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先週末は大阪に出張。ガンバの新スタジアムを、外から見学してきました!

もちろん、中には入れません(笑)。


ちょうどさらに一週間前、目の前にある商業施設『エキスポシティ』がオープン。万博記念公園駅は、この

ショッピングモール目当ての人で賑わっていました。スタジアムですが、このエキスポシティを抜けて

裏の駐車場を抜けて大道路を渡ったあたり。なかなか歩かされます。このモールとの連携が、スタジアム

アクセスの大きなポイントとなるのは明白でした。現実的にはシャトルバスが主体になりそうです。

驚いたのは、スタジアムのすぐ横にガンバのクラブハウスがあること。クラブハウスの横には練習場が

ありました。この一帯だけで、まさにガンバタウンの趣で、とても羨ましかったです。クラブハウスの

ガラスケースには数々のカップ。羨ましかったです。練習場もスタジアムを望む最高のロケーション。

ユースの選手たちはスタジアムを見て、いつか俺もあそこでと、意識が高まるでしょう。

まるでショッピングモールのよう、なんて安っぽい言い方はしませんが、ワンストップ型のガンバタウンは

とても魅力的でした。古参のサポーターに言わせれば、いろいろ言いたいこともあるのでしょうが…。

勉強になりました!オス!
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勝てばチャンピオンシップ出場という状況で迎えたホーム最終戦、相手はサガン鳥栖。試合前のサポーター
の心理としては「もらったな」という感じだったのではないかと思います。チームの実力や一般論を顧みない
人間の心理ならば当たり前の作用な気がします。東京に関する全ての関係者が期待を露わにしていました。
しかし、そう簡単に運ばないのがフットボールとやらでした。

【湘南、浦和…味スタで「落とせない試合」のシミュレーションもできていたと思ったが…】
この試合に向けて、いい流れは出来ているように見えました。味スタで落とせない試合のシミュレーションは、
前の浦和戦(●3-4負け)、湘南戦(●1-2負け)。湘南戦は自分たちのサッカーをしながらまさかの負け。
浦和戦は試合の入り方に失敗し前半で0-2、その後後半捲って一点差まで追い上げたもの。いずれも
不測のトラブルに対する対応を学ぶには格好でした。チームはここでしっかりと反省し、続くアウェー柏戦を
しぶとく勝利(○1-0)、さらに一発勝負の天皇杯、水戸戦は2-0で手堅く勝利。再び上を向いて、調整も
十分図れていたように見えたのでした。

【鳥栖の気迫と目に見えないプレッシャー、固かった前半はまるで…】
前半の東京の選手たちはしかし、少し固くなっているように見えました。大一番への気負いによるもので
しょうか。セカンドボールも鳥栖が勝つ場面が多かったです。一生懸命追いますが、きれいに収まりません。
前半から焦ることはない、とは確かにそうなのですが、それはそれで、時間が経過するほど自分たちに
かかるプレッシャーは大きくなります。ラッキーでもいい、90分間で一度でもボールがゴールに転がり込め
ば…。「早く早く」という焦りと「まだ大丈夫だ」という相反するふたつの気持ちの間で、ゲームが進みました。

試合はどちらかというと東京ペース。ボールを奪ってカウンター、今年の積み上げが目にみえるよう。
それでも何かフワッとして地に足着かないこの感じ、そう2010年の最終戦、西京極での試合が思い
起こされました。あの試合も、東京は「勝てば」残留という状況だったのですが、完全に心ここにあらずで、
まったく試合にならずに京都に2点を奪われ、J2降格の憂き目に甘んじたのでした。何かが掛かった
最終戦は、思えばあの試合以来ではないでしょうか。シーズン最終戦、後がない状況。この状況をものに
すれば、「東京は変わった」と言いきることができるはずでした。

