冬休みをとって、バルセロナへ行ってくることにしました!!
以前一度いったことがあって、そのときにお世話になった日本人のペンションオーナーから、ずっと
「次はいつ来るの?」と言われ続けてはや5年。ようやく行けるとなったら、そのペンションが昨年末で
閉店とのこと。オーナー夫妻はバルセロナで観光コーディネーターを続けるそうなのですが、近況を
見てくるのにちょうどいいタイミングとなりました。
 
そこで、バルセロナと言えば今オフ(年でいうと昨年ですが)、FC東京が獲得する!と一部新聞紙上を
賑わわせたシャビ・エルナンデスです。あのネタをネタのまま終わらせるのはもったいない!と、本遠征
ではシャビと徹底的に絡んで?いくつもりです(笑)。ホント、ストーカー気質ですよね…。
そう思って事前にいろいろあたってみたのですが、当然シャビに会うのは難しいようでしたので、カンプノウ
でフラッグを振るか、練習場で直撃するかしてみたいと思います。
 
またソシオペーニャといい、制度自体バルサをマネしているところも多いので、バルサに
しっかりとリスペクトを示しつつ、FC東京をアピールしてきたいと思います。同行するのもペーニャの
メンバーなので、できれば地元のバルセロニスタたちと交流できたりしたらいいなと、夢見ています。
とにかく、Lフラッグ持ってかざして、バルセロナの街を練り歩きますよっ!!
では、アディオス!!!
初監督作品、映画『ユルネバ!』を観てきました!!
たまたま、知人から誘いを受けまして…クラウドファウンディングにも心ばかり、出資させてもらいました。
エンドロールに名前が出るのは嬉しいですね。そう思わせてくれる作品でした。
以下若干のネタバレを含みますので、あしからず。

作品は、もともと演劇で好評だったものを、映画でリメイク(なのかな?出演者がいっしょだったらこの表現が
正しいのか不明・笑)した作品です。しかも全編をカメラではなくi-phoneで撮影したという画期的な手法も
見どころのひとつ。そう思うと、全編110分、確かに良く撮れてます…。

で、作品の感想というわけですが、東京サポーターの僕から見たところでは、素直に楽しめた!!の一言
に尽きます。東京サポーターの日常を切り取り、気持ちをダイレクトに語った製作物としては、これ以上ない
のは当たり前。そこは植田朝日その人ならではです。自分が東京サポーターであることを思い出し、元気を
もらいました。チームを、クラブを愛しまくっちゃっていいんだよね!という感じです。

一番楽しんでいるのは主人公、トキオとカブというこれまた東京ファンにはたまらない名前の二人(笑)。
ところが、その周囲にいてきちっとサポーター道を説く面々が、またいいのです。バーのマスター、消費者
金融の男、サラリーマンの元・現場サポーターたち…自分たちは毎試合スタジアムに行っているわけでは
ない、だけどそんな俺たちも、東京サポーターなんだ!!と。彼らの言葉には胸を揺さぶられました。

主人公の二人の会話は東京ネタのオンパレード。ここは、東京ファンだったら楽しくてたまらないでしょう。
反面、東京サポーターじゃない人、サッカーファンじゃない人にはどうなんだろう、と。これに関しては、
鑑賞後に開かれた有志の飲み会でヒアリングしたところ、賛否両論でした。

東京サポーターじゃない人の中には、まったく共感できず苦痛でしかなかった、言いたいことがわからない
といった意見も確かに散見されました。それはそうかもな、と思います。たとえばこれが、『アイドリング!!』
や、興味のないミュージシャンを題材にしたものだったら、僕は110分観られただろうかと想像すると、
確かにキツイかも、と思います。逆に言えば、それだけ東京色はバッチリ!とも言えますよね。

一般的に見ると、映画としては評価されないかもしれません。でも、僕たち東京サポーターにとっては、
紛れもなく『宝物』と言える映画です!!東京サポーターは見たほうがいいと思いますし、友達にも
見せることが、自分を理解してもらうことになるかもしれません!?もちろん、付き合う女の子にも!!
こういう風にサポーターが、自分たちができる方法で「FC東京」を表現していくことが、クラブを、そして
日本サッカーを大きくしていくんだなと感じました。僕なら…漫画かな?トライしましょう(笑)。

ありがとうございました!植田カントク!!東京サポーターとして、こうありたいっす!!
昨年かぎりで現役を引退した元FC東京、V・ファーレン長崎のが、FC東京の普及部コーチに
就任することが発表されました!・・・これは嬉しいニュースです!!俺たちのユキヒコが、トーキョーに
帰ってきたというわけです!!
 
ユキヒコといえば、FC東京のJリーグ昇格前後を支えたチームのともいえる存在。当時は高校サッカー
のスターからJリーグを経験した貴重なチームの戦力として、人気・実力ともチームトップクラスでした。
トップに君臨するキング・アマラオに向けて右サイドから放たれる正確なクロスの矢。ついたあだ名が
「東京のベッカム」。今なお東京の右ウイングが特別なポジションであるのも、ユキヒコの存在が大きいです。
その後、ナオこと石川直宏を経て現在はユキヒコと同じ背番号14・武藤嘉紀が主戦場としています。
 
ユキヒコがチームにもたらしたものはしかし、プレーだけの貢献ではないです。20年、さまざまなチームを
渡り歩いてなおその価値が落ちなかった、根っからの「サッカー小僧」という一面。しかも求道者ということ
ではなく、「小僧」というやんちゃな表現がピッタリな、そのパーソナリティーがチームとサポーターをつなぎ、
クラブを大きくしてくれました。サポーターの野次には不満をあらわにし、時には言い返すことなども。
心でぶつかり合えるユキヒコを、サポーターは皆リスペクトし愛していました。サッカーへの思いも並の選手
以上のもの。例えるならば松田直樹のような、死ぬまで辞めない、そんな気持ちを感じさせてくれました。
 
東京のサポーターとは、他クラブへの移籍という悲しい形で途切れていたのですが、こうして引退後に
またクラブに戻ってきてくれたことに、心から感謝します。FC東京はクラブとしての歴史を強くすることが
できましたし、それによって草創期の「アマチュアならではの反骨心」を取り戻すかもしれません。
それだけ、重要なクラブOBがチームにもたらすものというのは、小さくないと思います。もうこれからは
悲しい別れをすることはないはずです。、ユキヒコと優勝。そうなればいいですね。