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なかなか勝てないザスパの応援に、先月に続いて前橋・敷島まで行ってきました。
土曜日の天気は雨です。しかも気温が下がり、観戦にはきついコンディションでしたが…!
まさかトーキョーの試合以外でこんなに頑張って観戦するとは(笑)。サポーター冥利に尽きます。

というのも、ザスパで奮闘する青赤戦士、阿部巧を応援するためですね。今季はご縁ができて
仲間と一緒に応援しています。試合は生観戦は3試合目、他はダ・ゾーンで毎試合チェックしています。
それで、12試合で1分け10敗、前節アウェー熊本でようやく今季初勝利をあげたザスパ(群馬)な
わけです。ここまで辛酸を舐めつくした感あるザスパ、勢いに乗ってホーム初勝利ぞ!と期待も高まり
ました。今節からは新戦力、韓国人でアメリカ人の父をもつカン・スイルが登場。戦力増強して万全
というわけで、リーグ注意にとどまる愛媛を相手に腕試しとなりました。

前半、群馬がそのカン・スイルを軸に攻め立てます。初登場の韓国人FWに、愛媛の守備陣も困惑
していたようで、単騎突破したりコーナーキックをフリーで合わせたり、良い形を何度も作りました。
セットプレーでは松下のキックの精度が高く、武器になっていました。ここで一点取れていれば…と
悔やまれます。結果的にゴールを奪えなかったことが痛かったです。チーム得点王の高井和馬を
ベンチに置いているあたり(前の試合ので気が良くないとは言え)、このチーム状況で疑問符が
付くところでした。最強布陣で必勝を期してもらいたかったので、残念でした。

後半に入ると前半のピンチをしのいだ愛媛が反撃に出ます。もっとも、試合の主導権を手放したのは
ザスパだったという印象が強いです。先に切った交代カードが裏目、10番を背負うマテウスが全く
機能しませんでした。サイドに張ってもボールロスト。正直ガッカリしました。失点して、さらに交代を
重ねますがまた逆効果。阿部巧も交代させられ、代わった8番鈴木が良かったかというと、決してそうは
見えませんでした。高井和馬も最後に出てきましたが仕事にならず。愛媛のサイドからの攻撃に
我慢が利かなくなり、失点して受けに回ったところで中央でのワンツー、サイドからの折り返しを綺麗に
キメられて3失点。終わってみれば0-3でまさかの完敗となりました。

ザスパはゴールを奪われるとガクッときてしまうのが、今のチーム状況を表しています。負け癖がついて
しまっているというか、選手たちの自信を奪うのでしょう。結果が出ないから戦術もスタメンもいじりますし、
なかなか「これ」という勝ちパターンが見えてこないのがつらいところです。惜しい試合もあるのですが、
いまは結果が欲しいところ。愛媛の後に、残留争いの直接のライバルである山口、讃岐と連戦です。
新戦力も加わったところで、ここでなんとか総力を結集して結果を残し、今後のリーグに望みをつないで
欲しいと思います。正念場です。頑張れ、ザスパ!!バモ、阿部巧!!
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新潟、広島、仙台…トントントンと3連勝で迎えた、柏戦。相手の強さが少し上がります。いや、かなり…。
柏はなんと4連勝中だそうで、また3試合連続無失点も東京と同じと。柏のGKと言えば中村航輔、対する
東京も同じく3試合連続無失点の。下馬評ではリーグを代表するゴールキーパー対決、といった
趣でした。果たして、試合もその通り、両ゴールキーパーの存在感が際立ち、その明暗を分けました。

【GK対決、立ち上がりから気迫満点の中村航輔。先にミスしてしまったのは林彰洋!】
中村vs林のGK対決は見ごたえがありました。前半、やや押していたのは東京です。立ち上がりの簡単な
シュートを中村がキャッチすると、の直接FKを左手一本で掻き出し、中央からがフリーで
打った左足シュートを弾き出し、さらに太田のアーリークロスからののヘディングも足元をきっちり
塞いでセーブ。「入る気がしない…!」という感じ、抜群の存在感でした。

対する林も相手の直接フリーキックを横っ跳びセービング、ハイボールにはお馴染みの安定感を見せて
いました。GKがノってしまうと、先にミスした方がやられるな…という感じに。ミスを誘うには枠への
シュートも増やし、クロスも増やし、プレッシャーをかけていくべきか…などと思案しているうちに(私が)、
思いがけずゴールが生まれます。