【失点はしなかったが、得点もできずに…チャンピオンシップ出場を逃す】
後半に入ると、布陣を変更。フォーメーション変更して試合を決めにかかります。ボランチを2枚にして、
中盤をフラットに。サイドへの展開からクロスも増え、太田が何度もゴール前にボールを送りました。
一年間「東京愛」を実践し、アシストランキングではリーグトップに立つ太田宏介。オランダ・フィテッセ
からのオファーのニュースもある中、東京にタイトルを!と強い思いがあるのは明白でした。しかし、
そのクロスからゴールが生まれることはありませんでした。そこは相手も研究しています。残念でした。

攻撃のカードを次々と切りますが、ゴールは生まれませんでした。東慶悟が焦りを露わにします。
鳥栖の堅守を崩しきることができないまま、タイムアップ。スコアレスドローで試合を終え、万博での
ガンバ勝利を受けて、東京はチャンピオンシップ出場を、最後のところで、わずかの差で落としました。
試合後の選手たちの落胆は相当なもの…試合後のシーズン終了セレモニーで、キャプテンの森重は
絶句…涙を流す姿を見ていたら、サポーターにも彼らの思いは十分伝わってきたのでした。マッシモ
監督も「今年でチームとお別れ」と感じさせるコメント。夢が散ったピッチの寂しさは増すばかりでした。

【上位に手をかけながら、届かなかった年間順位3位。まだ、足りない。】
FC東京の2015シーズンは、年間順位4位でフィニッシュ。チャンピオンシップ出場に、あと一歩届き
ませんでした。万年中位のレッテルは、今季も払拭できなかったということができるでしょうか。いえ、
そんなことはないと。自分たちのサッカーを体現し、あと一歩まで迫ったというのは、例年と違います。
半歩前進、という風に評して、差し支えないと思います。足りないものを挙げたら、きりがないです。
やはり、東京にはいくつかの要素が決定的に「足りなかった」のです。

足りないもの、まずは得点です。34試合45得点、これで上位にいる方が不思議という風に感じます。
1stステージとの大きな違いは、まず武藤の存在の有無です。やはり前線で攻撃の起点となり、実際に
ゴールも上げていた武藤が抜けたことは、チームにとって大きな喪失でした。バーンズは苦しい時期を
良く支えてくれましたが、サンダサは完全に計算外。前田が気を吐き、東慶悟が覚醒しても、やはり
格となるストライカーの不在が最後に響いたと言えるでしょう。2ndステージは、惜しい試合をいくつか
落としました。

選手の不在で言うと、GK権田の離脱も大きかったと思います。急きょ獲得したGK、ブラダ・アブラモフは
浦和戦の先制点のシーンでの決定的なミスを筆頭に、ゴールキックも低く飛ばず、常に不安感を与え、
チームに悪い影響を与えてしまったのではないかと思います。戦術は、この攻撃力と組み立ての低さを
中盤の運動量とセンターバックの堅さで補い、何とかチームとして構成しきったもの。よく戦いました。
守られたときにどうするかということ、先制された後の試合運びにそのまま直結します。このへんが、
シーズンを通しての反省点と言えそうです。4位は大いに納得しています。来年、ストライカーを補強して、
今度こそトップ3を目指していくんだと。そういうことだと思います。

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2015年11月22(土)13時30分キックオフ @味の素スタジアム
 0 - 0  得点:なし
 
スタメン:アブラモフ、徳永・森重・丸山・太田、高橋秀人・米本・橋本、河野・前田・東慶悟
交代は河野→中島翔哉、橋本→林容平。

納得の4位。また来年。今度こそ、上位進出へ。
太田宏介のオランダ移籍の報道が出ましたね。専門誌の見立てでは残留濃厚らしいですが。
年齢的にも少し遅いという気がします。ヨーロッパの一般的な移籍を考えますとね。

それはさておき、よっちがドイツで宏介がオランダ…。
むかし電波少年で、本物の国境を挟んで往年のこのダジャレをかますネタがありましたが、ぜひ再現を希望します。

「これドイツんだ?オランダ~!!」

うん、実にオイシイ(笑)!
そんなことより明日の鳥栖戦に集中!なんて言うんでしょうか。
いくらクラブの新しい経験とはいえ、出るだけではなくてそこで戦うわけですから、鳥栖戦は通過点です。いつも通りです。