サポーターと触れ合っていました。笑顔でいるので日立台なのにフッと雰囲気が和みます。それでいて、
試合前のアップと練習はしっかり。権田に声をかけながらスローやキックを繰り出し、それを見てサポーターが
声を挙げると、また応えて手を振ったり、「その声援はGKにやってくれ」とばかりにマウスに立つGKを指さしたり、
応援席の雰囲気も和らいで、とても良くなった気がします。
 
そのフルゴーニに影響されたわけでもないのでしょうが、選手たちもいつになくスタンドに応える仕草が目に
つきました。エドゥーは名前をチャントで呼ばれる度に、手を挙げて応えるネマ・スタイル(笑)。ハーフタイムの
練習でも、ナオがシュートを外してあちゃ~のスマイルで、サポーターがこれをイジる…など。
なんだか…ピッチとスタンドがひとつになっていました。もちろん選手たちのおかげなんですが、この
スタジアムだからそうなった、ということは多分にあるでしょう。
 
試合中もです。ゴールを決めたタマ、選手たちがハジけたのはサポーターの目の前でした。声をとばして
応えてくれた選手たち、一番印象に残ったのはです。右サイドでボールを競り合ってラインを割り、
ゴールキックになってしまったもののそのナイストライを讃えていると、自陣に戻りながらサポーターたちに
サムアップ!驚きました。相当気持ちが乗っているんだな、と思いましたし、とても苦労している選手ですから
胸が熱くなりました。思い出すとウルウルきちゃうくらいです。こういうのは、サポーターも嬉しいですよね。
高橋秀人(代表にいないのはかわいそうで、応援したくなっています)もフリーキックのカベを作るときに
周囲を声で叱咤していましたし、シュートを外して悔しそうだった千真もタマも武藤も印象的でした。
試合後のナオや宏介の悔しそうな表情も。すべてピッチが近かったから、チームとひとつになれました。
 
この雰囲気でシーズンに入れたのはとても大きいと思います。今年の東京は、一体ですよ。
いよいよ、今季のJリーグが開幕します。ここから12月まではノンストップ。週末ごとに全国へ出かけ、
FC東京を応援するいつもの日々が始まります。今年はワールドカップもあるので、ブラジルへの渡航が大きな
イベントになります。その分国内はセーブ…?する気もなく、東京の応援のためならば遠征は惜しみません。
J2でも知人の応援を応援する?べく、いくつかのチームを見ていきたいと思っています。
 
そのFC東京ですが、しかし今シーズンは苦しいシーズンになりそうです。監督が変わり、新しい戦術が浸透
するには時間もかかるでしょう。また限られた予算の中でセレッソのような補強ができるわけもなく、堅実な
補強にとどまりました。新人4人とエドゥー&マテウスの両ブラジル人は、「名より実」といった感じです。
フィッカデンティ監督はJリーグ初のイタリア人、母国では長友が所属したときのチェゼーナを始め「残留請負人」
といった通称で通っているまだ若い、気鋭の監督なんだそうです。ブルーノ・コンカとエルメス・フルゴーニという
カルチョの本場からブレーンも引き連れて、戦術大国さながらにどのようなレベルの高いサッカーを見せてくれる
のかに期待が高まります。ザッケローニも就任当初の戦術的な采配にはうならされましたし、期待しています。
 
それでも、今年は我慢のシーズンです。いつも以上にサポーターも辛抱が求められそうです。結果が出ない
試合も多くなるかもしれません。自分たちのサッカーに自信が持てなくなることがあるかもしれません。
この選手でいいのか、この監督でいいのか…。思い出しますよね(笑)。今から心の準備が出来ていれば大丈夫
なはずです。今年はきつい、その認識を忘れないようにしたいと思います。多少苦しくても選手・監督を信じて、
支えたいと思います。やっているのは彼らで、僕らは見守るしかできませんので。声は捧げますけれども。
現実的に言えば目標は「残留」。首都のチームだろうと何だろうと。いい意味で裏切られることに期待します。
大幅に補強しても、東京はリーグを獲れたことがないわけです。だから必ずしも足りないとか間違っているとか
思いません。
 
チーム、クラブ、サポーター、みんなでいいシーズンを作っていきましょう!WE ARE TOKYO!