植田朝日初監督作品、映画『ユルネバ!』を観てきました!!
たまたま、知人から誘いを受けまして…クラウドファウンディングにも心ばかり、出資させてもらいました。
エンドロールに名前が出るのは嬉しいですね。そう思わせてくれる作品でした。
以下若干のネタバレを含みますので、あしからず。
作品は、もともと演劇で好評だったものを、映画でリメイク(なのかな?出演者がいっしょだったらこの表現が
正しいのか不明・笑)した作品です。しかも全編をカメラではなくi-phoneで撮影したという画期的な手法も
見どころのひとつ。そう思うと、全編110分、確かに良く撮れてます…。
で、作品の感想というわけですが、東京サポーターの僕から見たところでは、素直に楽しめた!!の一言
に尽きます。東京サポーターの日常を切り取り、気持ちをダイレクトに語った製作物としては、これ以上ない
のは当たり前。そこは植田朝日その人ならではです。自分が東京サポーターであることを思い出し、元気を
もらいました。チームを、クラブを愛しまくっちゃっていいんだよね!という感じです。
一番楽しんでいるのは主人公、トキオとカブというこれまた東京ファンにはたまらない名前の二人(笑)。
ところが、その周囲にいてきちっとサポーター道を説く面々が、またいいのです。バーのマスター、消費者
金融の男、サラリーマンの元・現場サポーターたち…自分たちは毎試合スタジアムに行っているわけでは
ない、だけどそんな俺たちも、東京サポーターなんだ!!と。彼らの言葉には胸を揺さぶられました。
主人公の二人の会話は東京ネタのオンパレード。ここは、東京ファンだったら楽しくてたまらないでしょう。
反面、東京サポーターじゃない人、サッカーファンじゃない人にはどうなんだろう、と。これに関しては、
鑑賞後に開かれた有志の飲み会でヒアリングしたところ、賛否両論でした。
東京サポーターじゃない人の中には、まったく共感できず苦痛でしかなかった、言いたいことがわからない
といった意見も確かに散見されました。それはそうかもな、と思います。たとえばこれが、『アイドリング!!』
や、興味のないミュージシャンを題材にしたものだったら、僕は110分観られただろうかと想像すると、
確かにキツイかも、と思います。逆に言えば、それだけ東京色はバッチリ!とも言えますよね。
一般的に見ると、映画としては評価されないかもしれません。でも、僕たち東京サポーターにとっては、
紛れもなく『宝物』と言える映画です!!東京サポーターは見たほうがいいと思いますし、友達にも
見せることが、自分を理解してもらうことになるかもしれません!?もちろん、付き合う女の子にも!!
こういう風にサポーターが、自分たちができる方法で「FC東京」を表現していくことが、クラブを、そして
日本サッカーを大きくしていくんだなと感じました。僕なら…漫画かな?トライしましょう(笑)。
ありがとうございました!植田カントク!!東京サポーターとして、こうありたいっす!!