前半30分を回ったときでした。ちょうど中村が前田のシュートを上記のように抑えた後だったでしょうか。
柏のボランチ21歳、手塚が左足で放ったボレーシュートが林に向かって飛んでいき、林は飛びながら
抑えたか?と思ったところでスルリと手をすり抜けてボールがゴールへ。現地ではどうして抜けたのか、
脇の下か?などと不明瞭でしたが、後で見てみるとスライスしてGKの手前でぐっと曲がっていました。
ブレ球?なのかどうなのか。打ちも打ったり手塚、ボールのいたずらも加わり柏が先制です。GK対決の
緊張感は、思わぬミドルシュートで終わりを告げました。

【後半は柏のプレスに東京が窒息。出口を見つけられないまま終戦、連携にいまだ課題山積】
後半、さあ行くぞとルパンを口ずさむや否や、柏が追加点をあげます。1分も経たないうちでした。
東京陣内での縦パス、GKとの間に流れたボールは追いかけるDF太田と出てくるGK林が交錯する
イヤらしいポイントへ。柏の14番・伊東が同じくボールを追いかけていて、交錯してミスから
オウンゴールを恐れた太田に隙があったのでしょうか、ボールを触ったのは伊東で、林の横を
すり抜けてゴールに転がり込みました。遠くから見ていると分からなかったです。東京が最悪の時間に
2点のビハインドを背負ってしまいました。

ここから、15分のうちに東京は3人の交代を使い切り逆襲を試みます。を入れ、
攻撃的な選手を投入。しかし試合のペースを握りきれず、点差上も優位にあるレイソルがボールを
支配し続けます。セカンドボールの奪取率もレイソルが上。東京のパスの入りどころ、出所をマーク
されどんどん押しこまれていきました。相手ゴール前は中央を塞がれ、サイドに流れても決定的な
チャンスまでには至らず。最後はサイドから逆、逆へと振り続け、そこで人数をかけ続け、
ヘディングで一点を返すので精一杯。直後に試合終了となりました。

柏のプレスの出口を探し続けた東京でしたが、結果的には見つけることができませんでした。
失点はいずれも防げたかもしれない…と思えば悔いが残ります。また前半のチャンスをひとつでも
モノにしておけば、試合展開は違ったかもしれません。それもたら・ればです。東京のベストメンバー、
戦術、連携はまだまだという感じです。大久保の良さは先週の仙台では運動量をベースに発揮
されたものの、タイミング勝負では今節もまた見られませんでした。前田は不可欠な存在ですが、
いま東京で一番怖いのはのはず。これを活かさない手はないので、頑張ってほしいです。
勝ちたい相手に星を落としましたが、来週神戸で取り返して、もう一度上位にチャレンジしましょう。

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2017年5月14日(日)15時KO 東京・味の素スタジアム
 1-2 
【得点】
【東京】林、徳永・森重・丸山・太田、梶山・高萩・河野・東慶悟・大久保、前田
交代は前田→ウタカ、河野→中島、梶山→田邉
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平日開催のルヴァンカップ、ダッシュで駆けつけても前半は見られませんでした。
その前半だけであれよあれよとゴールが生まれ、3-2で東京がリード。僕が到着してから点が入らない
というのも面白いかな…と自虐していたのですが、後半始まってみるとなるほど、乱打戦になるのが
分かるようなオープンなゲーム!打ち合い最高~!!と思っていたら、この試合を「締まらない試合」と
見る向きの方が多いようですね。ははあ、なるほど。

平日夜に駆けつけて7つもゴールが生まれたら「What a wonderful match!」でした。僕にとっては。
試合が落ち着かないため、久保建英の登場も遅れました。前節が60分過ぎだったのが今回は80分過ぎ。
もっと見たかったです…。それとGKの!磐田に続いてPK2本の不運…。がんばれ。

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2017年5月10日(水)19時KO 味の素スタジアム
 4-3 大宮
【得点】オウン・ゴール
【東京】林、室屋・森重・吉本・柳、ユインス・田邉・永井・阿部・中島、ウタカ
交代は永井→米本、ユインス→阿部→バーンズ